３０年ほど前に
タバコを1日20本だかを吸い続けると、吸わない人に比べ、肺ガンになる確率が高くなる
というデータを見て笑ってしまった
平成12年の国立がんセンターの発表によると、
肺がんで死ぬ確率は、
タバコを吸わない人が0.3％（300人に1人）であるのに対し、
20才から毎日20本吸い続けた人は16％（6人に1人）、
20才から毎日40本吸い続けた人は28％（3.5人に1人）でした。
これ、統計のウソだと、僕は即座に見抜いた
だって、これ、どうやって出した数値でしょう？
平成12年の段階で、
過去20〜30年の喫煙率をどうやって出したのか？
さらに、
20才から毎日20本吸い続けた人は
20才から毎日40本吸い続けた人は
何mgのタール、ニコチンを含むタバコを吸ったのか？
途中禁煙した場合はどうなのか？
同じニコチン・タール量のタバコを毎日欠かさず吸っていなければ、
統計の数字を取ることはできない
だから、捏造
みんな、数字にされるとコロッと騙される
当時、思わず吹き出したのを覚えている
もっと言うと、
30年前の発表って
その30年前のデータだから、
もし僕が新米の医者で、
大学病院の教授から「喫煙歴のデータをとってこい」
と指示されたとして、
患者の答えに驚くでしょう
30年前の30年前・・
メビウス、いや、マイルドセブンもセブンスターもない
あったのは、
SHINSEI？
いこい？
朝日？
ききょう？
CHERRY?
Peace
わかば、ゴールデンバット、峰、echoはあったでしょうか？
喫煙の害のウソを暴く記事は、これで最終とする
もう、十分書いたし、タバコを吸わない読者も多いからね
ただ、僕が言いたいのは、
国、不誠実な医者、
何よりマスコミにダマされてはいけないってこと
タバコだけに限らない
過去、幾つも書いてきた
高血圧の数字のインチキ
風邪薬で死ぬ？
輸血の恐ろしさ
健康診断を受けると病気にされる
癌治療の罠
牛乳の害
輸入肉の実態
市販のシャンプー、リンス、洗剤、歯磨きに添加される合成界面活性剤
芳香剤による健康被害
放射能不検出のカラクリ
トクホや機能性食品
化粧品に含まれる有害物質
食品ラップ
カップ麺
モドキ食品
電子レンジ・・・
いくらでもある
身の回り全てが、ウソまみれ
厚労省も医者も、本当のことを教えてくれない
マスコミに洗脳される毎日
テレビを見て買った商品はみな、有害と言って構わない現実
そんな中、僕らは自分の健康を自分自身で守っていかなければならない
だからね、
タバコを吸う人に、
「体に悪いよ」とお節介を焼く前に
自分の食生活や正しい医療に目を向けて欲しいな
と思う次第
昔から言うよね
「人のふり見て我がふり直せ」
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殆どの医師が有害と言う根拠なんてでっち上げ
恐ろしい世の中になったもんです