そんなわけで、明日「8ビット日々」の千秋楽ですが、両方の最後にかかる曲の歌詞を和訳したヤツをぺたりと貼ってみる。
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時は、39年。
此処に、志願者が集まった。
世界は、まだ狭かった。
今、船が出た。
大空へ、朝焼けに向かって。
なんと素晴らしい光景なのだろう。
何度目の夜だろうか。
語り部たちが、口を開く。
勇敢な者たちの物語だ。
「長く続く孤独の日々」
「光る海を渡って行った」
「振り返らなかった」
「恐れなかった」
「泣かなかった」
私の声が聞こえるか?
あれから、もう何年も経ってしまった。
私の声が届かないのか?
再会の日に向けて、
手紙を大地に書いてくれ。
きっと子孫が読んでくれるはずだ。
時は、39年。
空から、船が降りてきた。
あの志願者が、帰ってきたのだ。
新しい世界を見つけたという、
良い知らせと共に。
だが、彼らの心は深く沈んでいた。
大地は、滅びかけていた。
「ねえ、ここから出ていきましょう」
「すまない、それはできない」
「多くの年月が流れたが、」
「僕が年を取ったのは一歳だけなんだ」
「君の泣き顔にはあの人の面影があるよ」
私の声が聞こえるか?
あれから、もう何年も経ってしまった。
私の声が届かないのか?
再会の日に向けて、
手紙を大地に書いてくれ。
きっと子孫が読んでくれるはずだ。
私の声が聞こえるか?
あれから、もう何年も経ってしまった。
私の声が届かないのか?
手紙ではなく、貴方に会いたい。
それでも、
私の人生は続く。
でも、哀れまないでくれ。
此処に、志願者が集まった。
世界は、まだ狭かった。
今、船が出た。
大空へ、朝焼けに向かって。
なんと素晴らしい光景なのだろう。
何度目の夜だろうか。
語り部たちが、口を開く。
勇敢な者たちの物語だ。
「長く続く孤独の日々」
「光る海を渡って行った」
「振り返らなかった」
「恐れなかった」
「泣かなかった」
私の声が聞こえるか?
あれから、もう何年も経ってしまった。
私の声が届かないのか?
再会の日に向けて、
手紙を大地に書いてくれ。
きっと子孫が読んでくれるはずだ。
時は、39年。
空から、船が降りてきた。
あの志願者が、帰ってきたのだ。
新しい世界を見つけたという、
良い知らせと共に。
だが、彼らの心は深く沈んでいた。
大地は、滅びかけていた。
「ねえ、ここから出ていきましょう」
「すまない、それはできない」
「多くの年月が流れたが、」
「僕が年を取ったのは一歳だけなんだ」
「君の泣き顔にはあの人の面影があるよ」
私の声が聞こえるか?
あれから、もう何年も経ってしまった。
私の声が届かないのか?
再会の日に向けて、
手紙を大地に書いてくれ。
きっと子孫が読んでくれるはずだ。
私の声が聞こえるか?
あれから、もう何年も経ってしまった。
私の声が届かないのか?
手紙ではなく、貴方に会いたい。
それでも、
私の人生は続く。
でも、哀れまないでくれ。
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無意味なモノ何はもない。
無意味なシーンも無意味な、ただ間を埋める曲も一つもない。
「ふつう」なんてくだらない。
「まとも」なんて犬に食わせろ。
「ちゃんと」なんて死人することだ。
わかんないヤツは向こうに行け。
誰かのまっとうに生きて、他人のまっとうを守って、くだらないテレビを観て喜んで死んでしまえ。
枠の外で生きると決めた。そんな渾身の、愛すべき一撃を是非。
さて、明日千秋楽