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経皮毒関係

2024年03月11日 05時13分19秒 | マスコミが言わない健康情報
内海聡FBより転載
2023年07月03日


ーーー転載開始ーーー

皮膚から吸収される化学物質系の毒も危険性が指摘されています。

皮膚や粘膜からの毒性物質の吸収率はむしろ高くなるため、日々使う洗剤、せっけん、シャンプー、リンスなどについても意識をする必要があります。

使うなというわけではなくリスクを減らし、自然に近いものを選ぶことが重要です。
しかし天然系洗剤などとうたっている商品にでも、実際には単なる化学洗剤であることが多いので、ここでも本物を見抜く目が必要です。

天然系という言葉は天然に存在する物質を原料とした化学洗剤で、多くの商品はそれを使っても、環境を浄化したり健康に良いということはありません。

必ず選ぶときは商品表示を見るようにし、ごく簡単に言えば含有化学薬品が少ないほど「まし」だということが言えるでしょう。

もちろん危険性の高いものを種類を少なくして使っている企業もあるのですが。
日々使っているような殺菌剤、たとえば某有名消臭剤なども化学物質過敏症やアレルギーなどをもたらします。

某有名消臭剤が対象としている「におい」は、汚れがついたり菌が発生したりすることによって発生するものであり、その商品自体に本当の殺菌作用があるわけではありません。

一番良いことは衣類や布製品なら洗うことであり、布団類は干すという単純なことなのです。

そもそも自然界にはあらゆる菌が存在し、人間の体内だって菌だらけなわけですから、菌を完全に排除するのは不可能です。

むしろうまく菌と共生していくことこそ、健康な生活には欠かせないことだといえます。

ちなみにその有名消臭剤には除菌成分として入っている第四級アンモニウム塩が含有しており、アレルギーやぜんそくなどが発症しやすくなります。

<薬毒論より抜粋>


ーーー転載終了ーーー

 

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