日々萌え語り

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サイボーグ009 超銀河伝説 感想④

2017-10-03 00:42:58 | 漫画・アニメ
このシリーズ、果たしていくつまで続くんだろうと思い始めていますどうもMAJINです←
もしかしたら長くなるかもしれませんが、どうか最後まで御付き合いくださいませ(笑)



そんなわけで、前記事に引き続き超銀の感想(ハイン様への愛を叫ぶだけの日記)を書いていきたいと思います。

ネタバレ全開ですので、未見でネタバレを避けたい方はブラウザバックか戻るボタンで戻ってくださいm(_ _)m













サバと一緒にイシュメールに乗って広大な宇宙を進んでいく00ナンバーサイボーグ。
宇宙船内の緊迫した雰囲気を和らげるムードメーカー張々湖が途中、キッチンからギョーザを大量に作って持って来る。
また中華かよ、たまには気の利いたアイリッシュシチューぐらい作れないのかねと文句を言うグレートに、贅沢言いっこなしだぜと言うハイン様。



004「うん!うまぁい!」

ごめんwwwwwwなんか笑ってしまったwwwwww



そんなこんなで宇宙でいろいろ面倒な出来事に直面しつつも、無事切り抜けていく00ナンバー達。
漸くスターゲートに辿り着くも、いざ入るとスターゲートは彼等には酔うらしく、耐える00ナンバー達。
スターゲートを抜けると、40万光年というとんでもない年数の宇宙空間に辿り着く。

すると、00ナンバー達はダガス軍団の戦闘艦に遭遇。
インベーダーゲームの如く戦闘艦を撃っていく4、8、2。

004「さーて、宇宙ゲームの始まりときたぜ!」

ハイン様、楽しそうで何よりです(笑)



そんな中、キッチンで饅頭を作るぶれない張々湖。
「腹がへっては戦できないアルもんね」と言いながら作る。
皆のお母さんですか(笑)

何だかんだあって、ダガス軍団の戦闘艦を駆逐した00ナンバー達。
すると、イシュメールのエンジンが故障。
近くの星、ファンタリオン星に降りて修理することに。

ファンタリオン星に降りた00ナンバー達は、二手に分かれて行動。
グレート、フランソワーズ、サバは、ジョーから残るように命令される。
納得のいかないグレートは何故自分を置いていくのかとジョーに問い詰めるが、ジョーの「命令だ!」という厳しい一言で大人しくなった。


ジョー、本当厳しいな(笑)


そして、二手に分かれたジェット、ピュンマ、ジェロニモ、張々湖組と、ジョー、ハイン様組。
途中、湖で魚を見付けて唐揚げにしようと意気込んで網を手に湖に入る張々湖。
それが運の尽き、巨大な芋虫みたいな化け物に襲われる張々湖。
慌てて助けに入るピュンマ。

ピュンマが化け物と対峙している間に張々湖が湖から顔を出して溺れながら助けを求める。
そこへジェットが助けに入るも、ジェットは化け物に食べられてしまう。



005「ゼロゼロトゥーーー!!」



トゥーーー!!ってwwwwww
何そのカタカナ英語wwwwww
ツーじゃないんかいwwwwww

張々湖はピュンマに助けられたものの、ジェットは化け物の口の中に入ったまま。
さて、この後どうなるか…と思っていたらジョーとハイン様サイドに切り替わる。

この星の住人は滅亡してしまっているだのどうだのこうだの説明しているジョーの隣で、口を半開きにしているハイン様www

可愛いwww

しかし実際は、ファンタリオン星の住人は滅亡しているわけではなかった。
その住人達から、突如手洗い歓迎を受けるジョーとハイン様。

「この数じゃこなしきれねぇぜ!↑」と、テンション高めに言うハイン様、突然消える。
「あっ!004!?」と言いながら消えるジョー。
何が起きたし…

二人は先程いた場所とは全く別の場所に飛ばされた。
お互い、何故飛ばされたのかわからず戸惑う。
すると、ジョーが何者かの気配を察知した。

出てきたのはジェットだった。



009「ゼロゼロトゥー!」



お前もかwwwwwwwww
ジェロニモとジョーは、私を笑い殺す気かwwwwwwwww

どうやら他の皆も、同じ場所へ飛ばされたようだった。
「いったい、誰がこんな余計な真似を」と言うハイン様。
すると「私です!」と声が聞こえて全員が振り向くと、タマラというファンタリオン星の王女が立っていた。


張々湖がタマラを見て美人だと絶賛する横でハイン様もタマラの元へ駆けていこうとする。

そ、そうか…ハイン様も結局は美人がいいんだな……うっ(´;ω;`)グスンッ←え


皆をここへ連れてきたのは自分だと説明するタマラ。どうやらテレポーテーションが使えるらしい。
そして、私達を助けてくださいと訴えるタマラ。
ハイドロクリスタルの中に閉じ込められているというタマラは、三次元投影で009達の前に姿を現していた。

タマラを助けることを決めた009達。
タマラの飼い犬、ピララに案内されて後をついて行く。
遺跡のような建物の中に入ると、ジェロニモの力で硬い扉を開ける。
その瞬間、眩しい光が部屋中を多い尽くしていた。

とにかくめちゃくちゃ眩しい←

その瞬間、怪人ロダックが姿を現した。
ロダックは、胸にタマラを閉じ込めたハイドロクリスタルを下げている。

ロダックを倒した00ナンバー達は、タマラを救出した。
タマラが助けられたことを超能力で感知したファンタリオン星の住人達が集まってきて、009達に感謝した。




場面が切り替わって、ジョーとタマラ二人の世界。
おいおいおい、まさかまたジョーの天然タラシが発動するのか!?と思っていたら、タマラがとんでもないことを言い出した!



タマラ「貴方がこのファンタリオン星に残ってくだされば、やがて新しい私達の生命が…素晴らしい私達の子孫が誕生することになるのです」



ジョーにここに残ってほしい、この星には強い力と意志を持った指導者が必要だと説明した上でのこの爆弾発言。
知らないぞ~、フランソワーズに知られたらえらいことになるぞ〜。

ジョーに駆け寄って抱きつくタマラ。
予想通りの展開。

自分に身を寄せるタマラに応えるジョー。
流石天然タラシ。ぶれないわ…

そこへタイミング悪くフランソワーズ、ジェット、ハイン様が登場。

……うん、そういう顔になりますよね←

002「おい、どうやら心配していたことが本当になってきたぜ」

004「俺ぁ、知らねぇよ?」

あっ、目を閉じてらっしゃる(〃▽〃)←

結局、ジョーはタマラの頼みを断るわけだが、この後も彼等は様々な出来事に直面することになる。


サイボーグ009 超銀河伝説 感想⑤へ続く!

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