
今日は「豊田市ボランティアのつどい」が開催されました。

何度もお知らせしていたように、連協では《れんきょう交流サロン 遊ぼう! 話そう! 創ろう!》を催しました。
午後の部が始まる直前、全会場を見た社協職員が「ボランティアルームが一番賑わってるよ」と教えてくれました。
当初は申込みが少なく心配しましたが、たくさんの方が来てくださり嬉しかったです。

とよた学生プロジェクトが伝承遊び(あやとり、紙ずもう、お手玉、けん玉)を参加者の皆さんと楽しく行いました。
童心に返って遊ぶ皆さんの笑顔、何度も紙ずもうに挑戦する小学生が印象的でした。

連協役員を中心にボランティアについて語りましょうという企画。
なかなか参加者が集まらなくて苦労しましたが、徐々に増えて、ボランティアから孤独死まで幅広い話題で盛り上がりました。

認知症予防グループえんじょいによる千代紙合わせ作成と脳トレゲームを行いました。
千代紙合わせを配置配色を考えながら作るのも、頭のトレーニングのようで、皆さん熱心に作っていました。

ふくろうの会によるオカリナ演奏としゃぼんだまくらぶによるハーモニカ演奏。
お茶をいただきながら聴くミニコンサート

どちらも皆さんお馴染みの曲をセレクトしてくださり、演奏に合わせて口ずさんだり、手話を使って歌ったり、一体感のある素敵な時間となりました。

他の企画の様子はわかりませんが、『れんきょう交流サロン 遊ぼう! 話そう! 創ろう!』は大成功だったと思います。

2月は祝日のためおやすみです。
3月は、11日10時~14時まで開催しています。