愛詩tel by shig

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治る人の自覚

2024年05月24日 04時41分02秒 | 
内海聡FBより転載
2024年01月28日


ーーー転載開始ーーー

繰り返しになりますが、治る人と治らない人の一番の違いは自覚です。

ここに横たわる問題は知識がないとかそういう問題でもありません。
因果関係を考えるとかそういう問題でさえもありません。
行動をしないとかそういう問題でさえありません。

もちろんそれらは重要ですがそれよりも現代の日本人に欠けており、現代の患者たちに欠けており、しかも100%全員に欠けているものはもっと手前にあります。

しかし自覚という言葉を使うとまた人は勘違いしてしまいます。
「いや、私は自分の病気を把握している」とか、「私は治すために頑張っていくと強く思っている」とかいいますが、それは必要な自覚ではなくもっというと自覚ゼロです。
しかし自分は自覚していると錯覚してしまっています。

これが前述した自然派の嘘とか、医療の闇やクスリの問題を知りながら、結局病院にはかかっているとか、飲まないようにしたいと質問してくる自覚なしな人と同じなのです。

自覚とはなんなのか、それは患者たちが「自分は嘘をついている」という自覚がないことなのです。
いや、私は噓なんてついていないとまた人々は嘘をつきます。
もっというと自分が嘘をついているという自覚がありません。

表面的には情報を調べ現状の危機を認識しているふりをして、自覚したふりをしますが自分も社会も何も結果が伴っていることを、あえて無視している自分に目を向けないことこそ自覚の欠如です。

あなたがもし真の意味で病気治したいを自覚していれば、とっくの昔に病気は治っています。

それが量子医学の基本的な考え方です。
量子医学とは自分の周波数が自分の病気を作り上げることを前提にしています。

自分の周波数が変われば病気は消えてしまうと考えるので、オカルトじみていると捉えられるのです。

しかし、たとえば本当に病気が治る人は、今の仕事などやめてしまうくらいに行動します。
仕事しながら癌を治すと言って、癌で死んでしまったら元も子もないのに、まだ周りの目を気にしたりしています。

これは実は深層心理では別のものを優先しているのです。
ここに気付かなければ決して癌は治りません。

もし治ったように見えたとしても、必ずあとで大きな問題が起こります。
違う見方をすれば、手術をしてさえも自覚があるだけで問題は解決することがあるのです。

もちろん私は手術をほとんど進めておらず、緊急回避時のみと考えていますが、たまに手術によって自覚が芽生える人がいるのです。

その自覚はなんどもいいますが、ここに書いてあるエセ自覚と違います。
その自覚とはなんなのかこそ、ここで見つけてほしいと思うのです。

<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>



ーーー転載終了ーーー

 

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