「タバコは体に悪いよ」『人の勝手だ、ほっといてくれ』

何だろうね・・

僕のブログの読者は、
世間一般に、「体にいい」と言われているものは、すべからく「体に悪い」と知っているはずだ

「常識」というやつは、ほとんどがマスコミによる「洗脳」だと、
このグログを書いてきて、つくづく思う

では、「体に悪い」と言われているタバコって本当は「体にいい」のではないかという見地から、
このシリーズを始めることにした

というより、タバコ愛好家に送る、エールかもしれない

百歩譲って、本当に 「体に悪い」にしても、
喫煙者を見かけたら、
「体に良くないよ」と告げる人たちに言いたい

では、こんな人たちにも言ってね

「髪染めはハゲるよ、やめたら？」

「知ってる？化粧するとシミが増えるんだよ」

「え〜まだコンビニ弁当食べてるの？がんになるよ」

「やめたら？そのコーヒーは農薬漬けなんだよ」

「え〜、白米食べてるの？最悪」

「肉を食べるなんて、野蛮」

言わないでしょうね
だって、体に悪かろうがよかろうが、 それは人の勝手だ

なのに、ことタバコに関してだけは、別なのだろうか

タバコは嗜好品だ
コーヒーと同じ

ただでさえ、周囲が煙たいだろうと、吸う場所も選んで気遣っている人に対し、
「体に悪い」と告げるのは、おせっかい、ありがた迷惑というものだ

日々の生活でストレスを感じた時、
喫煙者にとっては、ほっとするひと時なのだ 

それを奪う権利がアナタにあるのか

中部大学教授 武田邦彦氏がアイヌを研究したところ、
アイヌと和人との戦争はあっても、
アイヌ同士の戦争の記録はないのだそうだ

部族間の争いが起こりそうになると、
長老のところで

「まあ、一服」

「あれ？僕らはどうしていがみ合ってたんだろう？」

というわけで戦いは回避されたという

アメリカ先住民は今もタバコ文化を維持している

別に、アナタにタバコを吸えと言ってるんじゃない
僕の体は僕のものだ

おためごかしに、マスコミに洗脳された知識で

「タバコは体に悪いよ」 などと言わないでほしいね

はっきりいうが

『人の勝手だ、ほっといてくれ』 

 

 

 

 

 

いいね！と思ったら↓クリックお願いします