4月3日、日曜日、この日も近所の神社でお祭りが行われている。
朝から予期せぬ雨に見舞われ少々残念。
そんな中、7時30分から神事が社殿で行われた。
神主さんの地響きのような祝詞は、いつも子供たちがくすくすと笑う。
祝詞がおわり玉櫛奉天を総代から初め、自治会長、保存会長、山車の執行委員長、交通部長、子ども会長が行う。
この間、約20分。正座している足が感覚がなくなり痺れてくる。
社殿でのお祓い後、山車のお祓い。
初めに、正面。塩で左、右、中央と清める。その後、お酒で同じく清める。次に、向こう正面にまわり同じくお清め。
午前10時30分、出発時間が近づき、雨も小雨になってきたため、出発式が始まった。
本宮のこの日は、あちこちで御旅所ができており、ご馳走になる。
雨もすっかり上がり、神社の横の桜も綺麗だった。
近くの水路には、カモが2匹。何事もないように、のんびりと泳いでいた。
この山車は、木の車輪。もちろんハンドルもついていない。
動かすには、引手の子どもたちの力、わっぱを梃で動かすおじさん、後ろから左だ右だと支持する人、後ろから長い棒で押したり、右左に振ったり、前でブレーキの役目をしたりと大変。
そして、2階部分で囃子をたたく、子どもたち。障子や破風を出したり閉まったりする学生たち。
はっきり言って、みんなの名前が呼び合えないと動かせない代物である。
特に、この用水路沿いなど、最大の見せ場だと思う。
そんなこんなで次の休憩所。
おじさんたちは、もうぐったり。
ビールなんかより、甘い酎ハイが本当においしく感じる。
この日も火入れが終わり、泣きの一周が始まった。
疲れた体も提灯に灯りが灯ると本当に癒される。
予定通り、19時10分ごろには、宮入が出来て、6年生がお披露目太鼓をたたく。
山車をしまって、保存会の人たちが夕食を食べ終えて帰宅に着く。
今年は早く9時にはお開きとなった。
翌日、何もなかったかのような田園。
やはり思ったのだが、なんにでも言えることが一つあった。
練習は、嘘つかない
がんばっぺし!
朝から予期せぬ雨に見舞われ少々残念。
そんな中、7時30分から神事が社殿で行われた。
神主さんの地響きのような祝詞は、いつも子供たちがくすくすと笑う。
祝詞がおわり玉櫛奉天を総代から初め、自治会長、保存会長、山車の執行委員長、交通部長、子ども会長が行う。
この間、約20分。正座している足が感覚がなくなり痺れてくる。
社殿でのお祓い後、山車のお祓い。
初めに、正面。塩で左、右、中央と清める。その後、お酒で同じく清める。次に、向こう正面にまわり同じくお清め。
午前10時30分、出発時間が近づき、雨も小雨になってきたため、出発式が始まった。
本宮のこの日は、あちこちで御旅所ができており、ご馳走になる。
雨もすっかり上がり、神社の横の桜も綺麗だった。
近くの水路には、カモが2匹。何事もないように、のんびりと泳いでいた。
この山車は、木の車輪。もちろんハンドルもついていない。
動かすには、引手の子どもたちの力、わっぱを梃で動かすおじさん、後ろから左だ右だと支持する人、後ろから長い棒で押したり、右左に振ったり、前でブレーキの役目をしたりと大変。
そして、2階部分で囃子をたたく、子どもたち。障子や破風を出したり閉まったりする学生たち。
はっきり言って、みんなの名前が呼び合えないと動かせない代物である。
特に、この用水路沿いなど、最大の見せ場だと思う。
そんなこんなで次の休憩所。
おじさんたちは、もうぐったり。
ビールなんかより、甘い酎ハイが本当においしく感じる。
この日も火入れが終わり、泣きの一周が始まった。
疲れた体も提灯に灯りが灯ると本当に癒される。
予定通り、19時10分ごろには、宮入が出来て、6年生がお披露目太鼓をたたく。
山車をしまって、保存会の人たちが夕食を食べ終えて帰宅に着く。
今年は早く9時にはお開きとなった。
翌日、何もなかったかのような田園。
やはり思ったのだが、なんにでも言えることが一つあった。
練習は、嘘つかない
がんばっぺし!
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