オオバナミガタエダシャクに会った。
国分寺では初見。
公園などのトイレに寄るとついつい虫を探してしまう。
更に撮影なんぞをしようものなら 実に怪しい人間に見えていることだろう。
オオバナミガタエダシャクに会った。
国分寺では初見。
公園などのトイレに寄るとついつい虫を探してしまう。
更に撮影なんぞをしようものなら 実に怪しい人間に見えていることだろう。
朝 我家の玄関を出ると ハルニレにラミーカミキリがとまっていた。
急いでカメラを用意して近付くが逃げてしまった。
我家では初見だが 付近にカラムシを確認できた事は無く はて?。
同所でルリカミキリも翔んでいた。
隣家との境界のレッドロビンで発生し始めた様だ。
これも我家では初見。
続いての散歩でオオマルハナバチ。
ヒメジャノメなども見る。
220521 国分寺市にて コヒロハハナヤスリを見る。
東京都北多摩 絶滅危惧II類 (VU) だそうな。
生憎の雨中 憂鬱な気分を少し晴らしてもらった。
国分寺にてクロチクの花を見た。
120年に一度と言われると これでタケの花を見れるのは最後かもと思う。
しかし ハチクの場合 直近では 1908 年前後(10〜20 年の幅がある)に 全国一斉開花したと報告されている。
それから120年後 次の開花のピークは 2020 年代と予想され その前触れといえる現象が 各地で報告されるようになったとの事。
ハチクはクロチクの変種とも言われ 今回のクロチクの開花は 上記現象の一つなのだろうか?。
奇しくも120年前と言えば日露戦争の頃。
開花後に枯れる事で不吉とされるからか ついついネガティブに考えてしまう。
黒猫さん コメントありがとうございます。
2日後の状態です。
やはりイネ科。
イネ同様 花期が短いですね。
すぐ萎れてしまうので いい状態の竹林に運良く会えるか 情報に鮮度が必要でしょう。
撮るにはタイミングを合わせるのが大変そうです。
国分寺のタギョウショウ上にフタヤマエダシャク幼を見た。
アカマツの変種と言われるタギョウショウは その樹形・樹高などから 比較的低い庭木として整えられている事が多く 観察しやすいと言える が この幼虫はなかなか目に入ってこないし 目を離すと再発見に困る。
国分寺にてカラスビシャクを見た。
ウラシマソウに似るがテンナンショウ属ではなくハンゲ属だ。
ウラシマソウと同様に 長く伸長している肉穂花序の先端の付属体の意味は何なんだろう?。
とまる虫の誘導か?。
カラス スズメ キツネ イヌ...etc 人には役に立たないとして 動物名を付け 卑下したネーミングが植物に多い。
比べて虫は利用される事は少ないので 精々見え方となる。
当然の結果とも思えるが 今やどう役に立ってるかは解釈が変化しているので 少し可哀想な気もする。