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田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

春の花:雪柳

2020年03月09日 | 田舎暮らし(二地域居住)

撮影:18'0324①

これはBOSOの我が家の「雪柳(ユキヤナギ)、別名:コゴメバナ」(バラ科の落葉低木)です。

撮影:18'0324②

枝垂れた枝にびっしりと白い小さな5弁の花を咲かせています。

撮影:18'0324③

春になると至る所で見かける花木です。 強健で、生育も非常に旺盛なので、花後に地際から刈りこんでも秋までに新梢が1m以上伸び、翌年もよく開花します。

撮影:08'0406 野田清水公園「花ファンタジア」

開花期:3~5月。葉がヤナギに似て、枝全体が雪白をかぶったように見えることから和名がつきました。 

茎は地際から弓状に曲り、樹高は約1.5m。葉は互生し、狭披針形で、鋭い鋸歯があります。

近年、花弁の外側がピンクの品種も増えました。

蕾が濃いピンクです。「ピンクユキヤナギ」や「フジノピンク」とも呼ばれます。

 


春に三日の晴れ無し

2020年03月08日 | 田舎暮らし(二地域居住)

BOSO行きは天気予報を見て、他の予定が無い日で、出来るだけ二日間連続して雨(日中)が降らず、強風でない日を選んで行っています。気温、湿度も一応チェックしています。

ところが、天気予報を見ていると、このところ連続して晴れる日が殆どありません。「春に三日の晴れ無し」という諺(ことわざ)があるそうです。

春は日本列島の上空を流れている偏西風が強いため、高気圧や低気圧の移動速度が速く、高気圧に何日も覆われることはなく、 このため、春の晴天は三日と続かず、天気変化が早いのが特徴とのこと。(※お天気.comより)

過去10年の統計(東京)では、二月は4.7日と晴天が長く続きますが、暖かな春の三月、四月は2.5日と、三日続きません。(※livedoorが提供するお天気情報より)

 

 

 


なんとかせねば

2020年02月17日 | 田舎暮らし(二地域居住)

今回は井戸ポンプの周りを整備しました。

ご覧のように泥はねが酷く何とかせねばと思いつつ5年近く経ってしまいました。春~秋は草刈りに追われるので、やるなら今しかありません。漸く重い腰を上げとりかかりました。

先ずは配管の位置を確認。

後々のことを考えるとコンクリートで固める訳にもいかず、やっつけ仕事ですが、コンクリートブロックを並べ、内側に川砂を敷き、その上に砕石を撒きました。

これでしたら費用も砕石代(20Kg×2袋=588円)だけで済みます。他は有りものを利用。

次に井戸の蓋。木製テーブル(直径1m、@3cm)の脚を取り外し、蓋にしていました。見た目も悪いし、反ってきたので裏返すことにし、2本の横木を切断し、井戸の内側に収まる様にしました。なお、木製テーブルは中古品を1,000円で購入。以前付いていた蓋は台風で飛んで割れてしまいました。

井戸の蓋を購入するとかなり高額なので暫くはこれで凌ぎます。今度は塗替えをして長持するようにしたいと思います。何時になることやら。

前回(1月末)、物置の中に置くため引き出しを持ち込み、それを収めるため室内の物を全部出してレイアウトを変えました。引き出しは段数が多いので役に立ちそうです。

エンドウも順調に生育しています。

梅は2本目が満開でした。

「ハクモクレン」の蕾も大きく膨らみました。

 

 


なんだ?タヌキか?part②

2020年02月01日 | 田舎暮らし(二地域居住)

30日(木)のこと。南側道路の落ち葉掃きをしていたあーちゃんが「側溝の中に何かいる!」とあたふたと戻って来た。ネコか?タヌキか?ハクビシンか?アライグマか?はたまた?

行ってみると確かに何かいる。突いてみると動くので生きている。側溝には分厚いコンクリートの側溝蓋がしてあるで、確認しやすいようにグレーチング蓋の所まで移動するように突くが明るい所に行きたがらない。かなり上流から迷って入ってしまったようだ。

ネコにしては大きいし、体毛も粗いので、これはきっと「アライグマ」ではないか?以前もご近所さんが10匹くらい捕まえたと言って見せてもらったことがある(2017.11.13UP:なんだ?タヌキか?)

結局、どうしようもないので放って置くことにしました。