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放射能の防御対策一覧

2019年06月21日 16時48分05秒 | 身体から放射能を除去する方法
内海聡の内海塾より

3月9日

放射能の防御対策一覧

これらは福島が爆発してから国家的なレベルで検討されたことは少なく、
科学的根拠に乏しいという問題点がある。

しかし可能性があるものやチェルノブイリで 検討されたものに、
いくつか方法論があるのでそれを紹介したい。

またアメリカ軍の研究なども参照したい。
また紹介したものの中にはネットワークビジネスの商品に含まれるものもあるので、
ネットワークビジネスの問題を理解した中で使うなら使って頂きたい。
ネットワークビジネスの諸問題については
私は責任は取りかねるとしかここでは書けない。

このほかにもいくつかあるかもしれないが、当院では
完全自然農の味噌、醤油、麹、ごま塩、玄米(古来種)、ケイ素、
水素系商品、ブルーグリーンアルジ―やアロエベラ、キッズカーボン、
低温サウナ
などを取り扱っている。

まず微生物の摂取(=発酵食品の摂取)だが、
日本の発酵食品も同様の考え方が成立するので、うまく料理に使っていただきたい。

EM菌についてはチェルノブイリでも有名になった。

乳酸菌の利用については
米の研ぎ汁から作る乳酸菌発酵豆乳ヨーグルトなども話題である。

あとビール酵母なども外部被曝に効果があるという論文があり報告されている。
この効果は活性酸素の除去が関係していると推測されている。

ケイ素は非常に興味深いミネラルである。
シリカというのは二酸化ケイ素もしくはそこから誘導される物質の総称で、
ケイ素補給のためのミネラル剤として市販されている。

ケイ素材の摂取は放射能を減弱すると指摘されている。
これは科学的には全く未解明で業者に聞いても同じことが言われる。
しかし個々の事例を聞 いていると、シリカの摂取をした人で、
尿中被ばくのセシウム濃度が激減したという話を聞いている。

スギナ茶はケイ素の摂取に近い考え方があるが、
それだけでなくミネラルバランスにとんだ解毒剤とも表現できる。

ただしこれも汚染土壌があるとスギナがかなり汚染されるので産地が重要である。
いわゆる農家の雑草の一つであり嫌われているが、
自然界にいらないものなど存在しないという見本かもしれない。

薬用としては茎や葉を用い日干しにして作成する。

水素系の物質は水素水その他を含んだものである。
これらは活性酸素への還元作用が最も強い物質であり、
老化の防止や癌に対しても効果を発揮する。

なんでも水素という昨今の風潮は非常に危険であり、
水素の中にも効果が対してないものも売られているので注意が必要である。

この水素系の商品も放射能を解毒してくれるわけではない。
解毒ではなく放射能によって生じた悪い物質を中和したり還元するだけである。

活性炭による除去は解毒というより腸内からの除去が主目的である。
代表的な商品はキッズカーボンになるが、
私の知らないほかの商品も存在するかもしれない。

キッズカーボン自体は特許もとっている製品であり、
放射性物質や添加物や農薬などを吸着して、

便と一緒に外に出してくれる効果がある。

スピルリナはチェルノブイリ事故や中国モンゴルでの核実験後に
使われた記録がある。

ただ当院ではスピルリナより強力成分として、
ブルーグリーンアルジーを使用している。

ブルーグリーンアルジ―とは藍藻類の一種であり、
35億年前に誕生しミトコンドリアの起源や葉緑体の起源を含有している。

BGAの注目されている理由はORAC(活性酸素吸収能力)
が非常に高いということである。

アロエベラは海外では古くから薬草として利用されてきたが、
放射能対策にもなるということがわかってきている。

日本はキダチアロエが自生しているが、
これは塗るのは良くても苦くて飲めないので、
当院ではアロエベラなどを使っている。

1950年代に放射線でやけどをしたウサギにアロエを塗りこんだ実験で、
ケロイド化したやけどが修復されたという実験があるようだ。

第五福竜丸が被爆したときにもアロエベラが使われたそうである。

五井野プロシジャー(GOP)は五井野正博士が発明した自然薬である。
チェルノブイリで治療した逸話は有名であり、
ウクライナでは番組も作られ英雄視されている。

特許にかかわる問題があるので販売などはできないが、
作り方としてはマンネンタケとトチバニンジンとカワラタケを
6:3:1で煎じて薬にする。

ちなみに黒霊芝でないと効果はなく、赤霊芝自体には薬草としての意味は
あるものの、GOPの場合は黒霊芝であることが重要らしい。

重曹と天然塩のデトックス風呂は米軍のロス・アラモス研究所が、
放射性物質対策として効果を認めた方法である。

低温サウナは汗の排出、脂肪の燃焼、血流促進、免疫力の向上
などをもたらす手法である。

特にサウナで特筆すべきは皆さんご存知「汗」であり、低温サウナの汗は
脂溶性毒だけでなくミネラルや放射性物質なども排出していく。
低温サウナの汗は、たとえばヘロイン中毒者の場合、
汗からヘロインが出てくることも科学 的に確認されている。

また低音サウナの利点は長くは入れること、出たり入ったりしながらであれば
数時間でも入れることであり、強力な解毒効果をもたらす。

安全な天然由来のビタミンCは、2010年3月に防衛医科大学より論文が発表され、
放射線障害に対し事前に摂取することが有効であるとしている。
これも活性酸素対策として効果があるということだろう。

多くの薬草などに放射能防護作用があるといわれている。
ミネラルが豊富で活性酸素に対する防御効果を持っているからだろう。
有名なものとしてはカッコウア ザミ、アマランサス、ターメリック、エゾウコギ、ペパーミント、朝鮮人参、ショウガなどがあるが、
はっきりいって無数にあり紹介はしきれない。

などなど。
続きは「放射能と原発の真実」などもご覧いただきたい。
(内海聡facebookより転載)

 

 


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2 コメント

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昔母が身体に良いと (淡水真珠)
2016-10-25 18:40:48
思って家にあったアロエをすり下ろして食べたらエライ目に遭ったと言っていた。キダチアロエだったんですね(>_<)。だから私は長い間アロエヨーグルトを食べませんでした。今はたまに食べると美味しいですね♪放射能にも効くんですか。味噌は前から知ってましたが。
返信する
淡水真珠さん (shig/谷田茂)
2016-10-25 19:56:40
それは、災難でしたね

市販のアロエヨーグルトは
砂糖または果糖ブドウ糖が入っているので
アロエベラを購入して食べましょう

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味 噌 梅干し 醤油 漬物 鰹節梅酢 玄米 大麦 雑穀 古代米 昆布 ひじき わかめ 海苔 寒天 ふのり れんこん 
よもぎ すぎな たんぽぽ きのこ  大豆 小豆 黒胡麻 高野豆腐 梅干・・食で放射能対策”こんなにもあった!!
http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/ab4788b93492f3a9c4180826efdb263a
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