何故見てるのか。
それはたぶん思いあたる事が2つ。
長岡良子の藤原不比等を描いた一連のシリーズを読んでいたからかなと思う。
あと高校生の頃に小倉百人一首にはまり、新古今和歌集の編者である
藤原定家に興味を持ち→九条家に興味を持ち(特に良経)→寂蓮や慈円といった人々に興味を持ったからだと思う。
道長には興味はあまり無かった。すべてを握った人にはあまり興味がないのです。
あと近親婚が多すぎて怖いのもあるかな。
物語世界の不比等と道長には共通点がある。
二人とも最初に愛した女性とは別れなければならない事。
不比等は五百重、道長はまひろ。
どんなに好きでも叶わない愛。
史実では道長さん、愛妻家らしいです。妻二人に子供が12人ぐらい。妻二人が愛妻家かは、この際おいといて(笑)
日記には倫子さまの事が色々書かれてるそうですよ。
益岡徹を父に持つ、あのほんわかとした家庭の雰囲気が維持されてたのかな??と妄想が展開されます。
道長の姉 詮子に脅かされる左大臣さま。。。テレビに向かい「止めたげて!」と左大臣さまを援護してました。
大事に育てたのに、右大臣家の三男坊に攫われるとは。。おいたわしい。
予告で倫子さまも「道長さま。。。」って言ってたし。。。
まひろと道長の時間は、もう無いのねと悲しく見てました。
来週もお転婆まひろがやらかすらしく、週末に向け視聴体制を整える私です(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます