万化荒くれ日記

シアターシンクタンク万化構成員による日々疾風怒濤の荒くれ生態レポートです。脱線アリで。

顔面に告ぐ

2005-05-31 | 構成員つぶやき
黄色はヤメて

コケた余波の顔面強打ですが、
とうとう青→黄に変色しやがった。
本日メイクしていたにも関わらず、バレッバレ。

いやいやーケンカでガチンコじゃないんですよ。ははは。

...もっと塗るか、顔。

さておき。
無謀にもタチコマに闘いを挑む、トグサくん。
AIってかしこいよね、確か。
でも、応援したくなる男、トグサ。
先日PCのデスクトップの攻殻まつりを入れ替え。
中央にトグサくんを配置したまさに、オレ仕様。
満足。
何時間かかったかしらんけど、満足。
ヤラなあかんことを全部ほったらかしてやったけど、大満足。

さておき。
芝居関係者のみなさまに、
「ブログ書いてるんです。」
と、宣伝したものの、ほぼ藤木屋の攻殻まつりなので、
「万化のコトは?」
と聞かれたらいかんせん...なんとも。
たまに昔写真あげてます、たまーに。

てか、構成員はもはや呆れているのか。
ごめんって。
でも書き続けるから。
まだまだ続くから。
昨日からGIS映画にかかってますが、寂しくなるのでなかなか進まない。
爆発でぶっとばされているトグサくんを見て、またまた応援モード。
意外と頑丈だよね。

こないだちょろっと万化会議した時、
ブログ独占状態の藤木屋の攻殻まつりに話がのぼり、
ヤベ、怒られるか?
と思ったけど、怒られなかった。
よいなぁ、万化。
あげく、万化で攻殻しよう、と言い出す藤木屋。
(怒ってもいいんですよ)
藤木屋はタチコマやりたいです。
着ぐるみで。

って会議はマジメ.......に進んでましたよ。
たぶん。



これ、みたいなぁ

2005-05-30 | 構成員つぶやき
なかなか楽しそう。
「バットマン・ビギンズ」

キャスト、けっこう好みです。

クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
リーアム・ニーソン
モーガン・フリーマン
ゲイリー・オールドマン
ルトガー・ハウワー
そして渡辺謙

監督が「メメント」の人だって。

クリスチャン・ベールといえば
「リベリオン」
かと思ったら、検索にでてこなかった...。
代表作ぢゃないの...?
マニアすぎたか?
結構面白かったよー。

ガン=カタとかいうアクションをご披露してはって、ロングコートな制服(軍服っぽい)でかっこいい動きでした。はやるかどうかは微妙でしたが。
近未来モノ。クスリで人間の感情をコントロールすることで築きあげた国家。
取り締まる「リベリオン」と呼ばれる執行人達。
何を取り締まるかって、人間が作り上げてきたいわゆる、文化を、すべて。
具体的にいうと、本とか絵画とか芸術品から、思想も。
そういうのを守っている、ようはクスリをうってない反乱分子を殲滅していかはるんだけど。
一人のリベリオンがふと、そういう文化に触れて、行動に疑問を持つようになって...。

どうですか?
興味持って頂けました?

ついでに「サラマンダー」も表示なかった。
なんでだ!
おもろかったぞ!
「死にたくなければ空だけ見てろ」ってキャッチコピーのやつ。
メインキャスト、クリスチャン・ベールでしょー?
違ったっスか?

さておき、「バットマン・ビギンズ」
だからといって「バットマン」シリーズを見てるかっていうとあんまり記憶になく。
ただ、元プリンスの曲とか、ペンギンマン?だっけ?とか、キャットウーマンとか。
断片的にしか浮かんでこない。
今回ははじまりの物語だし、キャストにつられて見そうです。
ちゃんと苦悩してね。
だって、いちおダークヒーローなんだしさ。

関係ないけど...こないだ、コケまして。
なんと、顔面をうった。
鼻はよけたけど。
もう、身体能力に自信がありません。
いちおう後頭部からの落下をひねってかわして手をつくハズ...だったんですが、
手がカスった。
けっこうショック。
そして一人コケだったので、一人で「いってー」とつぶやく、オレ。
しかも後日ノーメイクで出勤してしまった時。←時間なかったんですよー。
「ちょっと青くなってる..。」
とご指摘を頂きました。
そーなんですよ。
メイクしてたらバレなかった...。

ま、ちょっと青いくらいで済んでよかった。
鎖骨もうったけど折れてないし。
頑丈に育ててくれてありがとう、ママン。




敵役に火がついた

2005-05-29 | 構成員つぶやき
しまったー。

シャアな話をしてしまったので、敵役盛り上がった、自分の中で。
そういや「Zガンダム」ですね。
ポスターとかむっちゃキラキラしてる...シャアもアムロも...。
ラストってTVと同じなんですか...?

おいといて。

9課の敵役、ゴーダ。
わかりやすい、ものっそ悪役。風貌といい、行動といい、声といい。
いっそスガスガしい。
から、つい、にゃろー!!!となる。
ほんと憎らしいったら。

でも、すげえ頭いいよね。

敵役、とか悪役とかってけっこう好きなんですけど。
「ザ・ロック」のエド・ハリスとか。
「リーサル・ウェポン4」のリー・リンチェイとか。
「スター・ウォーズ」のダース・ベイダーとか。
「レオン」のゲーリー・オールドマンとか。
「ダイハード3」のジェレミー・アイアンズとか。
「ユージュアル・サスペクツ」のケビン・スペイシーとか。
「ハンニバル」のレクター博士...。

ちょっと認識まちがってます?

しかしみんな理由がある悪の方向。

意外にたまたま見に行って、思わず涙してもうた、
「ピースメーカー」のテロリスト。
理由がセツない。
そりゃ世の中うらむよ。
で、また、悲しいピアノを奏でるんですわな、コレが。
あれ?
ジョージ・クルーニー見に行ったはずなのに、がっつりテロリストにかた入れ。

わかってて、だからこそ悪に進むその信念にクラクラします。

レクター博士は違うかな。
もとより自分の欲望一直線。
静かにこの世界に絶望しているところがミソですが。
しかしその悪の倫理は芸術です。
アンソニー・ホプキンスハマリすぎ。
「羊たちの沈黙」で初見なわけですが、わざわざ「レッド・ドラゴン」撮り直したくなりますわな。「羊たちの沈黙」公開記念オールナイトで二本立てでみた、「刑事グラハム/凍りついた欲望」はねー、ちょっと...。
そりゃ「レッド・ドラゴン」のレイフ・ファインズの出来上がり具合は最高でしたし。
「ハンニバル」で至高の完成をみた、と。
映画は原作と違う終わり方をしたので、続きつくるの?
と思ってみたり。
原作の倒錯worldも大好きですが。

万化ワールドでは、悪になったり、正義を信じてみたり。
悪役やりたーい。
ええ、大好きなんですよ。参謀タイプが特に。
最近ごぶさたですが。

しかし正義を愛してますから。
だからこそ好き。ね、トグサくん。

はは。
こんなオチで失礼。

クレガーだよ

2005-05-28 | 構成員つぶやき
もはや懐かしい。

2004年3月「CRAZY'S GARDEN」のヒトコマ。

全員小学生のテイで。
無理があるって。

といいながら、それぞれ楽しんでました。

いくつまで対応できるのかなー。
こないだの「エンゲージ」では19才設定のアッキーさんはじめ、皆四苦八苦しました。

ちなみに藤木屋の東雲ちゃんは、24才設定です。
「誰よりも若かった」
とは、友人のセリフ。
ありがとうよ。
こうなったら、16才の輿入れから晩年まで演じ切った志麻さんみたくがんばるよっ。

ヘリとかメカとか

2005-05-27 | 構成員つぶやき
見た目でつい、選んでしまう。

しかも乗ってる人物にかた寄る。
純粋にお好きな方には申し訳ないですが。

ティルトローターでお迎えに来たバトーさん。
乗りてぇ。

イノセンスのティルトローターはえらい美しいフォルムですが、
やっぱり見なれたTVシリーズのんが乗り心地よさそうだ。

しかもバトーさん乗ってるんなら、なおさら。

タチコマも乗りてぇ。
楽しそうだ。

思い返せば○十年前。
記憶のはじめてのメカは、「ビックリドッキリメカ」だった。
たぶん。
そしてロボコンとかいろいろ。
男兄弟なため、逆に「キャンディキャンデイ」とかの記憶がない。
「ベルバラ」は覚えてるけど。
「サザエさん」とか「子供名作劇場」とか「ドラえもん」とか「パタリロ」とか。
ファミリー向けは見てましたな。
「パタリロ」は違う?
いや、「忠誠の木」の回とか、エエ話しでしたよ。
いやいやメカで行こう。

ま、今だについ、購入したくなるのは、「ガンダム」
ファーストシリーズの、「赤い彗星」

乗ってるのが、シャアだからっていうかた寄り。
シャアって今考えれば、こっぱずかしくなるようなセリフをばんばん言ってくれてますが、
当時の藤木屋には、大人なセリフだったわけですわ。
アムロの宿敵...、かっこいい!
と、ここらへんから敵役好きがはじまったわけですね。

刑事さんも好きでありながらにして、
敵役も好き...。
矛盾だなぁ。

シャアの乗ってた「ザク」「ゲルググ」「サザビー」とか。
「サザビー」は美しい。
ファンネルが...意外とセツない使われ方しててステキです。
「ズゴック」は、かわいい...。
「百式」は...黄金て。...
なんか敵役のメカかっこいい!

携帯メール着信音を「ザク」のモノアイ点灯音にしてたら、
「アカンやろ」と言われた。
年がですか?
趣味がですか?
はは。
でも、あのモノアイが光るといろんなことが起こるわけですよ。
戦闘しかり、別れしかり、作戦しかり、ドラマしかり。

おむかえを待ち続けてもはや云十年。
バトーさんはいつ来てくれるのかしらん、と。

もはやつける薬ナシ。





ハイ、いってきたー

2005-05-26 | 構成員つぶやき
はい、見てきました。
松竹座の「ヤマトタケル」!

イイお席でしたのよ。
がんばって電話した甲斐があったわさ。

ちけー。役者でけー。
映画で前しかあいてなくて、字幕よんでたら映像変わってるやん!
くらいに、目線どこにふったらエエねんくらいに、
近かった。

タケル/市川段治郎丈の回を拝見。

おっとこまえ。

遠くても近くても、おっとこまえでした。
なんていうか、ストレートに芝居するタイプで、たまにトボけた味わいをみせる方。
一生懸命であり、なんていうか誠実であり、感情がおもいっきり顔にでる、みててざっくりはまりこめる役者さんですね。
ベタぼめですが、はい。
藤木屋的に、トグサくんにあい通じるものがあるわけです。(妄想ともいう)

スーパー歌舞伎は楽しいなあ。
つくりも衣装もセットも華やかだー。

お話は日本歴史...神話?かな。
クマソ征伐とかアメノムラクモノツルギとか海神のヨメになったオトヒメとか
意外に知ってるエピソードふんだんで楽しい。

草原で火に取り囲まれて、剣で草をかって、新しい火をおこして、危機を脱出!
...?
とまあ、なんかこれも聞いた事のあるエピソードなんですが、
このシーンの芝居が楽しい。
タケルが剣を、お供のタケヒコが炎の旗を持って立ち回るのですが、
かっこいーい。
タケヒコ/市川右近丈はウマい!
段治郎丈はすごく表情が素敵。
やったぞ!!!感満点で、ついつい大拍手。
興奮すますた。
段治郎丈のタケル大阪千秋楽だったもんでお客さんもノリノリ。

段治郎丈はおっとこまえな上に声もよいのだなー。
で、おっとこまえなのに顔すごいんだなー。
そんなに大口あけて...。
おっとこまえだからあんまり崩れないんだよねー。
そんだけ入り込んでるんでしょうねー。

うれしそうにタルけってるところがかわいかった。
伊吹の山神と花道で立ち回りしてるところは写真買うくらいかっこよかった。
立ち姿ホレボレした。
飛んでる姿は最後まで追って見た。

はぁ。


さて、藤木屋は何回おっとこまえと言ったでしょう。

というわけで、オレ

2005-05-24 | 構成員つぶやき
バトーさん、バトーさん。
写真がないよー。

オレの写真がないっ!
いや、マジで。

つうか、確かに、藤木屋は撮影にハマっていたが、
それでも役者の端くれ。
確かに撮ったハズなんですが、パソコンに見当たりません。

ははは。消したか?

ま、いっか。
われながら寂しいですが、代理タチコマさんにご登場頂きました。

いちおう、

リミット 5
必殺技 爆発(もはや核)

爆発臨海点低~いワケですわ。
んで爆発すると壊滅なわけです。

ははは。普段は気のいい姉ちゃんなんですがね。←自分でいう
黒い笑いをしていると、
「また悪~い顔して」
と、よく言われますが、
あぁ、黒いとも。

生きてるといろいろあるワケですわ。

磨けばヒカルわけよ

2005-05-24 | 構成員つぶやき
まったく。
何度も言うよ。

普段からやってこい!
たかぎし嬢は、結構かわいいんですよ。
しかし、普段が手ェ抜き過ぎなわけです。

妙齢な女性なのに、にゃろー塗ってこい
ま、スッピンでもいけるっていう、うらやましいおハダの持ち主でもあるわけです。

飛距離 87422
必殺技 タイガードライバー

飛翔するなら、今。

“1869”の狼ラストセリフ
「オレ、お前の笑った顔、もっとみたいぞ。」
ココ、最高。
そりゃVTRのアップにもなるわな。
たかぎし嬢レディ化推進委員会発足しようかしら。

ま、そのままでもいいんだけど。
いや、そのままがいいのか。

これまた複雑。

ヤばかった

2005-05-23 | 構成員つぶやき
「SAW」ヤバいよ!

じっくりとっくり見直しちゃったんで、またまたすごい寝不足。

続き見た...。
これは久々。
「羊たちの沈黙」以来、藤木屋的至上のサイコサスペンス。

なんだ!
なんなんだ!
だれも救いようないよ!

映画館に行きたかったんですが、ちょっと行かなくてよかったかも。
胸痛い...。
「はぐぁ」ってなりました。

本がようできてるのではないでしょうか。
お約束事は活きてるし。
メインキャストのアダムと一緒に叫びまくり。

「NO-----------!!!」
ほんと
「いやだーーーーーー!!!」
って言いたくなった!

ダニー・グローバー
最初は「?見た事ある...。」
な方だったんですが、思い出した!
「リーサル・ウェポン」な刑事さんだっ!
...年とったなぁ。
「リーサル・ウェポン」シリーズ大好きでしたわ。
やっぱり刑事さん。

ついでに見た、「エイリアンVSプレデター」
人類いらねぇ。
宇宙種族のみの大バトルにしてくれたほうが良かったかも。
パート2出来そうな締め方でした。

次は宇宙空間でひとつ、よろしく。

レンタルな日々

2005-05-23 | 構成員つぶやき
攻殻の11巻がレンタル中なのに、半額が終わってしまいました。

ま、しょうがない。
普通にかりますよ。

パズとサイトーさんの回は面白いですね。

パズの回は、女、無気味。
この気持ちは、理解できないなぁ。
1人で居ても、しょうがないでしょ。
やっぱり2人でいなきゃ。(乙女な発言)
ま、それができなかったんですけどね。

サイトーさんの回は、スナイパー万歳。しかも、若かりし少佐、イシカワさん、バトーさん。
そして新人アズマとか何気に出てて楽しいなぁ。
陸自のイチオシ...ってアズマのコト?ですよね。

というワケで寝不足ですが、いいんです。

刑事モノ借りよう。
捜査するヤツを。
犯人確保!のバトーさんとトグサくん。
みたいな感じの。
拳銃かまえる刑事さん、素敵。
ウォン・カーウェイ監督の横撃ちが結構好きです。
片手なバトーさんも捨てがたい。
しっかり両手のトグサくんも。
藤木屋は芝居の時はたいがい両手でしっかりのトグサくんタイプです。
ちょっと小首をかしげるのがポイント。

「SAW」面白いです。
まだ途中なんですが、いい仕事してらっしゃる。
こないだ午前2:00くらいから見始めて、眼が冴えた。
しかし、午前3:00くらいに
「イイかげんにしとけ、オレ」
と思って断念。
そして、これから、続きを。
謎が深まるばかり。
ワクワク。

え、明日も普通に出勤ですよ。もちろん。

仕事、攻殻。
攻殻、映画。
そして、仕事と。

あれ?
芝居は?....また、今度。