4月からピカピカの一年生になる孫娘が「こどもルーム(学童保育)」に通うことになるので、そのサポートで今日から何日か同行します。
入学式までは、朝から一日ルームで過ごし、入学後は放課後過ごすことになります。
昨日は孫2人とかみさんと4人で映画を観てきました。私以外の3人は「ドラえもん のび太の絵世界物語」、私は「35年目のラブレター」を観ました。
ある夫婦の感動の実話を映画化した作品。 読み書きのできない夫が、35年間連れ添った妻に向けて書いた1通のラブレターをめぐる涙と笑いの物語です。
笑福亭鶴瓶(重岡大毅)と原田知世(上白石萌音)が夫婦役を演じています。
イチイの変種で裸子植物の「キャラボク(伽羅木)」(Taxus cuspidata var. nana)
かすかな芳香があり、有名な香木「キャラ(伽羅)」に似ていることが名前の由来です。
イチイ科イチイ属の常緑低木 樹高:1~2m 日本、朝鮮に自生
幹の下部が地を這い、枝葉が密生する。葉はイチイよりもやや幅が広く、不規則に螺旋状に付く。
イチイの葉は規則正しく水平に並んで付きます。
花期:3~4月中旬 雌雄異株 雄花は淡黄褐色、雌花は淡緑褐色
果期:9~10月 雌株に熟すと赤い実がなり、果肉(仮種皮)は甘みがあり食べられるが種子に毒があるので要注意。
耐暑性や耐陰性が高く、丈夫で病気や害虫にも強いため、庭木として多く植栽され、根締めや下木として利用される。
新芽の色が黄色いことが特徴の品種「’キンキャラ(金伽羅)’」
別名:オウゴンキャラボク(黄金伽羅木)、キンメキャラボク(金芽伽羅木)