231030 グロキワンダラーとなって 午前中 日野市を散策 後 八王子市へ転戦。
ツマグロキチョウ一択だった所為か 殆どシャッターを押していなかった が 幸い八王子市で会えた。
同市 2町目のツマグロキチョウを撃墜 何とかグロキワンダラーの面目躍如。
ショウリョウバッタモドキ
やや褐色型っぽい。
案山子
ハロウィーンバージョンに。
刈田の案山子が晴れきつてゐる 種田山頭火
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歩道橋 東京都武蔵村山市 29.JAN.'15
同橋 5.FEB.'11
滑り台
山親爺をモチーフにした設計者の拘りを感じる。
遊歩道 同市 30.OCT.'14
歩道橋 東京都東大和市 19.JAN.'15
道標 同市 12.FEB.'15
遊具 東京都国分寺市 1.APR.'18
国分寺公園。
街路灯 東京都国立市 9.JAN.'11
道標 同市 12.DEC.'10
道標 同市 16.OCT.'10
仮囲い 東京都日野市 30.OCT.'23
みなとみらいのいきものたち 神奈川県横浜市西区 23.FEB.'19
231027 午前中 国立市を散歩。
この時期定番のキタキチョウ夏型♂ × 秋型♀のペアに会う。
中立説的に無駄だらけとコメントして 間々お叱りを受ける私だが 無駄な事は無いと宣う諸兄が 産卵に至らないこの組合せの交尾を「無駄な交尾」と 記述などを何故されるのか 逆にその事に不思議な感覚を覚える。
例えばこの種に限らず 特に累代飼育の経験のある方には 未交尾の♀が短命なのは既知の事だ。
秋型の生殖能力は未熟である事から 秋型♂ × 秋型♀の組合せは無いとされており 延命を目的とするならば 必然的に夏型♂ × 秋型♀の組合わせとなる。
また 秋型が越冬に入った後まで夏型が見られるので 夏型♂ × 秋型♀の組合せは担保されている。
因みに 秋型として羽化までに至れず 冬に死亡してしまう個体の存在は この夏型の長寿によるものと推察され 無駄を言うなら むしろそれかもしれない。
オオカマキリ
腹部が淡緑色だが 全体に淡褐色な個体。
中間色型と言えようが 見ていないパターンだ。
コノシメトンボ
アキアカネ
いつまでいきる蜻蛉かや 種田山頭火
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231023 午前中 立川市を散歩。
ツマグロキチョウを引き摺っていて ついついキタキチョウを確認してしまう。
色やサイズ 翔び方が違うのだが 多少確認に立ち止まるので キタキチョウの多さが歩を前に進めてくれない。
イライラのグロキワンダラーも 視線を上げて富士を愛でれば一息。
冨嶽二景
冨嶽一景
借景？。
キタテハ・イチモンジセセリ...多くの常連たちにも癒された。
アオスジアゲハ
ホシホウジャク幼虫
ミヤマアカネ
ショウリョウバッタモドキ
多産していた。
ナガコガネグモ
蜘蛛は網張る私は私を肯定する 種田山頭火
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231018 午前中 町田市を散歩 と言うか 駐車場に着くなり警察に止められた。
熊出没注意の告知ならよく見るが 熊出没中なのだ。
1時間半前の目撃情報だった。
アーバンベアーと言うそうだが かなりの都会っ子だな。
今年は過去最多の熊の被害とのニュースも見たし この日 ツマグロキチョウを探したいエリアにも流れるつもりだったが 出鼻を挫かれ日和ってしまい 駐車場付近の虫を見てそそくさと退散。
クロコノマチョウ
クロミスジシロエダシャク
キマダラオオナミシャク
ムネアカハラビロカマキリ
共喰い。
ツチイナゴ
ハネナガイナゴ
東京都のレッドデータに情報不足とある。
因みに埼玉県・神奈川県は準絶滅危惧だが...。
ひしとつるんで蝗の日向で 種田山頭火
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黒猫さん
それはそれはビビディバビディブーでしたね。
無事という事は何事も無かったという事なので何よりです。
私は遭遇した事は無いのですが 丹沢のツマジロウラジャノメに行った時 後の新聞発表でわかったのですが 私の遥か後を歩いておられた方が襲われた様です。
アーバンベアーの報道で 過去の東京都での目撃例を地図上にプロットしたものを見たんですが やはり今回の個体は最も都心寄りでした。
231013 八王子市を散策。
ツマグロキチョウが拡散する前に 新たな発生地をと前回見ていないエリアを歩く が 甘くはない。
結局 前回のポイントで見たのみ。
植栽のハギの一種にて。
実にキタキチョウと紛らわしいシチュエーションだ。
ルリタテハ
流星型と言えようか？。
アカタテハ
オオチャバネセセリ
チャノコカクモンハマキ
ショウリョウバッタモドキ
ムネアカハラビロカマキリ
交通事故死したものと思われるが ハリガネムシが脱出していた。
アサギマダラ
風ふけばどこからともなく生きてゐててふてふ 種田山頭火
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231011 午前中 八王子市を散歩。
久し振りにツマグロキチョウに会う。
環境省・東京都 レッドデータだ。
ミドリヒョウモン
アサギマダラ
ヨツモンカメノコハムシ
北上種だ。
川の土手沿いに繁茂するマルバルコウにて多数発生していた。
斑紋の意味が垣間見えた気がする。
ショウリョウバッタモドキ
アシグロツユムシ
ホシホウジャク
風の黄ろい花のいちりん 種田山頭火
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黒猫さん
複数いましたよ。w
231006 午前中 国立市を散歩。
いつもの虫たちに会う。
モンキチョウはついつい逆光側からクツカケモンキはいないかと確認してしまう。
上左の様な個体がいるとドキッとする。
アゲハチョウ
ショウリョウバッタモドキ ♂
ショウリョウバッタモドキ ♀
トビ
とんびさえずるやしづか 種田山頭火
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ベンチ 東京都立川市 17.FEB.'21
こだいら名木百選 東京都小平市 2.FEB.'19
門松 寸胴型 東京都国分寺市 03.JAN.'23
菰巻き 東京都国分寺市 8.DEC.'20
この木何の木 東京都国立市 6.OCT.'23
エノキ。
基地 同地 11.DEC.'11
繁茂が凄まじいアレチウリがエノキを覆い 子供達の遊び場になっている。
ゴマダラチョウには迷惑な事だろう。
FRUIT TREE 神奈川県横浜市中区 8.FEB.'17
ラフレシア 伊豆高原 グランイルミ 8th SEASON 静岡県伊東市 26.AUG.'23
231002 午前中 国立市を散歩。
ナカグロクチバに会う。
北上種だ。
ホシホウジャク 幼虫
ミヤマアカネ
Pochazia shantungensis aut Ricania sublimata
ショウリョウバッタモドキ
ヒメアカタテハ
アゲハチョウ
なんでもない道がつづいて曼珠沙華 種田山頭火
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