日々萌え語り

日常のこと趣味のことなど、気ままに書き綴っていきたいと思います(*^_^*)

秋のサンゴ石

2017-10-07 15:37:23 | ゲーム
あれから私のアビスリウムが随分栄えたので、改めて日記を書きたいと思いますどうもMAJINです(*^ω^*)



マイアビスリウム、始めたばかりの時はこんな感じでした。


それが今は…






こんな風になりました!




秋のイベントで背景のレイアウトを変えたり、サンゴ石の頭に紅葉の木を付けたり、サンゴを秋仕様にしたりしてみました。
サンゴを秋仕様にすると、サンゴに混ざってススキが生えて鈴虫の鳴き声が聞こえます。

新しいスキルも続々使えるようになってきて、海の中に月を出すこともできるようになりました。
この秋のイベント仕様の背景に、月を出すとこんな感じになります。

あまり月っぽくないですが、この光るカメの後ろで宇宙の星のようにぼんやりオレンジ色に輝いているのが月です。

それと、秋仕様に変わった写真を見て頂くとわかるかと思いますが、実はサンゴ石の後ろ(割と奥)に船が沈んでいます。
この船もスキルの一つなので、沈めてやりました←

サンゴ石の左手にワカメ農場も建てました。
これを建ててワカメを収穫すると、新しい魚が手に入ります。

あと、もう気付いてるとは思いますが、我が家のサンゴ石大きくなりました。
なので、人魚姫をおびき寄せそうな大きな二枚貝を、サンゴ石の左隣に置いてます(笑)




アビスリウム、のんびり遊べて楽しいです。
ちょっと疲れて癒されたいなぁ~っていう時には最適なゲームですね(*´∀`)
これからまだまだいろんな生き物が仲間になっていきますので、また繁栄したら日記に書きたいと思います♪
それでは( ´ ▽ ` )ノ

サイボーグ009 超銀河伝説 感想⑦

2017-10-05 23:33:18 | 漫画・アニメ
漸くこの超銀感想シリーズにも終わりが見えてきましたどうもMAJINです。
いやぁ~思いの外長くなってしまった(笑)←

いやね、ハイン様への萌えや燃えを語り出したら止まらなくなってしまいまして…www
これを書いてる私は楽しいですが、読んでる皆さんは非常に退屈かと思います、すみません(;^_^A

でも、これでもう終わりになりますのであともう少し、最後までお付き合いくださいm(_ _)m

以下からネタバレ全開の記事になりますので、未見の方でネタバレを避けたい方はブラウザバックか戻るボタンで戻ることをお勧めします。














地球に帰ってきた00ナンバー達は、海辺にハイン様の墓を作った。

からの…


噂には聞いていましたがこれは酷いwwwwwwwwww
本当にアハハウフフしているじゃないですかwwwwwwwww
つか、ハイン様をアハハウフフって追いかけている相手は誰なのよwwwwwwwww
寧ろ私が追いかけたいわよwwwwww←

シリアスな場面の筈なのに、しかも噂には聞いていたからそれなりに覚悟はしていたのに思わず吹いてしまったがなwwwwwwwww
良かった、飲み物口に含んでなくてwwwwww←



ハイン様の墓の前で悲しむジェット。

私は腐の要素皆無な夢女子なのでよくわからないのですが、こういうのってやっぱり24(もしくは42)好きさんにとっては萌えるのでしょうか。




悲しむギルモア博士に、また004そっくりのサイボーグを作ってくれと言うコズモ博士。
いや、それ機々械々の偽4……

それを聞いたジェットが、自分達みたいなサイボーグはもう二度と作らないでくれと声を張り上げる。

その時だった。







「そうよ!作るだけ無駄だぜ!」









い、生きていたあああああああああああああ!!!!ヽ(;▽;)ノ

002「この野郎!生きてやがったのか!」

嬉しそうなジェット。

ハイン様が生きていたことを皆が不思議に思う中、イワンがジョーに、ジョーがボルテックスの中にいた時一瞬ゾアの滅亡を願い、004の復活を願っていたのではと諭す。

なるほどハイン様は、ジョーのお陰で生き返ったのか~と思っていたら…

004「博士、頼みがあるんです」

何を間違えたのか生身のまま復活してしまった。
自分はあの時、サイボーグだったから平気で死ぬことができた。
また皆と一緒に戦うならサイボーグでなければいけない。
だから再び自分の体を改造してくれないか。
そう言ってギルモア博士にお願いするハイン様。




え……?????
流石に何言ってるの……??????





ちょっとこの彼の言い分だけは、流石に理解できません。
えっ、だって別に生身で生き返ったなら生身のままで良くない????
作品の設定上、彼が再びサイボーグにならなきゃいけない理屈もわかるけど、サイボーグでなきゃ皆の仲間じゃないの????違うでしょ????

それに、フランソワーズの言うようにハイン様がいつも口癖みたいに言っていた普通の人間に戻れたんだから、何もまた辛くて悲しい戦いの日々に自ら戻る必要ないんじゃ……????

復活したことで、一からリセットされたという意味なんだろうけど、だからといって生身に戻るという設定が、何の伏線にもならない単なるオマケのようにしか感じられないわけで……

超銀は、石ノ森テイストが全面に出ていて凄く安心して見れるなぁ~と思っていたのに、最後のこれだけが本当に納得いかない。
消化不良とは正にこのことか…(´・3・`)
きっと、超銀が好きじゃない人達の中にも、最後のこれに引っかかった人がいるのでしょうね…

まぁ、でも消化不良なら自分で作ってしまえばいいと思うんですよ。
なので私は超銀ハイン様の生身設定を利用して、その後の改造されるまでの数時間の話とか勝手に作っちゃいますよ!
これはこれで、美味しい設定なのでね(〃▽〃)←



ギルモア博士に再び改造してくれと頼んでいる時のハイン様の、いい背中がこちらになります。

あああああ堪らないこの背中っ!!/////←煩い
首から背中のラインとかも最高じゃないですかこれ!?!?
抱きついてひたすらスリスリしていたい…←やめろキモい

そして、極めつけはこちらになります。


まさかのウィンク!www

いや、本当公式大丈夫かな……もうこれ、完全に病気だよね……
と言いつつもハイン様のウィンクに瞬殺された私ですが…0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_←
ありがとうございます、本当にありがとうございます。






今見ると地味に笑える要素があって、9、2、4のイケメン3人が笑っちゃうぐらいキザで、本当にどこから突っ込んだらいいのかわからないぐらいツッコミ所が多くて別の意味で面白い超銀河伝説でしたが、最後がいまいち消化不良にはなったものの、近年の009に比べたら世界観をとても大事にしている作品なので安心して楽しめました(=^▽^=)

感想①の方でもお話しましたが、004ファンの方は怖いもの見たさで一度見てみてもいいかもしれません。
ただ、好みがあると思いますので、強くはお勧めしません。

一度、009のファン何人かで集まって、皆でこの作品を見てツッコミ入れたり萌えたりするのも楽しいかもしれませんね(*´∀`)



以上、長くなりましたが「サイボーグ009 超銀河伝説」の感想でした!

ここまで読んでくださってありがとうございました(=^▽^=)
次は「009 CALL OF JUSTICE」の感想でも書けたらいいなと思っています( ´ ▽ ` )ノ

サイボーグ009 超銀河伝説 感想⑥

2017-10-04 21:21:06 | 漫画・アニメ
いよいよ超銀の感想も終盤へと差し掛かってきましたどうもMAJINです。
あともう少しだけこの記事にお付き合いくださいませm(_ _)m

そんなわけで、ここからはネタバレ全開でいきますので未見の方でネタバレを避けたい方はブラウザバックか戻るボタンをお願いします。















高らかな笑い声と共に姿を現したのはゾアだった。
自分は全宇宙の神になるとか何とか、DE●TH NOT●の夜神月みたいなことを言って姿を消す。
結局、何がしたかったのか…←

その時、ブレーンタップ室に瀕死の状態で横たわるガロに撃たれてハイン様が怪我をした。
苦しそうに呻きながら膝をつくハイン様。
ああああ…私がこの場にいたら駆け寄っていきたかった……(´;ω;`)←

苦しそうな顔するハイン様は見ていて辛いけど、呻き声がね………
……うん、何も言うまい←



怪我をしたハイン様を庇いながら、ジョー達はケーブルへ急ぐ。
いよいよこの辺りから私の心臓が煩くなって、動悸息切れが始まります←

だが、そこに立ちはだかる大勢の敵。
すると、ハイン様が敵の隊長を人質に取り、ジョーを先に行かせようとした。




004「考えてみりゃ、俺はずっと昔から死に場所ばかり探して生き続けて来たような気がするぜ。004なんて、サイボーグの化け物にされちまった時からな」





うわああああああああああああ!!!!。・゚・(ノД`)・゚・。

胸が痛むと同時にビックリしちゃいましたよ…
何故って、004の死にたがり設定はこの作品を見るずっと前から私の頭の中にあって、私が脳内で彼に言わせている台詞がほぼそのまま、彼の口から聞けるなんて思わなかったもんですから…

まさか公式がハイン様にこんな台詞言わせてたなんて……
何故もっと早くこの作品を見なかったんだ私……ああ、しんど……←




004「じゃ、あばよジョー」

ハイン様はジョーに別れを告げた。
そして、00ナンバーサイボーグの象徴であるマフラーを……



脱ぎ捨てた。
2枚目上手く撮れなかったです、すみません←

キザなんだけどこの瞬間が意味わからないぐらいかっこいい。

ハイン様が脱ぎ捨てたマフラーを握りしめ、彼に言われた通り先に行くジョー。
ここからは敵の兵士達 VS ハイン様。

自分を撃とうとする兵士達に、自分の体内に核爆弾が仕込んであることを説明するハイン様。
それを知った途端尻込みする兵士達。

そこへ、撃たれて倒れていたはずのガロが登場。
ハイン様の体内に核爆弾が仕込んであるなんてことを知る由もないガロは、兵士達に彼を撃つよう命令する。
だが尻込みして逃げていく兵士達。

ならばと、ガロは自分がハイン様を撃つことに。
その瞬間、ハイン様は……



この顔ですよ!(´;ω;`)
本編を見たことある方にはわかって頂けるかと思いますが、この瞬間の演出が凄く切なくて胸が痛むんですよね…(;_;)
この瞬間だけ無音になるっていう……

この顔はもう、覚悟を決めた顔ですよ……ううっ、しんど……(本日2回目)




ハイン様を容赦なく撃っていくガロ。

撃たれているのにこの顔ですよ……。・゚・(ノД`)・゚・。
死に方すらもかっこよ過ぎませんか……ああああ、しんどっ……!(本日3回目)

案の定ハイン様は爆発四散。
これ、いくら私が死ネタ好きだからって初見はなかなかにショックでしたよ…
もうなんか、公式がいろいろ病気だなって思いましたね←




イシュメールの中でハイン様の死を悼む00ナンバー達。

002「馬鹿野郎!なんだって、勝手に俺より先にくたばりやがったんだ…!」

涙するジェット。
ハイン様の「あばよダチ公」が現実になってしまった…

しかし、悲しんでいる余裕がない00ナンバー達は、ゾアの追跡を開始した。
ゾアは、ボルテックスとかいう光が覆う世界へ近付いていた。

ジョーはイワンと精神を連結してその後を追うことにした。

ゾアはスターメイズを通ってボルテックスの中に入った。
ジョーも一人シャトルに乗り込んでその後を追う。



暫くして、ジョーはボルテックスからイシュメールへ帰ってきた。
彼の体は白く輝いていて、近付くと死ぬとイワンから警告されているにも関わらず自分はどうなってもいいと言って、ジョーに近付こうとするフランソワーズ。
この時のフランソワーズに、サイボーグとして生きるぐらいなら死んだ方がマシという心理が読み取れたような気がしました。

光り輝くジョーは、ボルテックスのこと。そして、ゾアが自ら滅んだことを説明した。

ジョーから光が消えると、ジョーはジェットとフランソワーズの元へ倒れ込む。

ジョーがどうやってボルテックスから戻ってきたのか不思議ではありますが、そこはきっと見る人の想像に任せるということなのでしょう←



すると、イシュメールはいつの間にか地球に近付いていた。
驚く00ナンバー達やサバ、コズモ博士に、ジョーは自分がボルテックスの中でそう願ったのだと言った。



そして、地球に帰ってきた00ナンバー達は、ハイン様の弔いをすることに…


サイボーグ009 超銀河伝説 感想⑦へ続く!

サイボーグ009 超銀河伝説 感想⑤

2017-10-04 21:20:00 | 漫画・アニメ
今日も前記事の続きで、超銀の感想(ハイン様への愛を叫ぶだけの日記)を書きたいと思いますどうもMAJINです(`・ω・´)

ネタバレ全開の記事ですので、超銀未見の方でネタバレを避けたい方はブラウザバックか戻るボタンをお願いします。















タマラからファンタリオン星に残って欲しいと言われたものの、それを断ったジョー。
その瞬間、異変に気付く3、2、4。

ダガス軍団の戦闘艦がファンタリオン星に来ていた。

ファンタリオン星を容赦なく攻撃するダガス軍団。
逃げる9、3、2、4とファンタリオン星の住人達。
ジョーは、タマラの手を引いて逃げる。
タマラに安全な場所へ逃げるよう促すジョー。

しかしその途中で、タマラはダガス軍団に攻撃されてしまった。
タマラの悲鳴が轟く。

崩れた建物の瓦礫の中からタマラを探し出すジョー達。
すると「いたぞ!」とハイン様の声が。

慌てて駆けていくジョー。
しかし、タマラは……



タマラの名前を叫び続けるジョー。
タマラは、ジョーがファンタリオン星に残れない理由をわかっていたと言うと、最後に「我儘を言ってごめんなさい…」と言って息を引き取った。

目を閉じて俯くフランソワーズ、ジェット、そして…


ハイン様…(´;ω;`)

こんな悲しそうな顔したハイン様、初めて見ましたよ私は…
割とどの作品でも、強気で自身に満ち溢れた表情をするお方なのに…

というか、細いけど一応眉毛あるんですね(笑)

ジョーはタマラを抱き抱えて歩きながら心の中で叫ぶ。




「やつらをきっと叩き潰してみせる…!!」




ジョーらしからぬ攻撃的な発言(;・∀・)
余程、腹に据えかねていたんでしょうね←



その後ジョー達はイシュメールに戻り、ファンタリオン星を出て再び宇宙へ飛び立つ。

00ナンバー達がしばらく宇宙を飛んでいると中性子星を発見。
同時に、敵地であるカデッツ要塞星も発見。

バレずに敵地に乗り込むには、中性子星に心臓の鼓動を合わせなければいけないというよくわからない苦労がオマケで付いてくる。

ジョーに指名されて、まずはハイン様とグレートが行くことに。
そこへフランソワーズも挙手したものの、ジョー曰く彼女の心臓は中性子星のパルサーに同調できる心臓ではないと言う。

だが、フランソワーズの気持ちを察したジェットが、彼女に自分の調整器をアタッチメントすると言った。
それを聞いたジョーは、フランソワーズも連れて行くことに決めた。

フランソワーズに感謝されたジェットは、これまた人差し指を立ててキザに

002「チッチッチッ、いいってことよ」

って…
このキザったらしさ……時代だなぁ……www←




そして、ここからのハイン様とジェットのやり取りは、有名なあの台詞。


002「死ぬ時は皆一緒だぜ!」

004「あばよ、ダチ公!」


002「それはこっちの台詞だぜ!」
ガッシリと手を合わせ合う。


あばよダチ公は、出かける時や退勤の時にでも使いたい台詞ですね。
しかし、009のファンにしか通じないという…←




ジョー、フランソワーズ、グレート、そしてハイン様の4人はシャトルに乗って出発。
4人はパルサーに苦しんだものの、シャトルは無事パルサーにのった。

そしていよいよ、敵地のカデッツ要塞星に侵入。
4人は要塞の中を移動して、ブレーンタップ室に捕えられているイワンとコズモ博士、そしてサバの父親コルビン博士の元へ。

途中、敵と遭遇するものの、その場を無事切り抜ける。
ジョーはガロをスーパーガンで撃つ。
撃たれたガロはその場に倒れた。

というか、超銀のハイン様って右手がマシンガンじゃなくてレーザーガンになってるんですね!

ブレーンタップ室に到着した4人は、ブレーンコンピューターに接続されているイワンとコズモ博士、コルビン博士を助け出す。
しかし、コルビン博士は既にブレーンタップされて殺されていた。


コズモ博士を救出するハイン様。
コズモ博士、そこ代わってください←



その時、いよいよ奴が現れたのだった。


サイボーグ009 超銀河伝説 感想⑥へ続く!

サイボーグ009 超銀河伝説 感想④

2017-10-03 00:42:58 | 漫画・アニメ
このシリーズ、果たしていくつまで続くんだろうと思い始めていますどうもMAJINです←
もしかしたら長くなるかもしれませんが、どうか最後まで御付き合いくださいませ(笑)



そんなわけで、前記事に引き続き超銀の感想(ハイン様への愛を叫ぶだけの日記)を書いていきたいと思います。

ネタバレ全開ですので、未見でネタバレを避けたい方はブラウザバックか戻るボタンで戻ってくださいm(_ _)m













サバと一緒にイシュメールに乗って広大な宇宙を進んでいく00ナンバーサイボーグ。
宇宙船内の緊迫した雰囲気を和らげるムードメーカー張々湖が途中、キッチンからギョーザを大量に作って持って来る。
また中華かよ、たまには気の利いたアイリッシュシチューぐらい作れないのかねと文句を言うグレートに、贅沢言いっこなしだぜと言うハイン様。



004「うん!うまぁい!」

ごめんwwwwwwなんか笑ってしまったwwwwww



そんなこんなで宇宙でいろいろ面倒な出来事に直面しつつも、無事切り抜けていく00ナンバー達。
漸くスターゲートに辿り着くも、いざ入るとスターゲートは彼等には酔うらしく、耐える00ナンバー達。
スターゲートを抜けると、40万光年というとんでもない年数の宇宙空間に辿り着く。

すると、00ナンバー達はダガス軍団の戦闘艦に遭遇。
インベーダーゲームの如く戦闘艦を撃っていく4、8、2。

004「さーて、宇宙ゲームの始まりときたぜ!」

ハイン様、楽しそうで何よりです(笑)



そんな中、キッチンで饅頭を作るぶれない張々湖。
「腹がへっては戦できないアルもんね」と言いながら作る。
皆のお母さんですか(笑)

何だかんだあって、ダガス軍団の戦闘艦を駆逐した00ナンバー達。
すると、イシュメールのエンジンが故障。
近くの星、ファンタリオン星に降りて修理することに。

ファンタリオン星に降りた00ナンバー達は、二手に分かれて行動。
グレート、フランソワーズ、サバは、ジョーから残るように命令される。
納得のいかないグレートは何故自分を置いていくのかとジョーに問い詰めるが、ジョーの「命令だ!」という厳しい一言で大人しくなった。


ジョー、本当厳しいな(笑)


そして、二手に分かれたジェット、ピュンマ、ジェロニモ、張々湖組と、ジョー、ハイン様組。
途中、湖で魚を見付けて唐揚げにしようと意気込んで網を手に湖に入る張々湖。
それが運の尽き、巨大な芋虫みたいな化け物に襲われる張々湖。
慌てて助けに入るピュンマ。

ピュンマが化け物と対峙している間に張々湖が湖から顔を出して溺れながら助けを求める。
そこへジェットが助けに入るも、ジェットは化け物に食べられてしまう。



005「ゼロゼロトゥーーー!!」



トゥーーー!!ってwwwwww
何そのカタカナ英語wwwwww
ツーじゃないんかいwwwwww

張々湖はピュンマに助けられたものの、ジェットは化け物の口の中に入ったまま。
さて、この後どうなるか…と思っていたらジョーとハイン様サイドに切り替わる。

この星の住人は滅亡してしまっているだのどうだのこうだの説明しているジョーの隣で、口を半開きにしているハイン様www

可愛いwww

しかし実際は、ファンタリオン星の住人は滅亡しているわけではなかった。
その住人達から、突如手洗い歓迎を受けるジョーとハイン様。

「この数じゃこなしきれねぇぜ!↑」と、テンション高めに言うハイン様、突然消える。
「あっ!004!?」と言いながら消えるジョー。
何が起きたし…

二人は先程いた場所とは全く別の場所に飛ばされた。
お互い、何故飛ばされたのかわからず戸惑う。
すると、ジョーが何者かの気配を察知した。

出てきたのはジェットだった。



009「ゼロゼロトゥー!」



お前もかwwwwwwwww
ジェロニモとジョーは、私を笑い殺す気かwwwwwwwww

どうやら他の皆も、同じ場所へ飛ばされたようだった。
「いったい、誰がこんな余計な真似を」と言うハイン様。
すると「私です!」と声が聞こえて全員が振り向くと、タマラというファンタリオン星の王女が立っていた。


張々湖がタマラを見て美人だと絶賛する横でハイン様もタマラの元へ駆けていこうとする。

そ、そうか…ハイン様も結局は美人がいいんだな……うっ(´;ω;`)グスンッ←え


皆をここへ連れてきたのは自分だと説明するタマラ。どうやらテレポーテーションが使えるらしい。
そして、私達を助けてくださいと訴えるタマラ。
ハイドロクリスタルの中に閉じ込められているというタマラは、三次元投影で009達の前に姿を現していた。

タマラを助けることを決めた009達。
タマラの飼い犬、ピララに案内されて後をついて行く。
遺跡のような建物の中に入ると、ジェロニモの力で硬い扉を開ける。
その瞬間、眩しい光が部屋中を多い尽くしていた。

とにかくめちゃくちゃ眩しい←

その瞬間、怪人ロダックが姿を現した。
ロダックは、胸にタマラを閉じ込めたハイドロクリスタルを下げている。

ロダックを倒した00ナンバー達は、タマラを救出した。
タマラが助けられたことを超能力で感知したファンタリオン星の住人達が集まってきて、009達に感謝した。




場面が切り替わって、ジョーとタマラ二人の世界。
おいおいおい、まさかまたジョーの天然タラシが発動するのか!?と思っていたら、タマラがとんでもないことを言い出した!



タマラ「貴方がこのファンタリオン星に残ってくだされば、やがて新しい私達の生命が…素晴らしい私達の子孫が誕生することになるのです」



ジョーにここに残ってほしい、この星には強い力と意志を持った指導者が必要だと説明した上でのこの爆弾発言。
知らないぞ~、フランソワーズに知られたらえらいことになるぞ〜。

ジョーに駆け寄って抱きつくタマラ。
予想通りの展開。

自分に身を寄せるタマラに応えるジョー。
流石天然タラシ。ぶれないわ…

そこへタイミング悪くフランソワーズ、ジェット、ハイン様が登場。

……うん、そういう顔になりますよね←

002「おい、どうやら心配していたことが本当になってきたぜ」

004「俺ぁ、知らねぇよ?」

あっ、目を閉じてらっしゃる(〃▽〃)←

結局、ジョーはタマラの頼みを断るわけだが、この後も彼等は様々な出来事に直面することになる。


サイボーグ009 超銀河伝説 感想⑤へ続く!