ふとっちょ父ちゃんの書斎

          覚えるんじゃなく、考えるんだ!答えはひとつじゃない

最初の一歩

2011-04-14 23:04:42 | ノート
長男が通うG中学校。

今日はテストがありました。
長男、あまりできなかったそうです。
まあ、受験が終わってからこっち、勉強していませんでしたから。
当然の結果でしょう。

晩ごはんのあと、長男、「勉強してくる」と言って、メルちゃんが来ないようにと2階に行ってしまいました。
かなり悔しかったようですね。
ふふふ、がんばれ。



新学期が始まって、長男、ちょっとさみしいのかもしれません。
同じ小学校から女の子が二人、塾からも友だちが通っていますが、なんとなく小学校の時の友だちに会いたいのかな?

貸してた本を取りに行ったりしています。


―――――


長男。
君も含め、地元を離れ、自分の意思で新しい場所に通い始めた子どもたち。

君たちは、地域の小さな世界ではなく、社会という大きな世界に目を向け、一歩早く踏み出したんだと思う。
それはすばらしいことだと思う。

しかし、踏み出したものの、まだまだ新しい環境に戸惑っているんだろう。


心配しなくていいよ。
いつかは誰もが踏み出さなきゃならない一歩なんだから。

そして、一歩踏み出した「行動」は、必ず「結果」を呼び込んでくれるから。


一歩が仲間をつくり、一歩が師をつくり、一歩が目標をつくっていく。

次の一歩、次の一歩…。

そうして、一歩一歩を繰り返しながら生まれた「自分の夢」を実現するために、また次の一歩を踏み出していくんだよ。


そのすべてのはじまりは、最初の一歩から。
いろんな可能性の出発点にいる君たちだから、慌てず、あせらず、不安がらず、思ったことをやってごらん。

思ったことをやる、その一歩から、いろんなことがはじまるから。


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