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笑う門には福来たる

2020年01月09日 | 日々のあれこれ

昨日は、午後からあーちゃんと「新春落語会」に行って来ました。今回で6回目とのこと。噺家は円楽一門の「三遊亭鳳志」師匠です。

鳳志師匠は10年かけて「円生全集」に挑戦する古典落語の実力者とのこと。古典落語は約500演目あり、半分は覚えたそうです。演じられるのは3つだけなどと冗談を言っていました。

会場は「吉田記念テニス研修センター(TTC)」のセミナールーム。参加者は70~80人でしょうか?

我々夫婦はテニスと縁がありませんが、参加者の殆どがTTCの会員のようで大変盛り上がっていました。

「笑う門には福来たる」で今日は大笑いさせて頂きました。明るく朗らかにいれば幸せがやってくるとの意味もあるので、今年は大いに笑って過ごしたいと思います。

最初に「二席」、その後「踊り」、休憩を挟んで「一席」、最後に師匠の手拭いなどをプレゼントしてくれる「抽選会?」があり、1時間半強があっという間でした。

TTCの入口にも立派な門松がありましたが、(竹の切り口が)笑っていません。落語会の高座に飾ってあった門松は吉田家のもの(一枚目の写真)を持ってきたそうですが、こちらは笑っています。

 

 



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