籔野奥細道

Snork narrow road

御寂山辺蟲憐寺々領林
チョウ目録

アカボシゴマダラ

2022-07-24 21:04:02 |  コムラサキ亜科

東京都小平市 4.AUG.'07

多摩川以北での初見個体。

 

東京都国分寺市 9.MAY.'09

隣家にて。

 

産卵 同産地 16.SEP.'13

我家にて。

リュウキュウエノキへの嗜好性が強い様だ。

 

同市 24.JUL.'22

シラカシにて。

ナラ枯れ被害を全国にもたらしているカシノナガキクイムシの 穿入口から溢れる異様な樹液を舐めている。

 

同産地 3.DEC.'20

乾燥したシラカシ樹液が昨日の雨で濡れ 誘引された後に寿命を迎えたのだろうか?。

樹下にて僅かに脚を動かしていた。

終見の記録として。

 

羽化 東京都国立市 16.OCT.'10

 

 

東京都町田市 28.MAY.'10

 

同産地 17.OCT.'18

カキにて吸汁。

 

幼虫 東京都多摩市 1.DEC.'07

枝上の越冬幼。 

 

幼虫 東京都杉並区 23.APR.'10

終齢。

 

 同産地 30.APR.'10


ナガサキアゲハ

2022-07-07 20:15:41 | アゲハチョウ科

東京都国分寺市 7.JUL.'22

 

同産地 29.AUG.'16

 

 

蛹 沖縄県国頭村産 7.FEB.'98

幼虫の頭部殻を残した個体。

後に羽化不全となる。


ヒカゲチョウ

2022-06-30 20:43:29 |  ジャノメチョウ亜科

東京都小平市 17.OCT.'10

 

 

東京都国分寺市 11.JUN.'16

 

同産地 30.JUN.'22


アサギマダラ

2022-06-01 19:04:21 |  マダラチョウ亜科

埼玉県毛呂山町 10.OCT.'14

 

 

東京都八王子市 4.DEC.'11

越冬地端付近で得た個体だが 特筆すべき点として12月の成虫は少ないと思われ 更に標高が800m付近でもあり 終見の記録となろう。

 

 同産地 5.DEC.'11

上記八王子市産の個体より キョウチクトウを使用し採卵。

キョウチクトウにも産卵刺激物質が含まれている様だ。

後の孵化幼はキョウチクトウに喰い付く事ができなかった。

食痕は下記国立市産幼虫による。

 

東京都国分寺市 1.JUN.'22

 

同市 18.OCT.'09

国分寺市初見。

 
(右上) 幼虫 同市 11.NOV.'19
 
 
我家のキジョランにて。
 

 

幼虫 東京都国立市 13.NOV.'11

A

 

B 

ガガイモにて A B 2幼を発見できた。

ガガイモからの例は少ないと思われる。

 

A B 23.NOV.'11

左:A ガガイモのまま飼育。 右:B キジョランに変更。

ガガイモよりキジョランの食餌の進みは明らかで 成長も良い様だ。

またキジョランに変更した個体は ガガイモに反応しなくなった。

更に A B 両個体にキョウチクトウを試してみたが反応しなかった。

キジョランへの嗜好性は明らかだ。

 

A 1.DEC.'11

A B ともキョウチクトウを食餌。

キョウチクトウには反応しなかったが 偶然容器内に残っていた少し萎びた状態のキョウチクトウをかじったので 同様な状態のものを与えてみたら食餌した。

 

B 9.DEC.'11

水分を補給していない葉を選択するようだ。

 

前蛹 A 10.DEC.'11

フィールドでの個体と室内飼育とでは体色差が大きい。

 

 A 11.DEC.'11 蛹化

幼虫期の約半分の期間にキョウチクトウを与え 小型になったものの蛹化失敗はしなかった。

 

A 8.JAN.'12 羽化

キョウチクトウの影響か低温が原因なのか やや羽化不全を起こした。

蛹形には問題が無かった。

 

B 21.JAN.'12 羽化

キジョランを与えた影響か ♂であるにもかかわらず ♀の A より大型に成長した。

 

 

東京都町田市 10.JUN.'09

 

同産地 26.SEP.'14

 

同産地 5.OCT.'17

地面に口吻を伸ばしていた。

 

同産地 8.OCT.'12

 

同産地 8.OCT.'14

 

同産地 12.OCT.'15

 

同産地 21.OCT.'12

 

同産地 21.OCT.'12

 

同産地 1.NOV.'17

地面に口吻を伸ばしていた。

 

同産地 3.NOV.'13

吸蜜源が減少する中 この時期チャノキが選択されているのを目にする。

 

 同産地 14.OCT.'12 

 

同産地 6.JAN.'14

 

同個体 12.FEB.'14

卵殻内の幼虫が見える様になった。

 

同個体 12.MAR.'14

一ヶ月でやや濃色になったものの フィールドより高温な中 実にスローな発生だ。

これで約4ヶ月の卵期と推定される。

 

同個体 12.APR.'14

卵殻内の変化は無さそうだが カビが生え始め 死亡と見なす。

 

同産地 9.JAN.'18

 

同産地 9.MAR.'14

 

微かに幼虫が確認できる卵。

卵越冬はあるのだろうか?。

 

幼虫 同産地 6.JAN.'14

11月以降 2齢に成長した個体が次々と失われ 見る度に小さな2齢が確認できる。

秩父の夜祭りさんによる 同日産まれた卵に1ヶ月以上の孵化誤差が生じた例や 食痕の大きさでその事が理解できる。

 

同産地 9.JAN.'18

 

同産地 27.JAN.'13

休眠の為か台座を作っていた。

 

乳液にまかれない為であろうか 既知の通り円形に乳液を遮断して その内側を食餌するので独特の食痕が残るのだが 乳液が放射状に溢れ 内側に入ってこないその技に感心させられる。

 

同産地 9.MAR.'14

積雪による圧死と推察できる個体の内 1齢を3幼確認した。

残念ながら生体には会えなかったが 1齢越冬個体の存在は確実だろう。

 

 
 
脱糞中の2齢(右)。

卵(左)が孵化できれば卵越冬した事になる。
 

同産地 9.MAR.'19

脱皮直後の3齢。

 

同産地 10.MAR.'13 

キジョランの葉が水平に開いてきて 幼虫がさらに活動的になってきた。

 

同産地 24.APR.'11

既にキジョランの葉をほぼ喰い尽くし 葉柄をかじっている。

渡りには食草の枯渇を回避するメリットがあるのだろう。 

 

同産地 2.MAY.'10 

 

 

神奈川県相模原市緑区 31.OCT.'09

 

幼虫 同産地 27.OCT.'12

ガガイモにて。

個体数が多い場所なので 容易に産卵例を見出せるものと思ったが やっと1幼虫のみ発見できた。

 

ヒメジャノメ

2022-05-24 23:24:11 |  ジャノメチョウ亜科

東京都国分寺市 24.MAY.'22

 

同産地 28.MAY.'21

 

 

東京都国立市 28.SEP.'21

 


ホシミスジ

2022-04-27 21:32:14 |  イチモンジチョウ亜科 

埼玉県横瀬町 20.JUL.'08

黒化傾向のある個体。

汗を吸いに来た。

 

イワシモツケにて。 

 

東京都国分寺市 23.MAY.'19

同市初記録と思われる。 

移入植栽か 放蝶による setoensis

iwasei の分布域に及ぶ事を憂う。

 
同産地 13.JUN.'19

 

同産地 7.AUG.'21

 

 同産地 27.APR.'22

コデマリにて。

 

越冬巣 東京都小金井市 5.JAN.'14

ユキヤナギにて。

 

越冬巣 東京都府中市 5.JAN.'14

ユキヤナギにて。 

 

越冬巣 東京都調布市 11.JAN.'14

ユキヤナギにて。 

 

越冬巣 東京都三鷹市 11.JAN.'14

ユキヤナギにて。


クロコノマチョウ

2022-04-24 19:39:22 |  ジャノメチョウ亜科

幼虫 埼玉県毛呂山町 23.JUL.'16

 

 

東京都国分寺市 24.APR'22

 

同市 11.SEP.'10

我家のタカノハススキにて発生。

 

東京都町田市 21.AUG.'19

 
 
 
 

同産地 12.OCT.'16

 

 

同産地 7.NOV.'15

 

同産地 20.NOV.'11

 
幼虫 同産地 20.JUN.'20
 
 
 
前蛹 同産地 20.JUN.'20
 
 
 
羽脱殻 7.NOV.'15
 
 
イネからは初見。

ウラナミシジミ

2021-10-11 20:31:30 | シジミチョウ科

交尾 東京都国立市 5.OCT.'21

 

集団吸水 同産地 11.OCT.'21

 

矮小個体 同産地 18.DEC.'10

小型のヤマトシジミと見誤ったほどだ。

ボケの花との比較でその程度がわかる。


ツバメシジミ

2021-09-27 20:05:32 | シジミチョウ科
交尾 東京都国分寺市 27.SEP.'21
 
 
 
 
交尾 東京都国立市 10.JUL.'19
 

ヤマトシジミ

2021-09-27 20:02:53 | シジミチョウ科

東京都国分寺市 1.JAN.'11

我家にて初めて越年した個体を確認できた。

産卵を待ったが観察できなかった。

 

異常型 同市 20.JUL.'18

 

交尾 同市 18.SEP.'21

 

 同産地 9.AUG.'09

我家のオッタチカタバミにて。

 

前蛹 同産地 9.AUG.'09

我家のオッタチカタバミにて。

 

 

東京都国立市 28.NOV.'10

♂の外縁の黒鱗がやや衰退してきた。

 

♀の青鱗も発達してきた。

 

同産地 5.DEC.'10

♂の外縁の黒鱗が衰退してきた。

 

♀の青鱗が外縁まで広がり やや淡色化した。

 

同産地 11.DEC.'11

♂の外縁の黒鱗が更に衰退してきた。

 

 

同産地 12.DEC.'10

♂の外縁の黒鱗が衰退し その内側の白帯が明瞭になってきた。

 

♀の青鱗が前縁まで広がり 淡色化した。

 

同産地 18.DEC.'10

いよいよ♂の外縁の黒鱗が目立たなくなってきた。

 

 

交尾 東京都町田市 23.OCT.'10

交尾中の♀に多数の♂が求愛行動をとっていた。

 

異種間同性求愛 同産地 13.NOV.'10

ベニシジミ♂が翔び去る事もなく 本種が執拗に配偶行動をとっていた。

この枝などに フェロモンが残留しているのだろうか?。

 

交尾 東京都多摩市 21.NOV.'10

 

同性求愛 同産地 13.DEC.'20

 

 

沖縄県国頭村 14.AUG.'14


ゴマダラチョウ

2021-09-08 20:07:32 |  コムラサキ亜科

産卵 埼玉県毛呂山町 29.MAY.'16

 

 

東京都武蔵村山市 13.JUN.'14

夜間の静止個体だが アリに集られていた。

 

 

東京都国分寺市 14.MAY.'06

我家にて。

やや白化傾向のある個体。

 

幼虫 同産地 4.JAN.'13

我家にて。

リュウキュウエノキも利用する様だ。

 

同市 8.SEP.'21

 

 

幼虫 東京都国立市 28.NOV.'10

 

 

死骸 東京都町田市 13.OCT.'08

小屋内のクモの巣にて。


ホソバセセリ

2021-06-30 00:58:20 | セセリチョウ科

幼虫 埼玉県越生町 6.JUL.'19

'17のブリくんによる同エリアの発見から 新たなポイントへと派生できた。

情報を教示頂いた同氏に感謝の意を表したい。

 
前蛹 同産地 6.JUL.'19
 
 

 

蛹巣 同町 9.JUL.'14

同町初記録と思われるポイントを発見し 案内して頂いたブリくんに 賞賛と感謝の意を表したい。

 
 
蛹巣 埼玉県鳩山町 27.JUN.'17
 

 

 

 埼玉県毛呂山町 12.JUL.'16

 

同町初記録と思われる。

 

蛹巣 同産地 2.JUL.'17

過去最長の蛹巣。

主脈計測で55cmあった。

 

同産地 12.JUL.'16

 

同産地 19.JUL.'18

 
 
羽脱殻 同産地 12.JUL.'16
 
 
 
同産地 19.JUL.'18
 
 
造巣時に葉を切り過ぎたのか 主脈を中心に半分が枯れていた。
 
 
同産地 23.JUL.'16
 
 

 

埼玉県狭山市 24.JUN.'20

 

 

同産地 27.JUN.'15

 

同産地 1.JUL.'14

 

同産地 6.JUL.'14

 

 
 
同産地 6.JUL.'19
 

 

同産地 12.JUL.'14

 

 

 

同産地 14.JUL.'13

 

蛹巣 同産地 24.JUN.'20

2葉を使用した例。

 

2葉を使用した例。

発生ポイントは日向と日陰の境目となるが ススキにとって限界の環境なのであろうか 周囲の木々が伸びるに連れ 株の消失や縮小が見られる。

残された貧弱なススキ上での造巣では材料が不足するのか 2葉を利用した例が増え 発生ポイントも狭くなった。

雑木林の適度な更新が待たれるが…。

 

同産地 27.JUN.'15

 

同産地 27.JUN.'17

蔓に引っ張られた例。

造巣からの時間を推察すれば 羽化が近い事となろう。

 

同産地 1.JUL.'14

 
同産地 6.JUL.'19
 
 
2葉を使用した例。

 

同産地 14.JUL.'13

既に羽脱殻しか入ってなかった。 

 

 

東京都町田市 19.JUL.'17

 

同産地 21.JUL.'13

 

 

交尾

 

同産地 21.JUL.'14

 

 

 

 

同産地 21.JUL.'19

 

同産地 22.JUL.'12

近隣より大型の様だ。

 

同産地 22.JUL.'14

 

 同産地 27.JUL.'13

 

幼虫 同産地 20.JUN.'14

 

同産地 23.JUN.'14

最後の幼巣を抜け 蛹巣を作る葉を物色中の様だ。

前蛹に向け 体色に少し変化が見られる。

 

同産地 4.JUL.'15

蛹巣を作成中の個体。

尾端を覗かせている。

前蛹は葉先(下方)に頭部を向けている。

 

前蛹 同産地 6.JUL.'13

 

 同個体 7.JUL.'13蛹化

 

同産地 30.JUN.'13

 

蛹巣 20.JUN.'20

 

同産地 22.JUN.'18

 
 
同産地 6.JUL.'19
 

 

同産地 8.JUL.'14

 
 
羽脱殻 同産地 27.JUL.'13

 

 

神奈川県相模原市緑区 12.JUL.'14

 

同産地 19.JUL.'17

 

 

同産地 20.JUL.'13

 
同産地 21.JUL.'19
 
 
 
 

同産地 22.JUL.'12

 

 

 

同産地 28.JUL.'12

 

 同産地 27.JUL.'13

 

 

幼虫 22.JUN.'18

 

同産地 26.JUN.'21

作成中の蛹巣。

 

同産地 6.JUL.'13

蛹巣を作成中の個体。

 

 同産地 6.JUL.'13

 

蛹巣 同産地 23.JUN.'14

2葉を使用した例。

 

同産地 26.JUN.'21

過去最長タイの蛹巣。

主脈計測で55cmあった。

 

同産地 30.JUN.'13

 

同産地 4.JUL.'15

 
 
同産地 6.JUL.'19
 
 
 
 
羽脱殻 同産地 19.JUL.'17
 
 

キタキチョウ

2021-06-30 00:57:46 | シロチョウ科

交尾 東京都国立市 27.AUG.'06

この時期 白化傾向があるが やや著しい個体。

 

夏型 東京都日野市 22.DEC.'13

 

既に秋型は越冬に入ったものと思われるが 少ないながら夏型の飛翔が見られる。

この先の低温で静止を余儀なくされるとしても 越年の可能性は否めない。

真冬に死亡していく幼虫~蛹の存在は 夏型の長寿によるものと理解できる。

同様に秋型の越冬後の寿命も長く その後の夏型の行動を考慮すれば 年2化のダラダラ発生の可能性があり 多くの多化の記述に疑問を持たざるを得ない。

 

東京都町田市 26.JUN.'21

サキグロムシヒキに捕食されていた。

 

同産地 14.OCT.'13

蛹に多数の成虫が誘因されていた。

 

 同個体 12.OCT.'13

ネムノキ幼木にて。

 

同個体 14.OCT.'13

やや色付いてきた。 

 

同産地 17.OCT.'18

 

 

拒否行動 神奈川県相模原市緑区 22.JUL.'12


キマダラセセリ

2021-06-09 20:35:49 | セセリチョウ科

東京都小平市 8.JUN.'21

 

 

東京都国分寺市 3.SEP.'17

 

 

東京都日野市 2.SEP.'12

 

 

東京都国立市 2.SEP.'12

 

 

東京都府中市 2.SEP.'12

 

 

東京都町田市 20.JUN.'14


スミナガシ

2021-06-01 14:54:28 |  イシガケチョウ亜科

幼虫 埼玉県越生町 3.OCT.'15

 

 

埼玉県毛呂山町 29.MAY.'16

同町初記録と思われる。

 

幼虫 同産地 12.JUL.'16

食痕は数年前に確認していた。 

 

幼虫 東京都武蔵村山市 17.JUL.'05

 

幼虫 同市 21.SEP.'15

 

 

 

 

幼虫 東京都東大和市 10.JUL.'05

 

 

蛹 東京都国分寺市 29.JUL.'07

我家のアワブキ若木にて。

国分寺崖線上に残存しているのだろうか? 或は遠目からの飛来によるものか?。

他産地にて2化の食樹上での蛹化を確認した事はあるが 1化のそれを見た事が無い。

 

東京都町田市 29.AUG.'09

ヒメスズメバチ(左) クロカナブン(下)と。

 

同産地 6.SEP.'09

カキにて吸汁。

 

幼虫 同産地 29.MAY.'21

 

同産地 10.JUN.'20

 

同産地 20.JUN.'20

 

同産地 21.AUG.'19

 

同産地 2.SEP.'14

 

同産地 12.SEP.'15

 

 

同産地 19.SEP.'18

 

同産地 25.SEP.'19
 
 

同産地 17.OCT.'14

 

同産地 25.OCT.'14

 

 

 

神奈川県相模原市緑区 21.MAY.'11 

 

同産地 26.MAY.'12

サトキマダラヒカゲ(上)と。

 

 

幼虫 同区 4.SEP.'10