真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

7月12日の水溜まり。

2010-07-13 14:31:20 | 日記
雨上がりの深夜の帰り道、路地裏の薄暗い路には、可愛らしい水溜まりがあって、いつも気になっていたのだけれど、なかなか対面する機会がなかった。今宵は人通りもなくチャンスだ!♪





小さな水溜まりの水鏡。60メートル?か100メートル?ぐらい向こうのビルの上階の窓の灯りが映っている。まだお仕事してはるんだぁ。お月様みたいなのは外灯。なるほどとつぶやいたものの、なにがなるほどなのかよくかわからないけれど、未知なる惑星の夜空みたいで美しい。














あ、また雨が降りはじめんだ。雨足が水溜まりの水鏡を刺激して、お月様の外灯も雨宿りのために駆け出したみたい。私もね、傘もってないし、路地裏でこうしていつまでも、雨に濡れながら水溜まりを見つめ続けているおばさんというのも、なんだかずいぶん不気味だし、そろそろ電車に乗って帰るよ。今夜はありがとう♪また雨降りの夜おじゃましますね。おやすみなさい!




ポートライナー三宮駅の前の水溜まり。