全力投球で走り続けるSUPPORTER!!

つぶやき・四年目の思い出ページ

無失点!常田・鹿島戦でボーナス得点出る

2016-03-14 06:59:42 | ベガルタ仙台
仙台3得点 鹿島に快勝

 J1クラブの控え選手らによるサテライトリーグ、仙台ー鹿島戦が13日、仙台市泉サッカー場で行われ、仙台が3ー0で快勝した。
 仙台は前半45分、MF野沢のCKをDF常田が頭で合わせ先制。後半9分にはMF水野のFKをFW金園が頭で決めた。同37分にはカウンターでゴール前に駆け上がったFW西村が、ダメ押しの3点目を奪った。
 守備陣は共にセンターバックを務めたDF常田、DF小島がフル出場で奮闘し、鹿島の得点を許さなかった。指揮を執った福永コーチは「強豪の鹿島に無失点で勝利したことは、選手たちの自信につながるはず。攻撃から守備の切り替えに課題も残したが、充実した90分だった」と話した。

○・・・DF常田、公式戦初出場で初得点
 公式戦に初出場した高卒新人の常田が、初得点した上、強豪の鹿島を無得点に抑えた。「初ゴールを決めることができてうれしい。相方のセンターバック(小島)と声を掛け合い、無失点でしのいだことも自信になった」と笑顔を見せた。
 前半終了間際、野沢のCKを頭で合わせ先制。「相手の守備がごちゃごちゃした。背後でフリーになって、そのまま合わせるだけだった」と巧みな位置取りを披露した。守備でも再三のピンチに体を投げ出し、粘り強さを見せた。
 左足首の負傷でキャンプのほぼ全日程を別メニュー調整し、悔しい思いをした。「まだ課題は多いが、90分間出場できたことは自信になった。これからがスタートだ」と前を見据えた。

河北新報を参照 H28.3.14(月)


DF常田が公式戦初出場、初ゴールを挙げる。
DFにも関わらず得点を挙げるところは、まさに『もっている男』だ。この調子で次節名古屋戦では、ベガルタの控えメンバーに名を連ね、ゆくゆくはセンターバックのレギュラー陣を超える存在になってほしい。身長の高さを生かして今後の活躍に期待する。