万化荒くれ日記

シアターシンクタンク万化構成員による日々疾風怒濤の荒くれ生態レポートです。脱線アリで。

火をはく

2005-06-03 | 構成員つぶやき
おぉ、「サラマンダー」発見。
人類による世界は終わるね。
と、つい思ってしまう。

パックリ

ひとのみ。

空にはサラマンダーがいっぱい。
で、炎をガンガンに吐いてくれるんだな、これが。
逃げるにも限界です。
でも飛んでるのはメスばっかりで実はオスは一匹。
ハーレム。
で、オスを倒せばもう、増えないと。
でも、オス、でかかった...。

こういうドラゴン系モノは意外とファンタジーから世界滅亡まで、幅広く楽しいですねー。
(まぁ、サラマンダーは火とかげですが)

「ドラゴンハート」という騎士モノの映画は、
ドラゴン吹き替えが、ショーン・コネリーで、そらエエ味だしてました。
地球上最期のドラゴンとしての生き様がいい。
パート2作ってたけど。

「ネバーエンディングストーリー」のファルコンもドラゴンなのかな?

西洋では結構、悪の象徴であるドラゴン。
でもアジアでは神格。
西の青龍だもんね。
アジアの竜の神々しさったら。
小説でもマンガでもヒトに対して公正であり続ける竜の存在。
拝んじゃいますわ。

原作の攻殻ではサイトーさんの胸のイレズミが竜だったりして。
竜の魂を抱える男。
かっこいいじゃないか。
ドラゴンではなく、竜のイレズミ。
やっぱ違うよね、表現方法も。
藤木屋的にはサイトーさんて明治大正あたりの将校さんのイメージです。
傭兵やってはりましたね、そういや。
ちゃんとタチコマをしかってくれるイイ人だ。

「イヤーオブザドラゴン」とか
「キスオブザドラゴン」とか。
ドラゴンを象徴する、ジョン・ローンも、リー・リン・チェイも
冷静沈着で強かったなぁ。
でもね、色恋沙汰はいらないよ、「キスオブザドラゴン」!
「リーサル・ウェポン4」の方が断然かっこよかったよ。
銃を片手で解体してまうとことか。
あ、ジェット・リーだったね、そういや。

ドラゴンつながりで
「タイガー&ドラゴン」
クドカンさんはすごいなぁ。
笑わせて泣かせるって。
長瀬智也は今迄みてきた中で、IWGPを超えて最も役にハマってるような。
小虎、落語意外やうまいね。笑うようになったしなぁ。
小竜は...落語.........、うーん微妙...。(ウマい設定やけど)
西田敏行は落語めちゃウマですねー。
意外とジャンプ亭ジャンプも。

今週放送で、笑福亭鶴瓶師匠が落語するみたいなんで楽しみ。