四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

振込詐欺の若い男から電話がありました

2014-12-12 09:50:34 | 日記
先日(12月10日)の午後、ばあちゃん家(嫁さんの実家)に、孫を名乗る若い男から電話がありました。
電車の中に鞄を忘れて、中に重要なものが入っていると、、、。重要なものを紛失した、、、。

ばあちゃんは意味がよくわからずうちの嫁に電話。
嫁は息子に電話。どうもこの話が違うと判明しばあちゃんに連絡。
再度、若い男から電話があったから「家にお母さんがいるからそっちにかけるように」と言ったら電話が切れたそうです。
当然、家には若い男から電話はありません。

つじつまが合うような合わないような電話。
怖いのは、個人情報が漏れているようなそんなことを感じるのです。

犯人もある程度、的を絞って狙っているのでしょうか。
今年もかなりの被害件数だそうです。

ラジオで聞いた話です。
新聞を読んでいる人と読んでない人の割合で、新聞を読んでいる人の方が被害件数が少ないそうです。
新聞からいろんな情報や事例など読んでいると頭の中にかすかに残っているそうです。

自分には関係ない事と思っていたことが身近に起こるとは思ってもおりませんでした。
またいつ起こるかもしれません。
慌てずに冷静になって対処していきたい思いですね。

皆さまも気を付けてください。


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荒井由実「ミスリム」

2014-12-11 09:34:03 | 音楽
外は雨が降っています。
12月のこんな天気になると聴きたくなるのが、
ユーミンの2ndアルバム「ミスリム」。
収録曲“12月の雨”は今日の天気にぴったりですね。
40年ぐらい前のアルバムですが、
“やさしさに包まれたなら”、“瞳を閉じて”、“海を見ていた午後”、“魔法の鏡”など
今聴いても新鮮な曲がいっぱい収録されています。
70年代の名盤の1枚といえるでしょう。


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「刈谷映劇」の想い出

2014-12-10 11:49:27 | 刈谷の町
刈谷市広小路、萬代家具さんのとなりに「刈谷映劇」さんがありました。
もう、なくなってどれぐらい時が経ってしまったのでしょうか。今はマンションになっています。

子どもの頃はここで「ゴジラ」や「若大将」、「ガメラ」や「大魔神」、
また少し大人になったころには「山口百恵」、「寅さん」などよく観ていました。
2階は畳がひいてあって寝っ転がって観ていたこともあります。
なぜか都こんぶも美味しかった。

外観も特徴があって“文化的価値”があったかなと個人的に思っています。
時代の流れで解体されたのはしかたないことかもしれません。
所有者の方の考え方もありますから外部があれこれ言うこともできませんが、
それなりの歴史的価値のある建物だから残していただきたかったと強く思っているのです。
(こういう古い建物に関して刈谷市はどのように考えているのだろうか?)

以前ラジオで、谷村新司さんか武田鉄矢さんだったか忘れましたがこんなことを言っていました。
「シネコン全盛時代だからこそ、さびれた映画館で“ALWAYS三丁目の夕日”を観たい」と、、、。
ものすごく共感しました。

東浦の方がバスに乗って映画を観に来て、帰りに銀座や新栄などの商店街に寄って買い物をして帰る。
いつのまにかこの光景が逆になってしまったことが寂しいです。

「かめぞう」をやっているかたには写真を撮っていらっしゃるkたも多いですね。
どなたか「刈谷映劇」の写真をアップしていただけるとうれしいです。


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選挙になると、、、「ペニーレインでバーボン」

2014-12-09 09:27:41 | 日記
選挙だというのに何かいまいち盛り上がっていませんね。
選挙になると、吉田拓郎さんの「ペニーレインでバーボン」の歌が浮かびます。

この歌は障害者に対する差別用語が使われているため放送自粛、販売自粛になっています。
別に障害者を批判している歌ではありません。
三番の歌詞の中に使われていますが、どちらかというと政治批判でしょう。

♪政治家どもが勝手なことばかり言い合って・・・

テレビを見ていたり新聞を読んでいたりすると本当に勝手なことばかり言っているなぁと感じます。
ちょっと今、しらけているような選挙期間だと思いますが将来のことを考えていくと投票にいくべきでしょう。


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フォークソングの魅力

2014-12-08 18:46:51 | 日記
僕は歌は下手だしギターは弾けれない。
聴くのが好きなのです。
歌の詩が好きなのです。
以前、音楽評論家の富沢一誠さんが「昔、文学。今、フォークソング。」
このようなタイトルの本を読んだことがある。
僕たちよりももっと上の世代の人は本(文学)などを読んで多くのことを学んだことかと思う。
でも僕たち世代はフォークの詩から共感したり、教えられたりといろいろ生きていくなかで役立っている部分がわずかながらもあるかと思う。
悲しい時やつらい時、70年代から80年代のフォーク・ニューミュージックを聴くととても癒されるのです。
僕がフォークの虜になった曲、吉田拓郎の「今日までそして明日から」。
この詩もいいですね。今でもよく聴いています。


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