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ラップ 危険性 塩ビ系ラップで包装されている食品は買わない

2024年07月04日 05時04分48秒 | マスコミが言わない健康情報
2021/05/04


ーーー転載開始ーーー

ラップ 危険性 塩ビ系ラップで包装されている食品は買わないようにしましょう。
企業は脱塩ビ系をすすめているので家庭用もポリエチレン製のラップを買うようにしましょう。

ラップの商品にポリエチレンという言葉やポリラップなどが記載されているものを選ぶようにします。
最近では、ポリエチレンラップの代替品として、再利用が可能なシリコンラップや、自然素材を使用したワックスペーパーなども市販されています。

ラップ 危険性 塩ビ系を減らす努力

普段、何気なく使用しているラップにどのような危険が潜んでいるのでしょうか。
ダイオキシンは、塩素を含むプラスチックのゴミを焼却することで大量発生します。
そこで、塩化ビニール、塩化ビニリデンなどの塩素系プラスチックを使わない運動が盛り上がりを見せ全国的にも広まっています。

ラップを燃やすと、ダイオキシンなどの有害な物質が発生します。
特に、塩素系のプラスチックや紙製品を燃やすと、ダイオキシン類が発生することが知られています。
ダイオキシンは、人体に対する影響が懸念されている有害物質の一つであり、環境への影響も大きいため、ラップなどの廃棄物は、きちんと処理する必要があります。

塩素系プラスチックの生産量は莫大な量になり、加工食品の包装材、ビニールの雨具、水道管などのパイプ、シートカバーなど非常に多岐にわたって使用されています。

この中でラップフィルムの占める割合はそれほど多くありませんが、ラップは材料が表示されているので、消費者には見分けやすく、また日常的に使用するものなので、身近なところから“脱塩ビ"を目指すには都合のいい製品なのです。

生協は、早いうちから“脱塩ビ"に取り組んでおり、75年頃には全国各地の生協店舗では、生鮮食品を包装する業務用ラップフィルムを、塩素の出ないポリエチレンなどに切り替えてきました。
ダイオキシン問題が深刻になってからはその速度をさらに早めています。

ポリエチレンラップのデメリット

ポリエチレンラップのデメリットは、シワがつきやすい、くっつきにくい、破れやすいなどいい評判がありませんでしたが、最近は品質のいいポリエチレンラップが増えてきました。

せっかく企業はポリエチレンラップに切り替えているのに家庭用で塩ビ系を使ってしまったら環境ホルモンはいっこうに減りません。

家庭用もポリエチレンラップを選ぶようにしたいものです。

安心・安全 ポリエチレンラップ

ポリエチレンラップとは、プラスチック製のラップの一種で、食品の保存や包装に使われることがあります。
ポリエチレンラップは、ポリエチレンと呼ばれる合成樹脂を原料として作られており、軟らかく、伸縮性があります。
食品を包むことで酸素や水分、雑菌などから保護し、鮮度を保つことができます。
しかし、ポリエチレンラップ自体が再利用が難しいため、廃棄物としても環境への負荷が問題となっています。



ーーー転載終了ーーー

 


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