四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

青木まり子 『悲しみが時を刻んでいる』

2020-09-11 13:29:00 | 音楽
東海豪雨から今日で20年。
我が家も被害にあった。
春に買った新車は前日が半年点検だった。
悲しいことにシートのちょっと下まで浸かってしまった。
買って半年で水没車になってしまった。

自宅は去年の11月完成だったからまだ1年も経っていない。
床下浸水であった。
雨があと10分から15分ぐらい降り続いたら床上浸水であった。
とてもショック。悲しかった。

だから9月11日という日は一生忘れないだろう。

青木まり子さんの『悲しみが時を刻んでいる』
災害の歌ではない、どちらかといえば反戦歌。
でも解釈によっては災害復興の応援歌にも聴こえる。

青木まり子さん、五つの赤い風船の二代目ボーカリスト。
この歌の作詞、作曲は西岡たかしさん。
この歌を聴いていると何か優しさが伝わってきます。

青木まり子 かなしみが時を刻んでいる

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