四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

突如出現!レトロ看板(刈谷市東陽町地内)

2014-12-22 10:59:34 | 刈谷の町
県道知立東浦線。刈谷市内、豊田紡織まえの東陽町交差点から東へ刈谷警察署北交差点までを東陽町商店街と呼んでいます。

以前までは5階建ての名店街というビルがありました。1階が店舗部分で何店舗か入居してました。。
老朽化のためこの夏ぐらいから解体作業が始まり、ついに取り壊されました。

取り壊されてビックリ! 裏にミシンの看板があったなんて。
ビルがあったためにまったく見えなかった。
おそらくビルができる前から取り付けてあったのではないだろうか。
と、なると・・・。何十年もまえの看板となる。

何十年ぶりに日の目を見た看板。
レトロな感じでちょっとおもしろい町の風景かと思いました。

突如出現!レトロ看板(刈谷市東陽町地内)の画像

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絵本 『ぐりとぐら』

2014-12-21 11:15:35 | 
以前、本屋さんの絵本コーナーで『ぐりとぐら』を立ち読みをしていた時の話です。

横に女子高生がぼくを変な目でみている。
いい年をしたおじさんが絵本を立ち読みをしているなんて、女子高生からみれば異様な光景かもしれない。
女子高生は僕を避けるように立ち去っていた。

絵本って心が癒されますね。
50半ばにして初めて絵本の魅力を知った。ちょっと遅すぎたかな。

子どもが幼稚園のころは、この絵本のシリーズがあったが、知り合いにあげてしまった。

クリスマスが近づいてくると何となく読みたくなる絵本です。

追記
この本屋さんの光景
ブログを読んでくださっている美しき女性の方々、どのように思われますか?


コメント (2)
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浜田省吾 『もうひとつの土曜日』

2014-12-20 20:22:50 | 音楽
12月の土曜日は、どこの繁華街も人出でにぎわっていることだろう。
今年最後の忘年会をやっている人や少し早めのクリスマスパーティー。

自分自身が体調を崩して酒もたばこも止めました。
だから普段と違うこんな土曜日が少し羨ましいのです。

広島フォーク村出身の浜田省吾さん。
先輩吉田拓郎さんのバックバンド「愛奴」でドラムを担当。

『もうひとつの土曜日』
アルバム「J.BOY」に収録。ロック色の強いアルバムのなかでひときわバラードが印象に残ります。

個人的には浜田省吾さんの歌はバラード系が好きです。

一番好きな曲でもあり想い出の歌、
3rdアルバム “ILUMINATION” に収録されている「片想い」。
涙が出るくらいいい歌です。


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今までで一番後悔したこと

2014-12-20 09:26:07 | 日記
ここ最近、アナログレコードが注目されていますね。
通販の広告や家電店でもレコードプレーヤーをみかけます。

CDの時代になって、もうレコードは不要になってしまった。
聴くこともないだろう。そんなふうに思っていた20年ぐらい前。

何枚かの手提げ袋にレコードを詰めて「バナナレコード」まで売りにいきました。

非売品のレコードもありました。貴重盤といわれている物ももっていました。
すべて買い取りはしてくれなかったのですが、余ったものは友人・知人にあげてしまいました。

今思えばなんてバカなことをしてしまったのだろうと思っています。
とっても悔しいんです。

レコードのジャケット、見ているだけでもいいですね。
CD復刻版と比べるとぜんぜん違う。

今は、オリジナルアルバムのCD復刻版をみつけると衝動買いをしてしまうこともあります。
また、たまに中古レコードを扱っている店にも遊びにいきます。
ここでレコードジャケットを眺めていると心がやすらぎます。


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古井戸 『大雪のあとで』

2014-12-19 10:24:21 | 音楽
昨日は9年ぶりの大雪であった。

9年前の大雪。思い出した!
家族でUSJに行く予定だったが、雪のため延期したのを。
年をとると時が経つのが早く感じる・・・。

古井戸の唯一のヒット曲といえば 「さなえちゃん」。
ちょっとコミカルな曲で知っている方も多いと思う。

古井戸の歌はじっくりと聴きたい。
力強い詩(メッセージ)が伝わってくる。

『大雪のあとで』
“十年ぶりの大雪が積もって 僕の体はすっぽりと埋もれた
 僕の笑いや 僕の涙や 僕の嘘まで”

ちょっとマニアックな歌ですが、この詩が好きです。

作詞はチャボこと仲井戸麗市さん(後にRCサクセションに加入)です。


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