気まぐれ春夏秋冬・・・その2

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

ムギマキ ・・・ 10月21日 神戸森林植物園で

2018年10月22日 15時59分13秒 | ムギマキ






























昨日は、ムギマキ一本狙いで神戸森林植物園へ。
開門と同時入場のつもりだったのに、着いた時には15分ほどオーバー。
まっすぐポイントへ直行したのだが、順光の良い場所にはCMさんでいっぱい。
列の後ろからでは、ムギマキが出て来ても対応出来るとは限らない。
仕方なく少ない逆光側で主に待ち、時々順光側へ。

4時間で明るい所でのチヤンスは二度。空抜けの暗い場所には何度か出ていたが。。。
撮れただけでもヨシとするしかない。

この日は臨時の三人探鳥会でして、十三で打上げ。
レシートがフィーバーしてました。




日本一低い『小野アルプス』縦走ハイキング ・・・ 10月20日

2018年10月21日 21時21分23秒 | 日記




エキゾチックな粟生駅 9時38分


鴨池へ向かっている時のコスモス畑 10時17分


鴨池 10時42分


登山口へ向かう途中からの左:小野富士 右:紅山 10時57分

小野富士の頂上 11時31分


小野富士の尾根からの紅山

縦走路に咲いていた季節外れのツツジ。これも異常気象の影響?


縦走路からの明石海峡大橋


縦走路からの淡路島

11時51分

12時4分

12時16分

12時38分




奇跡のケヤキ

12時51分

12時59分


前山から縦走路を振りかえる


前山に立つNTT中継所


小野駅へ向かう道端からの前山-愛宕山-安場山 13時23分


小野駅も異国風 13時53分

この日は、粟生駅~鴨池~女池~岩倉峠~小野富士~総山~アザメ峠~安場山~愛宕山~前山~小野駅とハイキング。
実は、白雲谷温泉から神戸電鉄の市場までを計画していたのですが
粟生駅から鴨池までで迷って大回りしたため、思わぬ時間がかかってしまい
帰りの電車の時間を考えて前山からワープすることに。
歩行距離は15Kでした。


縦走路で出会った生き物たち




ミヤマホオジロ 遊歩道編 ・・・ 大阪城公園で (10/17)

2018年10月20日 00時16分20秒 | ミヤマホオジロ




























辺りに人の気配が無くなると
倒木の枝の間を抜けて、遊歩道に出て来てくれました。
当然、周りが見えてはいるのでしょうが、
感じるものがあるのではないかと思ってしまいます。
『しめ、しめ。。。』と思いながら、息をひそめてシャッターを。
悠々と遊歩道の幅いっぱいを往復して、
また倒木の枝の中でリラックスしているようでした。


今季初めてのミヤマホオジロ 倒木枝止まり編 ・・・ お城で (10/17)

2018年10月19日 00時05分02秒 | ミヤマホオジロ




















17日の登城は、ノゴマとミヤマホオジロ狙いでしたが、
ノゴマに振られたのは既にご案内の通りで、
思ってもいなかったコマドリを撮ることができました。
一方のミヤマホオジロは、1時間ぐらいは待ったでしょうか。
それまでも、梅林内のそこかしこでの目撃情報を聞いていたのですが、
ようやく定位置の倒木の枝の間をちょこまかとしてくれだし
『定期的に戻って来るんよ』の言葉を信じ待った甲斐がありました。
その上、運良く遊歩道の真ん中へも出てくれ、
『こっちへ来い、こっちへ来い』との思いが通じたのかも知れません。
この時は、皆さんコマドリへ行かれていて、
私一人と堪能するほど遊んでくれました。
コマドリ情報を知らなかったのが幸いしたようです。

今季初めてのコマドリ ・・・ 10月17日 大阪城公園で

2018年10月18日 00時13分24秒 | コマドリ

こんな所にいました。今季初認です。























梅林でミヤマホオジロ待ちをしていて情報を頂きました。
ところが、現地横に着くと工事が始まるということで皆さん撤収されて行き、残っていた方が一人
後一人来られた時に一瞬真っ暗な石の上に出て、シャッターを切ったのですが証拠写真にもならない真っ黒け。
猫がちょろちょろしてまして『ヤバイなぁ。。。』とお2人とも去って一人になりました。
工事の邪魔にならない北外濠側へ移動して待っていると『そろりと』出て来てくれたのですが、
ただ暗いのが難点でISOを上げる事に。
その後、お城でよくお見かけする女性の方が来られて
『アッ! あっちへ、こっちに来ました』とたくさん撮ることが出来ました。
ありがとうございました。
きょうも、ノゴマには振られましたが、嬉しい今季初撮りでした。