感じるままに、大野智語り

『魔王』で成瀬領に心を奪われ、嵐の大野くんに堕ちました。大野くんについて、あれこれと綴っていきます。

智智

2010-06-21 17:08:57 | 大野くんごと、あれこれ
またもメールで嬉しい情報をいただきました。
タレントパワーランキングなるもの、
以前に日経エンタに載ってましたけど、それの最新のデータが発表されました~。

嵐さん、見事1位 (前回2位)

そして、大野くん18位 (前回23位)

詳細は↓
http://reposen.jp/3053/8/85.html

大野くんはこの上位30名のうち認知率は29位なのに総合で18位に入ってるということは、
誘因率(この人をとても見たい、知りたいと思うか)が高いってことだよね~。

10代女性、20代女性では、
どちらも、嵐1位、大野くん2位になってます
5月の結果なので、ドラマ効果が高いんでしょうね
『怪物くん』始まる前の、世間の期待が低かったから、こういう結果に出てくるとなおさら嬉しいです
ご本人は数字なんて気にしちゃいないでしょうけど…


さて、『美術手帖』2010年7月号

智智対談の最初に

「今では互いを深くリスペクトする仲に。」とありました。

そして、対談は、ほんと楽しそうで…
それは言葉の端々や、写真についてるキャプションにも表れていて、

「仲のいい兄弟のように、切磋琢磨する師弟のように」

私は大野くんにとっての奈良さんとの出会いは、
これはもう間違いなく、大野くんの人生やアート制作に影響を与えるだろうなって
容易に想像できたのだけど……
奈良さんにとっての大野くんとの出会いは、どうなんだろう…って。
すごく仲が良いことはいろんなとこから伺い知れたけれど…

奈良さんへのインタビューを読んだら、その答えがあったような気がします。

「でも本当は、つまるところ「どんだけ好きか」っていう単純なことなんだよね。」

「感覚的に昔に戻っていかざるをえないんです。
発表できるとも思わなかったのに、それでもつくりたくてつくっていた時代に。」

原点に帰るという意味で、
「好きだから」という理由だけで忙しいなか作り続けてきた大野くんとの出会いに、
奈良さんは何かしら感じるところがあったのかも…。

空気感が似てる、一緒にいて居心地がいいとか、そんなとこもあるだろうし……。
あと、自分に対する客観性みたいなものも似てるかなあ。
奈良さんはそれを言葉できちんと表せる人で、読んでてすごくおもしろかった。

昨日、奈良さんがブログにアップしていたことからもね、
何となく大野くんと似たところを感じたりもしました。
(今や、何でもかんでもそう感じちゃいそうだけど……

それにしても、大野くん。

「じゃああれはもう二人の作品だ(笑)。」

世界的なアーティストの作品に対して、それを言ってのけるあなたが好き