越後線の下り電車が通り過ぎていく。線路脇に咲く白いラン。
通勤途上で出会ったバラ
関屋浜のグミと蜘蛛
我が家の玄関先
ここにも猫と牛(プリンターの上) 叔父の一周忌の朝無線仲間が亡くなった。まだ52歳の若さだった。
死が遠い不思議な出来事でなく身近な存在となってきた。
ラジオ体操に向かう道すがら「ミャー」とノラに呼びかけられ後をつかれた。トラに「アカンベー」された。
まだ生まれたばかりの子猫もいた。月が西の空に残る。
夕暮れ病のお呼び出しに実家まで帰ってきた。
高速使って2時間、あえば元気を取り戻す。蔦の葉も色づいてきた。
もとの同僚Banちゃんの作品を見に県民会館へ
「青の刻」と「メッセージ」
BRT連節バスに乗ってみた。バスカードryutoも前の運賃精算が必要。
Banちゃんとお茶した後駅伝の反省会(飲み会)に参加し午前様に
何かとあわただしく迎えた週末。
我が家の山の田んぼ
こんなかんじに踏み倒されていた。
風の仕業だと一定の方向に倒れるが
このところ異常に増えた鹿の仕業だという。
おかげで踏み込まれた穂先は泥だらけで借りてきたコンバインの脱穀ドラムは目詰まりするしさんざんの目にあった。
このところの天候不順(雨模様)で昨年のようにコンバインを埋めることはなかったが全体の3分の1は手刈りするはめになった。
さすがに年老いたおふくろの手だけでは心もとないので本家のお母さんの手助けをいただいた。
気がかりだった我が家の稲刈りはこうしてあちこちのお世話になってやっと終わった。
まさしく負の遺産ともいえる我が家の田んぼと色づき始めたグミの実。