4月3日、日曜日、この日も近所の神社でお祭りが行われている。
朝から予期せぬ雨に見舞われ少々残念。
そんな中、7時30分から神事が社殿で行われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e5/ffdbb11cf66fcdf266e02cd8313b6415.jpg)
神主さんの地響きのような祝詞は、いつも子供たちがくすくすと笑う。
祝詞がおわり玉櫛奉天を総代から初め、自治会長、保存会長、山車の執行委員長、交通部長、子ども会長が行う。
この間、約20分。正座している足が感覚がなくなり痺れてくる。
社殿でのお祓い後、山車のお祓い。
初めに、正面。塩で左、右、中央と清める。その後、お酒で同じく清める。次に、向こう正面にまわり同じくお清め。
午前10時30分、出発時間が近づき、雨も小雨になってきたため、出発式が始まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5a/8ee8d8472a387472f0a429d08bfeb7a4.jpg)
本宮のこの日は、あちこちで御旅所ができており、ご馳走になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e4/f025a502a7534bb9965d51ea2399a093.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/7a/a64234a0e0542372611ba18c15cbf4da.jpg)
雨もすっかり上がり、神社の横の桜も綺麗だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c4/fb0eec2f3e8332bfa590a48c01356aea.jpg)
近くの水路には、カモが2匹。何事もないように、のんびりと泳いでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/21/7ccb5f3d3b92fbf6b2d6143edd447e3c.jpg)
この山車は、木の車輪。もちろんハンドルもついていない。
動かすには、引手の子どもたちの力、わっぱを梃で動かすおじさん、後ろから左だ右だと支持する人、後ろから長い棒で押したり、右左に振ったり、前でブレーキの役目をしたりと大変。
そして、2階部分で囃子をたたく、子どもたち。障子や破風を出したり閉まったりする学生たち。
はっきり言って、みんなの名前が呼び合えないと動かせない代物である。
特に、この用水路沿いなど、最大の見せ場だと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8a/f7e7d25ac195613bc86b9f64a8f5a671.jpg)
そんなこんなで次の休憩所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f1/c3d7939f14d9a41b597e704c3e00c29c.jpg)
おじさんたちは、もうぐったり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c5/87c739933713ac915770af74781ba8f3.jpg)
ビールなんかより、甘い酎ハイが本当においしく感じる。
この日も火入れが終わり、泣きの一周が始まった。
疲れた体も提灯に灯りが灯ると本当に癒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a7/fa77240f470126590769cce3262b9ea8.jpg)
予定通り、19時10分ごろには、宮入が出来て、6年生がお披露目太鼓をたたく。
山車をしまって、保存会の人たちが夕食を食べ終えて帰宅に着く。
今年は早く9時にはお開きとなった。
翌日、何もなかったかのような田園。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a5/1aeb9d96aa61020f0d8a988c9aa848f2.jpg)
やはり思ったのだが、なんにでも言えることが一つあった。
練習は、嘘つかない
がんばっぺし!
朝から予期せぬ雨に見舞われ少々残念。
そんな中、7時30分から神事が社殿で行われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e5/ffdbb11cf66fcdf266e02cd8313b6415.jpg)
神主さんの地響きのような祝詞は、いつも子供たちがくすくすと笑う。
祝詞がおわり玉櫛奉天を総代から初め、自治会長、保存会長、山車の執行委員長、交通部長、子ども会長が行う。
この間、約20分。正座している足が感覚がなくなり痺れてくる。
社殿でのお祓い後、山車のお祓い。
初めに、正面。塩で左、右、中央と清める。その後、お酒で同じく清める。次に、向こう正面にまわり同じくお清め。
午前10時30分、出発時間が近づき、雨も小雨になってきたため、出発式が始まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5a/8ee8d8472a387472f0a429d08bfeb7a4.jpg)
本宮のこの日は、あちこちで御旅所ができており、ご馳走になる。
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雨もすっかり上がり、神社の横の桜も綺麗だった。
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近くの水路には、カモが2匹。何事もないように、のんびりと泳いでいた。
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この山車は、木の車輪。もちろんハンドルもついていない。
動かすには、引手の子どもたちの力、わっぱを梃で動かすおじさん、後ろから左だ右だと支持する人、後ろから長い棒で押したり、右左に振ったり、前でブレーキの役目をしたりと大変。
そして、2階部分で囃子をたたく、子どもたち。障子や破風を出したり閉まったりする学生たち。
はっきり言って、みんなの名前が呼び合えないと動かせない代物である。
特に、この用水路沿いなど、最大の見せ場だと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8a/f7e7d25ac195613bc86b9f64a8f5a671.jpg)
そんなこんなで次の休憩所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f1/c3d7939f14d9a41b597e704c3e00c29c.jpg)
おじさんたちは、もうぐったり。
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ビールなんかより、甘い酎ハイが本当においしく感じる。
この日も火入れが終わり、泣きの一周が始まった。
疲れた体も提灯に灯りが灯ると本当に癒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a7/fa77240f470126590769cce3262b9ea8.jpg)
予定通り、19時10分ごろには、宮入が出来て、6年生がお披露目太鼓をたたく。
山車をしまって、保存会の人たちが夕食を食べ終えて帰宅に着く。
今年は早く9時にはお開きとなった。
翌日、何もなかったかのような田園。
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やはり思ったのだが、なんにでも言えることが一つあった。
練習は、嘘つかない
がんばっぺし!