感じるままに、大野智語り

『魔王』で成瀬領に心を奪われ、嵐の大野くんに堕ちました。大野くんについて、あれこれと綴っていきます。

理想は漁師

2010-06-15 19:55:50 | 大野くんのことば
今日は朝から札幌に出かけてました。
私の持病は治療法が確立されてないし、治らないと言われてまして、
ともかくストレスを減らして体調を整えて、できるだけ症状を軽減するしかないわけで、
月に一度ほど、体のバランスを整えに、ちょいと不思議なマッサージを受けに行ってます。
全体に気持ちいいんですけど、
マッサージされる場所によっては、激痛が走るとこもあり……
そういうときは大野くんのことを考えて気を紛らしま~す(笑)。


さて、古い話ですけど、『with』7月号。

カッコいいと思う男性像について、
「漁師」と即答。

「海っていう、人間には計り知ることのできない自然を相手にして、
いいときも悪いときもすべて冷静に受け止めて、
ひとつのことを貫き通してる。漁師ってそんな人たちだから。
単純にすごいと思うし、自分もそんな大きな男になれたらなと思うんです」

これって、大野くんの仕事にも当てはまる気がして…
芸能界の仕事って、努力がすべて報われるわけじゃないし、
運みたいなものもあるよね、たぶん。
同じ事をしていても、
たまたまその時流に乗って上昇することもあれば、
あっという間に下降することもあったり、
意図した方向とは違うとこに進んじゃったり、
訳の分からない中傷を受けたり……持ち上げられたり……
「計り知ることのできない自然を相手にしている」のと同じような……
かえって人間相手にしてる分だけ、大変なことも多いような……
そんな状況だから、
「冷静に受け止めて、ひとつのことを貫きとおしている」漁師さんに憧れるのかな。

でもね、大野くん、去年、10周年ですごく盛り上げてもらったときのことについて、

「早く現実に戻して下さいっていう気持ちになったんです。
で、その現実っていうのはやっぱり、与えられた仕事をちゃんとやるっていうことだから。」

って言ってるの。
だから、大野くんも漁師さんみたいな大きな男になりつつあると思う
私的には、もうなってるよって思うけどね。
大野くんの理想はもっともっと高いところにあるんだろうから

ライターの方が、
「その魂は、美しいだけでなく意外なほど強くもある。」と書いてらっしゃるんだけど、
大野くんって、なあんか「魂」って言葉を使いたくなる人だよなあ。

「嵐ちゃん」の仲さんじゃないけど、「神」的な……
なんなんだろうねえ…本人は迷惑だろうけどねえ……(笑)

あ、写真は左ページの横顔が、激好みでございました~
(↑ 最初、間違って「右」って書いてました。訂正します