上の娘が冬の星座「オリオン座」の観察をしていたので、娘を誘って我孫子の手賀沼のほとりにある手賀沼親水広場の水の館にあるプラネタリウムに行ってきました。
自宅から裏道を使い車で15分と近いところにあって、プラネタリウムは無料です。(先着50名)休日は3回投影しているようです。投影時間は30分です。
ここの親水広場は時々子供たちと行く場所です。
50名の定員はすぐに満員になりました。
冬の星座は明るい星が多く、冬の寒さの中で一段と輝いて見えるとのこと。
冬の主な星座の解説(オリオン座など)と共に「こいぬ座」の物語紹介しています。
手賀沼親水広場HPから引用
施設概要
手賀沼親水広場とは
手賀沼親水広場は,手賀沼のほとりの我孫子市鳥の博物館の傍らにあります。
この親水広場は,流域の都市化により手賀沼の汚濁が進む中で,大正期に白樺派の作家たちがその作品に描写したかつての美しい沼を取り戻したいという県民の熱い願いに支えられ,千葉県が平成3年の「県民の日」(6月15日)に開園しました。
広さ3.3ヘクタールの敷地には「水の館」と「広場」が設置され,訪れる人々にとって手賀沼と親しむ憩いの場となり,水と親しみながら水と人との関わりを学び,手賀沼の浄化について考える拠点となるようにと,様々な設備や展示物が整備されています。
「広場」には,手賀沼の原風景をイメージした縮尺5000分の1のミニ手賀沼をはじめ,エントランス広場や水の広場,じゃぶじゃぶ池などがあります。
「水の館」は,高さ25mの展望室がある3階建の建物で,展示ホール,研修室,プラネタリウム室などがあり,1階の展示ホールでは,手賀沼ゆかりの文学者や芸術家の紹介のほかに,いろいろな映像装置やパネルが備えられ,見学者が楽しみながら手賀沼や水に関する知識を深め,水質浄化について考え,体験することが出来るように工夫されています。
また,展望室からは,四季折々の手賀沼の姿を眼下に一望でき,晴れた日の澄みきった空には,遠く筑波山や富士山展望を楽しむことが出来ます。
手賀沼親水広場は,山階鳥類研究所,鳥の博物館と並び,数多い古墳や史跡が残る我孫子市の新しいシンボルとして,県内外から多くの人々が訪れています。年間を通して子供から大人までが楽しむことの出来る施設の1つとして,広く好評を博しています。