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竹伐り隊:参上

2018年12月28日 | 昭和の杜で田舎暮らし
今日の日本海側は、今シーズン最強の寒波到来で大荒れ模様とのこと。
太平洋側の千葉県も今日は風が強く、寒い(最低気温は0℃)一日でした。

25日(火)~27日(木)の3日間、今年最後のBOSO行き。
この3日間は天気も良く、最高気温も11℃~14℃で、風速も0~2mと微風、年末にしては絶好の日和でした。


25日は私一人。3回目で漸く梅の木の剪定を終えることが出来ました。転落しなくて良かった。
殆ど丸坊主になった梅の木。すっきりしたものの、来年は実をほとんど付けないでしょう。

薪にできそうな太さの枝は長さ40cmに玉切りし、納屋の前に積みました。断面がオレンジ色の枝が梅。

翌日、11:00頃、竹伐り隊(友人4人)の面々がK.Tさんの車で到着。昼飯には少し早いので早速、竹伐り作業開始。

伐採しながら竹藪に入るM.Nさん。

枯れた竹、倒れた竹、「テングス病」に罹った竹などをM.NとK.Tさんが竹藪の中から切り出し、S.NさんとM.Oさんが枝払いと玉切りに。

昼食後も夕方まで頑張って作業をしてくれました。感謝!感謝!

以前切断した大量の竹の整理も25日午後からこの日の夕方までに終わりました。

この後、スーパーに鍋の具材や酒、つまみ、翌日の朝食の食材を買出しに行き、5時頃から鍋の準備。その後順次風呂に入りながら宴会スタート。
この日は珍しく、東京オリンピックやカーリング・ゴルフ、調査捕鯨の話などで「尖がった話」で盛り上がり、延々11時まで飲み続け、鍋も全部平らげました。
宴会の最中、M.Oさんが、何が面白かったのか仰け反り、障子(ガラス入り)2枚と共に椅子ごと後ろにひっくり返るというハプニングがありました。(家主としてはガラスが割れなくて一安心)

27日、この日は6時過ぎに起床。朝食前にコーヒー。朝食はご飯(2合)を炊き、目玉焼き、ウインナー、納豆、前の日に残った鍋の汁を薄めてスープに。
BOSOの家で初めてまともな?朝食を作りました。5人で2合は少なかったかなぁ?


朝ドラを見た後、竹切りを再開。K.Tさんは始めて電動鋸を使ったそうです。
長さ15m位ある「孟宗竹」は切る時にコントロールが効かず、思わぬ方向に倒れてひやひやものです。私は去年、母屋の屋根瓦を3枚割ってしまいました。

竹の枝払いをするS.Nさん。竹切り作業は初めての体験とのこと。

切った竹を立てかけるK.Tさん。前回、横にして置いたら泥まみれになってしったので立てることに。

払った枝を山積みに。
私は枯れたイヌマキ、梅などをチェーンソーで伐採。まだ、チェーンソーと取り扱いは不慣れです。

竹切り作業が終わると全員で道路にはみ出している枝を剪定。正月前にすっきりできて良かった。

片付けの後、帰宅準備を整え、BOSOの我が家を出発。

昼飯は睦沢町の本格手打ちそば「縁(えにし)」へ。私は2回目で他のメンバーは初めて。

年末・年始メニューになっていて、少し値段が高くなっているような?気のせいか?

S.NとK.Tさんが注文した「天せいろ」 いつものようにビール付で、運転手はノンアルビール。N.Sさん御馳走さまでした。

手前が私が注文した「小親子丼セット(きつねそば)」、奥がM.Nさんが注文した「小カツ丼セット(〇〇そば)」

M.Oさんが注文した「三味せいろ(つけ汁が3種)」。三色のそばと勘違いしたようです。
全員満腹状態でBOSOを後にして一般道で帰宅。途中、猛烈な睡魔に襲われ、M.Oさんに運転を変わってもらいました。

竹伐り隊」の皆さん、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。





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