万化荒くれ日記

シアターシンクタンク万化構成員による日々疾風怒濤の荒くれ生態レポートです。脱線アリで。

11月のおはなし。

2008-10-30 | 大沢めぐみ
ども。O沢です。

次のおはなしです。
以前にちらりと告知しました、
二人芝居の公演詳細、是非ともご確認ください。

  

collect-collection vol.9『西向くサムライ11』
(コレクトエリット主催の音楽あり・芝居ありの
総合エンターテイメントブッキングイベントです。)

◆日時◆
2008年
11月15日(土) 19時
16日(日) 13時/18時START

◆会場◆
フジハラビル
大阪市北区天神橋1-10-4
(地下鉄南森町駅JR3出口から繁昌亭の方向へ徒歩8分)

◆料金◆
1500円

◆出演◆
コレクトエリット
ИEUTRAL
W2(ワンダーツー)
タカコキカク …and more

タカコキカク作品詳細(短編芝居)【30分】
「 ニッポニア・ニッポン この世には男と女しかいない 」

作・演出:前田タカコ
  出演:真心(Giant Grammy)
     大沢めぐみ(シアターシンクタンク万化)

『ニッポン人が絶滅する!?』
合計特殊出生率は右肩下がり。
2%を切った今、ひや汗は滝のごとし。やっと動き出した政府。
けれど晩婚化、少子化の勢いはとどまるところを知らない。
負け犬・ニート・ひきこもり・おひとりさま、みんなみんな孤独の真っ只中。
このままいくとニッポン人は西暦3500年には約一人(らしい)!?

なぜ私たちは子孫を残さないのか?
ニッポン人は本当に滅んでしまうのか?
この世には男と女しかいないのに、どうして互いに愛し合うことが出来ないのか?
そもそも西暦3500年に、地球は滅びることなく存在し続けているのか?
これはそんな不思議なニッポンという国について描いた、
ほんの少し先の未来のお話。
そしてそれはもう既に絶滅した、ニッポニア・ニッポンと呼ばれていた鳥たちの最期に
少し似ている。

                

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