関選手！六反の守護神に成れるか

仙台GK六反が約一ヶ月の離脱を発表　次節は“2014年の守護神”がゴールマウスに立ちはだかる!?

右足外側くるぶし付近の靱帯損傷

ベガルタ仙台は8日、GK六反勇治が負傷の影響で約3週から4週の間、戦列を離脱することを発表した。

　J1リーグ開幕戦に敵地で横浜F・マリノス相手から勝利を収めた仙台は6日、J1リーグ第2節ホーム開幕戦でFC東京と対戦した。1-2と仙台が1点ビハインドで迎えた79分、六反は味方のバックパスをダイレクトで前線にロングボールを送る際に足首を負傷。同試合で途中交代を余儀なくされ、7日から参加が予定されていた日本代表候補トレーニングキャンプへの参加も辞退していた。

　日本代表候補GKを欠いた仙台は次節、開幕2連勝と良いスタートを切った鹿島アントラーズとホームで対戦。同試合の仙台ゴール前には、FC東京戦で六反の代わりにピッチに入ったGK関憲太郎が立つことが予想される。2014年は守護神として仙台で33試合に出場してクラブの残留に貢献した関だが、同年は鹿島に2戦2敗を喫した。12日の試合では、鹿島への“リベンジ”、そしてレギュラー奪取への“アピール”に注目だ。

theWORLDを参照　H28.3.9（水）

　第3節からゴールマウスを守る可能性が高い関選手。
肉体改造をしたようなので守備に期待したい。2014年には得点の奪い合いになったホーム神戸戦で、武藤選手（現浦和）のドリブルシュートからのゴールのきっかけを作ったゴールキックを蹴っている。ゴールに結び付くキックに期待したい。さらにいい結果に期待する。