佐々木匠選手！J１リーグ戦初出場おめでとう！！

　7/9（土）アウェーG大阪戦、ベガルタは敗北を喫したが、ルーキーの佐々木匠選手がJ１リーグ戦初出場を果たし、ピッチで躍動した。
ドリブルが得意な佐々木選手、ピッチで多いに披露し、攻撃にアクセントを付けたところが非常に良かった。G大阪DFの股を抜くドリブル、ペナルティエリア付近では細かいステップのドリブルで狭いスペースを抜け出し、センターリングを上げチャンスを演出するなど、持ち味を存分に発揮してくれた。右サイドで出場したが、定位置に留まることなく、逆サイドまで動き回り、G大阪のDFの裏に抜けるような攻撃を仕掛ける様子も、とても印象に残った。7/13(水)ホーム浦和戦は先発出場を望む。3連戦の過密日程なので、先発出場選手の蓄積する疲労を考慮すれば、佐々木選手の出番は十分にあると思う。
7/13(水)ホーム浦和戦は佐々木匠選手の雄姿をピッチで！

藤村選手！FWで活躍か？G大阪戦は

藤村 FWで先発へ

　藤村に2トップでの先発が巡ってきた。本職はボランチだが、野沢が負傷、ウイルソンは不調のための起用。才能は高く評価されながらも、いまひとつ結果を残せていないプロ5年目は「拓さん（野沢）と同じプレーはできない。でも、自分のできることはやる」。
　FWでの先発は、昨年4月のカップ戦、清水戦以来。当時を「ほとんど覚えていない」と振り返りながらも、7日の紅白戦では同位置で存在感を発揮した。
　前線でためをつくり、スピードに乗ったハモンロペスへ絶妙なスルーパス。ゴール前に駆け上がり、ゴールも決めた。「ハモンは裏に抜け出してくれる。それに合わせてパスを出す。G大阪が嫌がる場所へボールをさばく」と狙いは明確だ。
　先発出場がなかった昨季に対し、今季は既に2試合に先発。「例年になくいい経験をさせてもらっている。勝利に貢献したい」と鼻息は荒い。
　渡邉監督は「ボランチで勝負させたいが、FWでも良さは発揮できると思う。強みを生かせる所で、力を出してほしい」と話した。指揮官の親子心、サポーターの期待に応えたい。

河北新報を参照　H28.7.9（土）

　藤村選手の過去の実績・経験・体験・今日のG大阪戦に大抜擢される。渡邉監督の人間味溢れる思いに、多いに貢献する気持で臨んで。結果、強敵G大阪戦は、かなりの苦戦が予想されると思うが、後が無い。"ドンズマリ"だ！
　東北人の魂と持ち味を十分に発揮する事に、サポーターは大きく期待する。『市立吹田サッカースタジアム』で藤村選手の、ゴール1点を見つめるのみ。
　順位5位の強豪に大挑戦か！ベガルタ仙台の根性を出してミロ！！

MFパブロジオゴ選手！順位5位を年間目標に・"約束"か

まずは先発、8ゴール
速さとドリブルに自信
期待の新戦力 MFパブロジオゴ

　J1仙台に加入したブラジル人MFパブロジオゴ（23）が7日、仙台市紫山サッカー場に姿を見せた。冒頭のみの参加だったが、クロスに素早く飛び込みゴールネットを揺らすなど、早速、潜在能力の高さを見せつけた。「チームの力になりたい。目標（リーグで年間5位以内）を達成する」と気合十分に語った。
　母国1部リーグ古豪、アトレチコ・ミネイロから移籍。「仙台から積極的な誘いを受けた。『すぐに日本のサッカーになじめる』とも言われ、来日の気持ちが強くなった」。海外での生活は初めて。妻と生後2カ月の娘を残し、新天地に飛び込んだ。
　Jリーグには「ブラジルとは異なり、競り合いが激しい」との印象を抱く。175センチ、67キロと小柄だが、心配はない。「スピードと細かいドリブルで、ゴールに向かうプレーを見せたい」と、自信満々に語った。
　憧れは、前チームで同僚だった元ブラジル代表ロビーニョだ。体形がほぼ同じ。欧州の強豪クラブを渡り歩き、多くの技術を学んだ。「怖がらずに積極的に攻める姿勢。意表を突くプレーが勉強になった」と振り返る。
　渡邉監督は「ブラジルでのプレーを見せてほしい。事態打開に期待する」と熱いまなざしを向けた。
　出場は最速で17日のアウェー新潟戦となる見込み。期待の助っ人は「まずは先発入りを目指す。残り試合で８ゴール。多くのアシストを記録するのが目標だ」と力を込めた。

河北新報を参照　H28.7.8（金）

　MFパブロジオゴ選手が7日、練習に合流した。
リーグ戦年間5位以内の目標を達成する為に、全力を尽くして。スピードと細かいドリブル突破で、攻撃を打開する事に期待したい。ペナルティエリア付近では少々強気にPKを奪い取るような気持ちで、ドリブルを仕掛けてもらいたい。ゴール前での攻撃に一層の迫力が増すことを願う。
アウェー新潟戦7/17（日）デンカビックスワンスタジアムで合いましょう。

強い補強現れる！MFパブロジオゴ選手（ブラジル）

MFパブロジオゴを獲得

　J1仙台は6日、ブラジル1部リーグのアトレチコ・ミネイロから、ブラジル人MFパブロミネイロ（23）=175センチ、67キロ=を、期限付きで獲得したと発表した。契約は6日から来年1月1日まで。背番号は36。7日も練習に合流する。
　仙台によると、パブロジオゴは2010年以降、母国5クラブでプレー。右利きで、センターFWとサイドハーフをこなせる万能型。正確なパス、素早いドリブルに定評がある。
　チームは2トップの一角を務めるMF野沢と、ストライカーのFW金園がけがで離脱中。前線の選手層の薄さが課題となっていた。
　パブロジオゴはクラブを通じ「仙台に加入できてうれしい。チームの目標（リーグ年間5位以内）を達成するため、全力を尽くして、サポーターに喜びを届けたい」とコメントした。

河北新報を参照　H28.7.7（木）

　ベガルタ仙台はブラジル人MFパブロジオゴ選手を期限付き（～2017年1月1日迄）で獲得した。
素早いドリブルが持ち味の選手なので、敵ゴール前での攻撃でチャンスを作ることに期待する。ゴールに向かってドリブルで仕掛ける場面を多く見たい。ベガルタの攻撃力は一層迫力を増すだろう。過去の栄光（ブラジルでの活躍）をベガルタ仙台でも披露し、期待します。『順位が一桁になる』強い印象を持った。
7/9（土）G大阪戦・パブロジオゴ選手の活躍に会えるかな？

ベガルタ仙台大ショック！大戦力欠如か？野沢選手

野沢肉離れ 全治4週間

　J1仙台は5日、MF野沢拓也が、右太もも裏の肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。2日にフル出場した、リーグ戦第2ステージ第1節ホーム川崎戦後に痛みを訴え、3日に仙台市内の病院で精密検査を受けた。
　野沢は第1節ステージの17試合中14試合に出場し、2トップの一角として活躍。チーム最多タイの3得点を記録していた。仙台はFW金園、MF金久保ら攻撃の中心になる選手に負傷者が相次いでいる。

河北新報を参照　H28.7.6（水）

　野沢選手が怪我。（右太もも裏の肉離れ）
FWとして活躍中で、チーム最多タイの得点を挙げている野沢選手が怪我で離脱することは、非常に痛手だ。ハモンロペス選手との連携も良く、ベガルタの攻撃の潤滑油にもなっていた。
全治4週間の怪我・完治に集中し、ピッチで再開の約束を！