真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

鱗ふり雨空およぐマツボックリ

2010-07-11 03:56:17 | 日記
梅雨空に青き鱗のマツボックリ



鱗ふり雨空およぐマツボックリ



太古より鱗うけ継ぎマツボックリ



まつぼっくりのイメージカラーといえば、可愛い茶色♪と勝手に思い込んでしまっていたので、まつぼっくりを見る目を閉ざしていたのだと思う(反省)今年の桜が終わった頃、いつも通っ



ている遊歩道の視界に、雌雄同株の松の枝がにょつきりと登場。いつしか青々と繁っていて、先日吸引されるように雌しべがあったあたりに目が止まったのだけれど、そこにはみずみずしい緑色のまつぼっくりがピッカリ三個、整った鱗片も美しくまじまじと魅入ってしまった。もちろん携帯のカメラで写させて貰って、お店の常連さんの色白でもち肌のべっぴんさん、ナチュラルな黒髪が美しいMちゃんに見ていただいたところ「何これ、パイナップル?」そうやねぇ、ウロコの感じがパイナップルとにてるよねぇ。そう言えば、パインアップル、パイン=松、アップル=りんご、まつぼっくりと似ている果実ということでパイナップルという名前になったんじゃないかしら♪Mちゃんすごい!ありがとう。それにしてもパイナップルにも鱗があったんだぁ。魚類にある鱗が植物にもあるなんて不思議。