若いころはテレビっ子だったけど
今はあまりテレビは見ない。
休みの夜などは好きなCDなどを聴いている。
とくに疲れている時などはバラード系が多い。
最近なぜか中森明菜さんの『リリシズムーバラードコレクション』を
夜一人でコーヒーを飲みながら聴くことがある。
代表曲「難破船」作詩・作曲:加藤登紀子や
「駅」作詩・作曲:竹内まりやなどが収録されているが
他の曲の作家陣もすごい。
大貫妙子、坂本龍一、角松敏生、吉田美奈子、来生えつこ・たかお、
井上陽水、上田知華、NOKKO、尾崎亜美、飛鳥涼、谷村新司。
ニューミュージック界をけん引してきた人たちが、
明菜のために書き下ろしたバラード全14曲である。
1993年に発売されたCDだが、もう27年も経つというのに
全然色褪せていない。
やはり作家陣がいいのだろうか。
どの曲もシングル曲にしてもいいぐらいである。
このCD、実は2~3年前にブックオフでたまたま見つけて買ったものである。
ニューミュージック界を代表するような人たちが、どんな曲を書いて作ったか
そちらの方に興味をもって衝動買いをしてしまった。
中古の本とかCDなどは、そのとき買わなければ二度と見つけることができないかもしれない。
まさに僕にとっての掘り出し物のCDである。
>録画しても見る時間がないって感じです。
同じですね。見ていない番組がハードディスクにたまっています。
見れるのはいつになることやら・・・。
それにしても豪華な作詞家・作曲家さんたちですね。いずれの方も立派なアーティストです。
テレビは、見てもとても偏っています。ニュースか、ドキュメントが多いかな?
録画しても見る時間がないって感じです。