感じるままに、大野智語り

『魔王』で成瀬領に心を奪われ、嵐の大野くんに堕ちました。大野くんについて、あれこれと綴っていきます。

0号室の客

2010-04-03 21:07:19 | ドラマ
この間、ふとアクセス数を見たら、訪問者数がもうすぐ10万人だったんです

今朝見たら、10万人を超えてました~。
去年の8月終わり頃、
「国立行きたかった~~」って、どこかで思いっきり叫びたくなって、
始めてしまったブログですけれども……
延べ10万人とは
これ、ファンブログならあたりまえ?とか、少ない方?かもしれないけど、
ワタクシ的には私のブログがって、びっくり&不思議&感謝です。
ただ、大野くんのことばっかり、ひたすらマーク付きで書いてるだけのブログなのにね、
嵐さん人気、大野くん人気のすごさをしみじみと感じました。

いつも読んで下さって本当にありがとうございます


さて、ものすごく今更ですが今日『0号室の客』を観たので。

大野くんって、やっぱりうまいよなあ。
こんなに大野くんのこと好きな私が、弘行には、いらっって来るんだもん(笑)。

この間、書いた、娘と交わした会話。
もし、大野くんが歌、ダンス、芝居のどれか1本でやっていくとしたら?っていう話で、
娘が「芝居は大野くんじゃなくなっちゃう」って言ったこと、
私、あれで気づいたの。

いろんなドラマをやってる人で、どんな役をやっても、
その人がやってる医者だったり、その人がやってる弁護士だったり、
どうしてもその人の色が前面に出ちゃう人っているじゃない?

私はどうもそういう人は苦手なんだけれども、気づいたの。
「そっか~、それが見たい人もいるんだ」って。
好きな人が医者になったり、弁護士になったり、
そうだ、そういうの観るのも楽しいかも…って。

うん、気づいたんだけど、私はやっぱり大野くんタイプの役者さんが好き

1話で、俺のどこが好きなの?的に、かっこつけて振り向くところ。
かっこいいんだか、おもしろいんだか、
素敵なんだか、笑えるんだか、
そのビミョーなさじ加減が、抜群にうまいと思うの

セリフの軽妙なやりとりや、
コミカルな表情の変化や、
いじけた後、体育座りしている背中から漂う哀愁感や、
ナイフを取り出したときの、ちょっと違う世界にいっちゃったような表情や、
完全に酔っぱらっちゃってる情けな~い感じや
やっぱり好きなの、大野くんの演技。

で、やっぱりやっぱり声も好き

大野くんの演技が好きだ~って思ったせいか、
久しぶりにアマゾンの魔王DVDレビューサイトを訪れたら、
また素敵なレビューがアップされてましたよ~