覆面評論家 改

サッカー、格闘技などスポーツ全般を綴ります。
日本の弥栄を祈念

W杯を狙うレールは敷かれた本田圭佑?チーム全体を操る指導力と状況判断力も?

2014-09-26 01:11:29 | 本田圭佑
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本田に集まる称賛の声 地元番記者はドローのエンポリ戦で7点評価「不可欠な一人」

Soccer Magazine ZONE web 9月24日(水)11時40分配信
4-2-3-1システムが復活か

 ACミランのMF本田圭佑は23日、敵地エンポリ戦の後半13分にカウンターから同点弾を決め、2-2のドローに貢献した。今季3得点目と絶好調の男について、イタリアメディアも最大級の評価でたたえた。コンディションの問題でイタリア代表FWステファン・エルシャラウィがスタメンから外れたが、本田、元フランス代表FWジェレミー・メネズ、移籍後初先発初得点を挙げたフェルナンド・トーレスの3人は「不可欠」と絶賛している。

 イタリア高級紙「コリエレ・デラ・セーラ」の番記者、アリアンナ・ラヴェッリ記者は、ドローの試合ながら、本田の奮闘に最高級の評価ともいえる7点を与えた。

「ホンダはいいプレーをした。コンデイションもいい。よく走る。ミランに移籍してきて適応するまで、とても努力した。ミランは攻撃陣にはクオリティーがある。本田、メネズ、トーレスはミランで今最もクオリティーの高い選手。4試合3ゴール。プレシーズンマッチで、バレンシア戦でもTIMカップでも決めている。継続的にゴールを決め、いいプレーをキープしている。インザーギはこのミランでこの前線の3人は欠かせない。だから今日インザーギはシステムを変えた。4-2-3-1で始動した。今後はこのシステムでなければならないと思う。メネズも、トーレスも、本田も、一人も外すことはできない。この3人は試合を決定することができる選手たちだからだ」

 ラヴェッリ記者はインザーギ体制においては、3人のアタッカーがミラン最大の武器であると分析。そして、開幕4戦で3得点と絶好調の本田はゴールのみならず、課題とされていた運動量を克服していることも評価された。さらには、指揮官も4-2-3-1システムへの移行も示唆している。

 28日には、敵地チェゼーナ戦が待っている。番記者は「インザーギは先発させると思う。本田はスタメンでなければならない」と語り、ゴール量産体制に入った本田の開幕5試合連続の先発は地元メディアからも当然視されている。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
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本田は常に研究し努力できる。

イタリア語をマスターしコミュニケーションを克服した。

そして運動量も克服した。

これから克服しなければならないことは本人が自覚しなくても、地元メディアがご丁寧に教えてくれそうな雰囲気だ。

サポーターの心をつかみ、無くてはならない選手になれたことの証だ。

W杯優勝を公言する本田が高みを極めるための最高の環境を得たようだ。

本能の赴くままの清原和博?球界復帰のためには反省の色を見せる蟄居が必要?

2014-09-25 08:58:11 | 野球
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清原氏 離婚原因は「F1モナコGP事件」

東スポWeb 9月24日(水)6時35分配信

 何がセレブカップルを破局に至らせたのか。西武、巨人、オリックスで活躍した元プロ野球選手の清原和博氏(47)が22日、妻でモデルの清原亜希(45)との離婚を発表し、かねて流れていた離婚説を裏付ける結果となった。2000年に結婚してから14年。約5年前から夫婦関係にヒビが入り、今年に入って修復不可能となってしまったとも言われる。その原因に迫った。

 以前から別居が取りざたされていた清原夫妻がついに離婚へと踏み切った。22日、清原氏は報道各社に「清原和博を応援してくださっている皆様方へ」と題した、直筆署名入りの文書をファクスで送付。以下のようにつづられていた。

「私事で恐縮ですが、このたび、私は、妻と離婚したことをここにご報告致します。14年間の結婚生活にピリオドを打って、新たな道を進むことになります。関係者の皆様ならびにファンの皆様にはご心配をおかけしてしまったことを、心よりお詫び申し上げます。離婚はしても子ども達の父親であることに変わりは無く、私は、父親として、野球人として、今出来ることに全力を尽くしていく所存です」

 2人は2000年に結婚。球界の大スターと美人モデルという、人もうらやむセレブカップルとして大きな話題となった。02年に長男、05年には次男が誕生。家族に囲まれて幸せな生活を送っているかと思われたが、「結婚しても子供が生まれても、清原の“夜遊び”は収まらなかった」(芸能関係者)。

 それが“爆発”したのが、09年の「F1モナコGP事件」だという。球界を引退後、中継番組のキャスターとして現地を訪れたのだが、銀座のクラブのママを“同伴”していたと一部週刊誌に報じられたのだ。

「この報道に亜希夫人が大激怒。清原が謝りなんとか夫婦生活を続けることになったのですが、それでも清原は銀座通いをやめなかったし、女性関係は荒れていた。噂も多く、『奥さんがかわいそう』と同情する人は多かった」(同)という。

 今年に入ると「週刊文春」に“薬物疑惑”が報じられた。この疑惑を清原氏は全面否定しているが、報道を機に取り巻く環境は激変した。

「あの報道のせいで、収録済みのモノも含めて、何本か番組が飛んだそうです。いまでは、テレビ局で清原を使うところはないでしょう」とはテレビ局関係者。

 そんな状況下でも生活ぶりは変わらない。「結局、清原が家を出る形で別居してしまった。ここ数か月は離婚を前提とした条件面での話し合いが弁護士同士で行われていたという状況。条件と言っても、財産より子供の面ではないかといわれています」(前出の芸能関係者)

 そんな清原氏も、子供のことは溺愛しており、熱心に息子の野球の試合を見に通った。関係者によれば、親権は亜希夫人が持つことになるとのことだが、清原氏がいかに子供を大事にしていたかは、ファクスの文面からもうかがい知れる。このタイミングでの離婚は「条件が合致したからとみていいでしょう」(同)。

 ただ、妻からも捨てられ、球界復帰もとてもできる状況ではない清原氏は、まさに人生最大のピンチに陥っている。さすがに近ごろはおとなしくなっているようで、唯一いる“支援者”の言うことを聞いて“更生”しようと必死だという。

「現役時代は多くのタニマチや取り巻きがいましたが、今はある会社社長が支えている。さすがにこの社長と切れるとアウトということは清原も分かっており、きちんと言うことは聞くみたい。最近はあまり外にも出ず、マジメな生活を送っているようです」(同)

 毎日のように姿が目撃された銀座でも「6月頃から清原を見なくなりました」とクラブ関係者。入れ込んでいた銀座のママとの関係も切れたはずだという。

 それでも前途多難としか言いようがない状況??。“球界の番長”は再起に向けて頑張っているようだが、果たして…。
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清原のためには干される状況が2~3年続いたほうがいいかも。

しばらく家でゲームか何かに没頭して閉じこもりになったほうが身のためである。

外出すると誘惑が多くて煩悩が増すだけである。

球界に復帰するためにも、禊をした証が必要である。


錦織圭の敵は過密スケジュールのみ?パーフェクトな実力は健康な身体が生み出す?

2014-09-25 08:15:55 | 錦織圭
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錦織 実力差見せつけストレートでベスト8進出<男子テニス>

tennis365.net 9月24日(水)22時42分配信

男子テニスツアーのマレーシア・オープン(マレーシア/クアラルンプール、ハード)は24日、シングルス2回戦が行われ、今年の全米オープンでグランドスラム初の準優勝を果たした第1シードの錦織圭(日本)がR・ラム(アメリカ)を6-2, 6-3のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。

この試合、錦織はファーストサービスの確率が55パーセントと低くも、88パーセントと高い確率でポイントを獲得し、ラムから4度のブレークに成功し1時間4分で勝利した。

錦織は第1セット、第1ゲームと第8ゲームで2度のブレークに成功し、ラムにブレークチャンスを与える事無くわずか22分で第1セットを先取する。

第1セットは常に錦織が主導権が握る形で試合が進む。

第2セットに入り、またも第1ゲームでブレークに成功し、このセットも先行すると第4ゲームで15-40とし、この試合初めてブレークチャンスを与えるがデュースに持ち込み、最後はドロップショット、アプローチボレーを決めこのゲームをキープする。

第5ゲームで錦織は2度のブレークチャンスを掴むがブレークすることが出来ず、10分近く続いたこのゲームをブレークすることが出来なかったが、第9ゲームでこの試合4度目のブレークに成功し、勝利した。

この試合、錦織は積極的にネットプレーを行い、サービス・アンド・ボレーやアプローチショットを多く見せた。

両者はATPツアー大会で2度目の対戦となり錦織はラムに1勝1敗とした。

勝利した錦織は準々決勝でM・マトセビッチ(オーストラリア)と対戦する。

マトセビッチは2回戦で添田豪(日本)と対戦しており、添田豪が勝利していた場合、準々決勝は日本人対決となったが叶わなかった。

錦織は同大会2年ぶり4度目の大会出場となり、3大会連続準々決勝進出を決めた。

tennis365.net
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準優勝した全米オープンから期間があいていない。

疲労の蓄積が心配である。

絶賛されるスタミナがあるので、全く自覚はないかもしれない。

疲労の蓄積で古傷を痛める危険性だけではなく、新たな負傷箇所をつくりかねない。

錦織は健全な身体さえ維持できれば、ランクキングトップも当たり前。


少年サッカー監督の実力が上?指導者の資質以前に物事の道理が解っていないファン・ハール

2014-09-25 07:18:26 | サッカー
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フリット氏がファン・ハール監督のチーム作りを「クレイジー」と酷評

Soccer Magazine ZONE web 9月23日(火)12時37分配信
「ファン・ハールは屋根から作り始めている」

 今季公式戦わずか1勝と早くも低迷するマンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督がオランダの伝説的名手からチーム作りを「クレイジー」と酷評された。英地元紙デイリー・エクスプレスが報じている。

 現役時代にオランダ代表の伝説的名手として鳴らし、引退後はチェルシーの監督も務めたルート・フリット氏は21日にマンチェスター・Uが2部昇格直後のレスター・シティに3-5で敗れたことを受け、さすがに同じオランダ出身の指揮官を擁護しきれない様子だった。

 オランダワールドカップ終了後からマンチェスター・Uの指揮を取ることになったファン・ハール監督の手腕を、フリット氏は「クレイジーだと思う」とバッサリ切り捨てている。

「家を建てる時にはみんな土台から作り始めるものだ。だが、ファン・ハールは屋根から作り始めている。だから、彼らは崩壊している。私にはよく理解できないよ」

 マンチェスター・Uはレスター相手に3-1とリードしながら、そこから4連続失点を喫し、ほぼ手中に収めていたはずの勝利を失った。
「なぜ守備から始めようとしないのか理解できない」

 ファン・ハール監督は就任前から最大の弱点と言われていた最終ラインとボランチの補強よりも、戦力が充実していた前線のタレント獲得に注力し、1億 5000万ポンドもの巨額資金を移籍市場に投入。15日のQPR戦の4-0大勝で今季初白星を記録した後は「今季リーグ最多ゴールを記録したい」と宣言していたが、レスター戦の90分間の失望の後ではDF面の整備が疎かになっていると批判されても仕方のない状況だ。

 フリット氏の目には、ファン・ハール監督が土台も築かず、表層的な部分から名門再建に着手しているかのように映っている。

「なぜ守備から始めようとしないのか理解できない。今、彼はそこに着手する必要がある」

 錯乱する同胞をいさめるようにフリット氏は軌道修正の必要性を訴えている。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
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部外者からも批判が続出しはじめクラブも監督も火だるまになった。

ファン・ハール監督がしなきゃならないことを、プロもマスコミもサポーターまで全員知っている。

しかしそれができない。

これまでの監督経験では正確な分析ができなくとも、運良く采配が的中し名将の称号を勝ち得た。

今回はメッキが剥がれ、実力が露呈してしまった。

マンチェスター・Uの監督をしばらくやらせて晒し者にし、今後ファン・ハールを雇う失敗をクラブがしないように周知するとともに、本人の覚醒を期待したい。

香川真司のチャンスが加速した?ここで転ければドルトムントに居場所はない?

2014-09-24 00:36:09 | 香川真司
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故障者相次ぐドルトムント、ムヒタリアンも負傷で中盤6選手が離脱

ISM 9月23日(火)13時28分配信

 ドルトムント(ドイツ)は現地時間21日(以下現地時間)、MFヘンリク・ムヒタリアンが右足根骨の負傷により、全治4週間と診断されたことを発表した。同クラブは現在、中盤に負傷者が相次いでおり、これでMF6人が同時に離脱することとなった。

 ムヒタリアンは20日に行なわれたブンデスリーガのマインツ戦で、終盤にシュートを放った際に相手DFと接触し、右足を傷めていた。

 ドルトムントは24日のシュトゥットガルト戦を皮切りに、シャルケ(以上ドイツ)とのダービーマッチや、チャンピオンズリーグのアンデルレヒト(ベルギー)戦と過密日程を控えているが、現在故障者の多さに悩まされている。

 特に中盤は、マルコ・ロイス、ヤクブ・ブワシュチコフスキ、イルカイ・ギュンドアン、ヌリ・シャヒン、オリバー・キルヒがすでに離脱中。ムヒタリアンが6人目の故障者となった。(STATS-AP)
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香川にはチャンスであるが、味方の期待も相手のマークも大きくなる。

しかし見せ場がしばらく続くので、少しも気が抜けない。

運も実力のうちであればこそ、早々にこの状況になった天の恩恵に授からなければならない。

戦力が整うまでに、香川の実力が他の選手では代えられないものであることを証明したい。

足をつらせて交代している場合ではない。

大久保博元で楽天の宣伝効果は抜群かも?野球に演出が必要であれば監督就任も?

2014-09-23 12:45:44 | 野球
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楽天来季監督候補のデーブに専属広報 その狙いは?

東スポWeb 9月22日(月)11時52分配信

 今季限りで辞任する楽天・星野仙一監督(67)の後任候補のうちの一人、デーブこと大久保博元二軍監督(47)に、早くも“専属広報”が用意されていることが明らかになった。20日のイースタン・西武戦(利府)から二軍の大久保監督の下に広報スタッフが派遣されているもので、イースタン最終戦(28日、巨人戦=ジャイアンツ球場)まで遠征に帯同するという。その狙いとは…。

 星野監督が今季限りの辞任を表明して以降、球団は後任監督探しに着手。本紙で既報したように、その候補としては三木谷オーナーと親交の深い元ヤクルト監督の古田敦也氏(49)が、大きな注目を集めている。そして同オーナーの寵愛を受けている大久保二軍監督も、候補のうちの一人だ。

 その大久保二軍監督に「専属広報」がついたとなると、次期監督がすでに内定…と見られがちだが、真相はそうではない。これは無用のトラブルを招かないための“デーブシフト”だそうで「大久保監督は少し“おおらか”なところがありますから。今後、週刊誌などの記者がイースタンの試合に取材に来るかもしれないし、現場が混乱したら困る」(球団関係者)。次期監督候補の“舌禍事件”を未然に防ぐのが主な目的という。

 球団としては当然のリスクマネジメントと言える。今季、療養中の星野監督に代わり、大久保二軍監督が一軍監督代行を務めた際は、万が一のことがないよう球団が大久保二軍監督の自家用車にアルコール検知器をつけたこともあったほど。「こんなのつけなくても心配ないのに」と大久保二軍監督はあきれていたが、スキャンダルを防ぐためにあらゆる手を打つということだろう。

 今回、後任監督の候補として自身の名前が挙がっていることについて、当の大久保二軍監督は「オレはないよ。ない、ない」。二軍戦の試合前も、女性リポーターがいる前で下ネタを交えた雑談を平然とするなど、マイペースな様子だった。

 開けっ広げで豪快なところは大久保二軍監督の魅力の一つでもあるが、それにしても“候補”のうちから球団をピリピリさせるとは…。これが本当に監督就任となった場合、どうなることやら先が思いやられる。
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広報担当はお目付役とのことだが、他球団にしてみれば大久保の監督就任を願っていると思う。

古田敦也か大久保どちらかとなれば、敵にしてみれば大久保組み易しである。

チーム内がまとまりそうにないし、古田ほど緻密といえないし、過去のコーチ時代に問題も起こしたりしている。

しかし大久保の監督就任は、野次馬としては面白いと感じる。

何か問題を起こして話題を提供してくれそうである。


岡崎慎司の教えは簡単なようで真理だった?山田大記も意味を真に理解できればゴールを量産?

2014-09-23 07:41:39 | サッカー日本代表
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ドイツ2部・山田、岡崎から金言で移籍後公式戦初弾!

スポーツ報知 9月23日(火)7時3分配信

 岡崎爆発効果が欧州組に波及した。ドイツ2部、カールスルーエに今年7月に加入したMF山田大記(25)=前J2磐田=が21日、ホームのニュルンベルク戦で移籍後公式戦初ゴールを決めた。前半9分に右足で先制し、2―0の同40分には初アシストを記録。2得点に絡む活躍で3―0の快勝に貢献した。

 21日付ブンデスリーガ公式サイトは、山田が同1部リーグで得点王(開幕4試合出場、4得点)の日本代表FW岡崎慎司(28)とメールを交換していたと紹介。山田が「得点ランクトップさすがです。オレもそろそろあやかって頑張ります」と送信すると、岡崎から「(ボールが)来ると思ってないと(チャンスを)逃すからな」との助言を受け、初得点に役立てたという。
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実績をあげている選手は、コツを必ず持っているものだ。

>岡崎から「(ボールが)来ると思ってないと(チャンスを)逃すからな」との助言を受け

流して読むと別に留意する点はなさそうな発言だ。

しかしよく考えると重要なことに気づく。

意識するしないの違いで反応速度が変わるという意味である。

ボールがこないと思っていて突然きたら、動きが0.1秒は遅れてしまう。

この瞬時の判断と動きがあるから岡崎慎司の活躍につながていた。

イカサマで勝ったらもはやスポーツではない?日本オリンピック委員会(JOC)は毅然とし他国の信頼を?

2014-09-22 13:41:59 | バドミントン
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世界一バド男子に不可解逆風…空調操作?田児「他の国じゃありえない」

スポニチアネックス 9月22日(月)9時43分配信

 ◇仁川アジア大会第3日(2014年9月21日)

 世界一のチームが“アウェーの洗礼”に屈した。バドミントン男子団体が行われ、5月の国・地域別対抗戦のトマス杯で優勝していた日本は、初戦となった韓国との準々決勝で5時間30分を超える激闘の末、2?3で敗れて44年ぶりの表彰台に届かず。エースの田児賢一(25=NTT東日本)が出場した第1試合のシングルスでは、韓国を後押しする不可解な風が会場に吹き荒れた。

 21?12で奪った第1ゲームは無風だったが、第2ゲームに入ると、田児を向かい風が襲う。コートチェンジした第3ゲームは風向きが変わるはずだが、空調が意図的に操作されたのか、なぜか再び向かい風。シャトルは軽く、風の影響を受けやすいため、向かい風だと圧倒的に不利だ。1?2と逆転で落とし、「途中で風が変わるなんて、他の国じゃありえない。事前に打ち合わせしてたんじゃないの。だって韓国の選手は面食らってなかったでしょ」と吐き捨てた。

 第2ゲーム中に審判本部に抗議した日本代表の舛田コーチは、怒りを通り越し、あきれていた。「風が明らかにおかしかった。都合が良すぎる」。隣のコートでプレーし、風の影響を受けて大逆転負けを喫したインドネシア選手からも、「おまえらがコートを移動したら風向きが変わった」と言われたという。日本オリンピック委員会(JOC)に提出する報告書にもこの件について記載し、問題提起する構えだ。

 第2試合以降は風向きは一定となり日本は粘ったが、やはり田児の敗戦が痛かった。「しようがないっしょ。韓国でアジア大会やってるわけだから。負けたのは情けないわ。トマス杯でも自分が波に乗せてたんで、これじゃ優勝できるチームじゃない」。悔しさを晴らすには、各メンバーが個人種目で“日本旋風”を巻き起こすしかない。
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スポーツの世界では日本の常識は通用しないようだ。

日本で生きていて管理人も理不尽を感じることは多いが、ここまであからさまな事が平気でできる神経を理解できない。

次の試合からはワザとらしく風量計を持ち込んで、データをしっかりとるべきである。

今回の件を許すと前例をつくってしまい、今後にも影響してしまう。

他の競技のことも考え、日本オリンピック委員会(JOC)に毅然たる対応をお願いしたい。


悪い見本を継続すべしマンチェスター・ユナイテッド?勉強の材料として最適だから?

2014-09-22 07:38:03 | サッカー
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守備崩壊のマンUは昇格組レスターに5失点で今季2敗目

ゲキサカ 9月21日(日)23時25分配信

[9.21 プレミアリーグ第5節 レスター 5-3 マンチェスター・U]

 プレミアリーグは21日、第5節2日目を行い、マンチェスター・ユナイテッドは、アウェーでレスター・シティと対戦した。前節、QPRから今季リーグ戦初勝利を挙げたユナイテッドは、FWロビン・ファン・ペルシーのシーズン初ゴールなどでリードを奪って前半を折り返したが、後半に守備が崩壊。大量4失点を喫して、3-5と大敗を喫した。レスターが最後にリーグ戦でユナイテッドに勝利したのは1985年のこと。プレミアリーグになってから初となる金星を挙げている。

 超大型補強を敢行した攻撃陣の活躍で、前節、初勝利を挙げていたユナイテッド。この日も攻撃陣が爆発する。前半13分、左サイドを抜けたFWラダメル・ファルカオが左足でクロスを入れると、ファン・ペルシーがヘッドで先制ゴールを決める。その3分後にもユナイテッドは、MFウェイン・ルーニーのパスを受けたMFアンヘル・ディ・マリアが芸術的なループシュートで2試合連続となるゴールを決めた。

 大枚を叩いて獲得した攻撃陣が活躍する一方、未整備の守備陣は脆さを見せる。追加点から1分後、ユナイテッドは左サイドを破られると、FWジェイミー・バーディーのクロスをFWレオナルド・ウジョアにヘッドを決められる。GKダビド・デ・ヘアも反応できずに、1点差に詰め寄られた。

 さらに前半30分にはDFジョニー・エバンズが負傷。DFクリス・スモーリングとの交代を強いられた。1点リードで後半を迎えたユナイテッドは、後半も序盤は良いリズムで攻めた。4分にはルーニーからのパスを受けたファルカオが、トラップから1バウンドしたボールを素早くボレーシュート。しかし、これはクロスバーに嫌われる。それでも後半12分には、右サイドからのクロスをファン・ペルシーがヘッドで落とすと、これをディ・マリアがシュートしたボールをゴール前にいたMFアンデル・エレーラがヒールでコースを変えてゴールゲット。リードを2点に広げた。

 ところが、やはり守備が落ち着かない。後半17分、最終ラインの裏にボールを出されると、これを追ったDFラファエウ・ダ・シウバがバーディーにショルダーチャージで倒される。ボールを回収したバーディーがPA内にドリブルしたところ、ラファエウが背後からファウル。これで与えたPKをFWデイビッド・ニュージェントに決められる。さらに、その2分後にも緩い守備から、初先発のMFエステバン・カンビアッソに同点ゴールも許してしまう。

 こうなると試合の流れは、完全にレスターのものとなる。後半31分には、PA内でMFアンディ・キングが惜しいシュートを放ったが、左に逸れて行った。ユナイテッドは32分に、最後の交代枠でディ・マリアを下げ、MFフアン・マタを投入する。しかし、これも裏目に出た。同34分にマタがボールを失い、左サイドから速攻を受ける。中央のバーディーにパスを通されると、GKと1対1になったバーディーが確実にゴールを決めて逆転に成功する。

 ユナイテッドの悪夢は終わらない。後半38分には、バーディーに背後を取られたDFタイラー・ブラケットがPA内で背後からバーディーを倒して、PKを献上。ブラケットは一発退場となった。このPKを再びニュージェントに決められて、リードを2点に広げられる。一人少ないユナイテッドは、反撃に出ることができず。6分間のアディショナルタイムもレスターに攻め込まれたが、辛くもダブルスコアにされることだけは阻止して90分を終えた。
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このニュースを読む限り、攻撃は成功して守備だけが崩壊となっているが、チーム全体としてガタガタの状態である。

守備陣を補強してないことが原因でなく、チーム全体が同じ戦術のもとになく、一つの体として機能してないことが原因である。

ボールを投げるにしろ、走るにせよ、手も足も連動しなければ効率良く動作ができない。

大金で選手を集める補強策は下策だ。

それでも頭は必要だ。

誰を連れてくれば相性がいいとか戦術にフィットしてるとか、監督のセンスは問われる。

しかしほとんどのクラブはお金を自由に使えないのが現状だ。

そのなかで強くするためには、弱兵を強兵に鍛えるのが本道である。

クラブチームは現有選手で強くことを考え、チームの雰囲気を悪くしている選手などを放出することを優先すべきだ。

やる気の薬になって貢献している東大野球部?皆の期待どおりの活躍が素晴らしい?

2014-09-22 07:27:31 | 野球
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東大80連敗 明大に完封負け

日刊スポーツ 9月21日(日)16時40分配信

<東京6大学野球:明大4-0東大>◇第2週第2日◇21日◇神宮

 東大が0-4で明大に敗れ、10年秋から続く連敗が「80」まで伸びた。

 上向きだった打線が沈黙し6安打完封負けを喫した。今春の早大1回戦に敗れ71連敗。自ら持っていたワースト記録を更新。その後も連敗は止まらず春が終了。秋はこれが4試合目だった。
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東京6大学で東大以外はプロを目指す選手が多い事を思えば、完封負けをしたとはいえ6安打放ったことだけでもたいしたものである。

明治相手に4点に抑え試合になっていただけで胸をはっていい。

東大が勝ちつづけるよりも、連敗記録を伸ばしたほうが世間的には喜ばれると思う。

それよりも税金で勉強させてもらっているのだから、お得意の頭を使って貢献してください。

野球で活躍しても貢献度はないです。