何をいまさら「ラブレター」その８

もう終ったとおもったでしょう、この項。いやー、本人もちょぴっと忘れてました。で、久しぶりに見ましたぜ１３話。いや、今回もウナ立場なら号泣必定。そして出演者が激しく言い合うシーンがあったのも初めてじゃないかなと。
自分の心臓病と同じ症例の手術をウジンとアンドレアがオペをすると聞いたウナは、周りがいぶかしむほど強く同行を希望し、その春川行きがまた彼女を苦しめる元になるのです。（このあたりは実は１２話です）
オペは無事成功。そしてウジンの様子を見に来たイム先生はアンドレアに会ってしまうのです。まだアンドレアがイム先生の息子である事を知らないユリに配慮し他人行儀に突き放しその場から逃げ去るアンドレア。イム先生はウナにアンドレアを追いかけるよう頼むのです。そしてついにユリは自分とアンドレアが兄妹であることをイム先生の口から聞かされるのです。
教会に帰ったアンドレアはウナに泣いてる所を見つかります。ウナが「やっぱり先生が治してくれると思ってたわ。でも私が治せたらよかったのに」とアンドレアに語りかけます。しかしアンドレアから返ってきた言葉は「僕は神父になるんだ。僕を混乱させないでくれ。僕たちの間ではすべてが罪なんだ」と予想外の激しい言葉。ウナが泣き崩れます。ペドロ神父も用事があって教会堂にやってきますが、その様子にこっそり講堂を出ます。翌日の朝食の場でアンドレアは叙階を受けると宣言し、ウナはショックをうけます。
そのころ、信者の間ではウナとアンドレアの話題で持ちきりに・・。キムチの漬け込みをさぼっていたシスター　ジェンマはその話を聞いて激怒。手伝いを追い出します。その頃ペドロ神父も信者代表からウナに出て行ってもらえないかと言われ絶句します。
アンドレアは露骨にウナを避けます。ウナはアンドレアを待ち伏せし、懇願します「もう一度愛してほしい」と。手術があるアンドレアはウナに話は教会でと言いますがウナは激しい口調で「あそこはイヤ。あそこで私は敵だもの」と言い、ここで待つと言い張ります。置き去りにするアンドレア。思いもかけず遅くなったアンドレアが教会に戻ってもウナが帰ってません。あわてて別れた場所に戻るとウナが倒れています。
うわー、ウナどうなるんだー。今回もやはり風景がきれいです。あとはウナがアンドレアに詰め寄るシーンですね。「もうちょっと私と一緒にいて」余命わずかな事を悟ったウナの嘆願なのですがそれは・・ね・・。かわいそうだよ（泣）