遅くなりましたが
８月２７日
骨髄バンク ふれ愛こんさーと 命のつどい
無事終了いたしました。
少人数での参加でしたが
少数精鋭(？)
なかなか評判が良くて
楽しかった。特にフィナーレが
とか
レベルが高くてビックリしたという感想をくださった方もいらっしゃいました。
毎年、それぞれの事情を抱えながら舞台に立つ皆さまは
バーレッスンはセンターレッスンのために、センターレッスンは舞台のために
という私の指導方針をよく理解してくださっていて
着実に上達してくれています。
バレエはエクササイズではありません。
芸術です。
上達とはテクニックだけでなく
表現力、舞台上でのマナー、舞台に向かう気持ちなど内面的な部分も含まれ
私自身も指導、振付をしながら人間的な成長を要求されていると感じています。
MINA KAWASHIMA BALLET GROUPのメンバーは仕事や学校とうまく折り合いをつけて
ちゃんと上達しながら
個性的で(ここ重要！)
でも社会性のある常識的な方たちで
私の自慢の生徒さんたちです！
これからも皆さまの人生の彩りのひとつとして
身近にバレエを感じていただけるようにがんばります！
最後になりましたが
当日ご来場いただき、拍手で応援してくださった皆さま
スタッフとしてお手伝いくださった総長、まりちゃん、くろちゃん
ありがとうございました
厚く御礼申し上げます。
