
昨シーズン成績 39勝27敗
ロスター
PG レイジョン・ロンド/(ジャマー・スミス)
SG エイブリー・ブラッドリー/ジェイソン・テリー/コートニー・リー/リアンドロ・バルボーサ/(ディオンテ・クリスマス)
SF ポール・ピアス/ジェフ・グリーン/(クリス・ジョセフ)/(ロブ・カーズ)/(ミカー・ダウンズ)
PF ブランドン・バス/ジャレッド・サリンジャー/クリス・ウィルコックス
C ケビン・ガーネット/ジェイソン・コリンズ/ファブ・メロ/ダーコ・ミリチッチ
HC ドック・リバース
青字=移籍してきた選手
赤字=ルーキー
緑字=再契約
()の選手は保証無し
OUT
レイ・アレン→ヒートへ
サーシャ・パブロビッチ→ブレイザーズへ
ジャジュアン・ジョンソン→ロケッツへ
ショーン・ウィリアムズ→ロケッツへ
イートワン・ムーア→ロケッツへ
マーキス・ダニエルズ→バックスへ
ライアン・ホリンズ→クリッパーズへ
ジャーメイン・オニール→サンズへ
グレッグ・スティームズマ→ウルブズへ
キオン・ドゥーリング→引退
ミカエル・ピートラス→FA
今オフ、一番話題となったのは優勝まで経験して長年ビッグ3の一角として君臨していたアレンの離脱に他ならないと思います。
しかもその移籍先があろうことかイーストで最大のライバルだったヒートだったこともあり、セルティックスは1つの時代に幕が下ろされたとまで言われる程でした。
確かに歳を重ねてきて2008年の優勝した頃に比べるとビッグ3も限界が来たとは誰の目にも明らかで、昨シーズンにはとうとうアレンがベンチスタートになってしまったのも事実だったのです。
結局それが原因でビッグ3は解体することとなり、今オフは新シーズンに向け補強を行ったでした。
まず獲得したのはドラフトによるルーキー。
21、22位と言う決して過度な期待はできない順位だったにも関わらず、弱点となっている部分を的確にサリンジャーとメロで補強できたのは非常に大きなことだったのです。
中でもサリンジャーは怪我により順位を落としたと言っても過言ではないくらいの良選手で、バスの控えにそのままはまると思われます。
そしてセルティックスが次に取った行動が主力達の再契約でした。
高年齢による限界説を唱える周囲の批判に対し、まだまだビッグ3で行くと考えていたガーネットがFA解禁と共に再契約。
その後皮肉にもアレンが移籍してしまったのは上述の通りです。
また、ウィルコックス、バス、グリーンという選手達も次々と再契約を果たしていき、ガーネット含めインサイドは昨シーズンと変わらぬメンバーを維持したのでした。
昨シーズン全休したグリーンの再契約には疑問の声もあがっていましたが、ピアスの有望な後継者として重要な契約だったと思いますね。
実際先日トルコで行われたプレシーズンゲームではチームハイの得点を記録しましたし、完治したことをアピールしていましたから。
そしてアレンの抜けた穴を補うという今オフの最重要課題に取りかかったセルティックス。
最初に獲得したのが、マブスで優勝も経験している超ベテランシューターのテリーだったのです。
身長こそややネックになりますが、アレンの抜けた穴を1人で補えるだけの素晴らしい選手ですね。
勝負所でのクラッチシュート力はリーグ屈指であり、今後セルティックスを何度となく救ってくれるはずです。
また、次に獲得したのがロケッツで干され気味だったコートニー・リーでした。
まだリーグ加入4年でありながら、ファイナルの経験がある堅実なプレーが売りの選手。
この2人が成長著しいブラッドリーの控えに回るということになるんですね。
ふむ、結局アレンは抜けてしまったものの、むしろそれを上回るだけの補強になったんじゃないでしょうかね。
最後に詰めとして未完の大器ミリチッチとベテランCのコリンズを加えロスター完成。
改めて見てみると、普通に強そうなメンバーになっていますよね。
今やアシスト王となったロンドと寄る年波にも負けずいまだハイパフォーマンスを残すピアスとガーネットの新ビッグ3を中心に、優勝経験もあるシューター、有望な若手と、言うなれば2008年の優勝した年に匹敵するくらいのメンバーなのではないでしょうか。
当然ライバルとなってくるヒートには、他チームにはない因縁もあるわけですし、その分闘志を見せてくれるでしょう。
いまだ正ポジションでプレーできていないガーネット、怪我の為開幕に間に合わないブラッドリー、そしてプレシーズンゲームで見た感じロンドの控えをテリーがやるようなので、こういった不安要素も含みつつやはりプレーオフは堅いと言えると思います。
レギュラーシーズンの成績がそこまで高くなるとは思いませんが、リバースHCの徹底された管理の元、狙うはヒートを倒しての優勝のみです。
ロスター
PG レイジョン・ロンド/
SG エイブリー・ブラッドリー/ジェイソン・テリー/コートニー・リー/リアンドロ・バルボーサ/
SF ポール・ピアス/ジェフ・グリーン/(クリス・ジョセフ)/
PF ブランドン・バス/ジャレッド・サリンジャー/クリス・ウィルコックス
C ケビン・ガーネット/ジェイソン・コリンズ/ファブ・メロ/ダーコ・ミリチッチ
HC ドック・リバース
青字=移籍してきた選手
赤字=ルーキー
緑字=再契約
()の選手は保証無し
OUT
レイ・アレン→ヒートへ
サーシャ・パブロビッチ→ブレイザーズへ
ジャジュアン・ジョンソン→ロケッツへ
ショーン・ウィリアムズ→ロケッツへ
イートワン・ムーア→ロケッツへ
マーキス・ダニエルズ→バックスへ
ライアン・ホリンズ→クリッパーズへ
ジャーメイン・オニール→サンズへ
グレッグ・スティームズマ→ウルブズへ
キオン・ドゥーリング→引退
ミカエル・ピートラス→FA
今オフ、一番話題となったのは優勝まで経験して長年ビッグ3の一角として君臨していたアレンの離脱に他ならないと思います。
しかもその移籍先があろうことかイーストで最大のライバルだったヒートだったこともあり、セルティックスは1つの時代に幕が下ろされたとまで言われる程でした。
確かに歳を重ねてきて2008年の優勝した頃に比べるとビッグ3も限界が来たとは誰の目にも明らかで、昨シーズンにはとうとうアレンがベンチスタートになってしまったのも事実だったのです。
結局それが原因でビッグ3は解体することとなり、今オフは新シーズンに向け補強を行ったでした。
まず獲得したのはドラフトによるルーキー。
21、22位と言う決して過度な期待はできない順位だったにも関わらず、弱点となっている部分を的確にサリンジャーとメロで補強できたのは非常に大きなことだったのです。
中でもサリンジャーは怪我により順位を落としたと言っても過言ではないくらいの良選手で、バスの控えにそのままはまると思われます。
そしてセルティックスが次に取った行動が主力達の再契約でした。
高年齢による限界説を唱える周囲の批判に対し、まだまだビッグ3で行くと考えていたガーネットがFA解禁と共に再契約。
その後皮肉にもアレンが移籍してしまったのは上述の通りです。
また、ウィルコックス、バス、グリーンという選手達も次々と再契約を果たしていき、ガーネット含めインサイドは昨シーズンと変わらぬメンバーを維持したのでした。
昨シーズン全休したグリーンの再契約には疑問の声もあがっていましたが、ピアスの有望な後継者として重要な契約だったと思いますね。
実際先日トルコで行われたプレシーズンゲームではチームハイの得点を記録しましたし、完治したことをアピールしていましたから。
そしてアレンの抜けた穴を補うという今オフの最重要課題に取りかかったセルティックス。
最初に獲得したのが、マブスで優勝も経験している超ベテランシューターのテリーだったのです。
身長こそややネックになりますが、アレンの抜けた穴を1人で補えるだけの素晴らしい選手ですね。
勝負所でのクラッチシュート力はリーグ屈指であり、今後セルティックスを何度となく救ってくれるはずです。
また、次に獲得したのがロケッツで干され気味だったコートニー・リーでした。
まだリーグ加入4年でありながら、ファイナルの経験がある堅実なプレーが売りの選手。
この2人が成長著しいブラッドリーの控えに回るということになるんですね。
ふむ、結局アレンは抜けてしまったものの、むしろそれを上回るだけの補強になったんじゃないでしょうかね。
最後に詰めとして未完の大器ミリチッチとベテランCのコリンズを加えロスター完成。
改めて見てみると、普通に強そうなメンバーになっていますよね。
今やアシスト王となったロンドと寄る年波にも負けずいまだハイパフォーマンスを残すピアスとガーネットの新ビッグ3を中心に、優勝経験もあるシューター、有望な若手と、言うなれば2008年の優勝した年に匹敵するくらいのメンバーなのではないでしょうか。
当然ライバルとなってくるヒートには、他チームにはない因縁もあるわけですし、その分闘志を見せてくれるでしょう。
いまだ正ポジションでプレーできていないガーネット、怪我の為開幕に間に合わないブラッドリー、そしてプレシーズンゲームで見た感じロンドの控えをテリーがやるようなので、こういった不安要素も含みつつやはりプレーオフは堅いと言えると思います。
レギュラーシーズンの成績がそこまで高くなるとは思いませんが、リバースHCの徹底された管理の元、狙うはヒートを倒しての優勝のみです。
来シーズンの注目チームの一つです(°_°)
主力の怪我さえなければファイナル進出も十分狙えると思います。テリーは前々回のファイナルでヒートを破った経験がありますし。
なによりロンドの活躍が楽しみ!!!!!
それとガード陣が手薄なのはきになるところです。
最悪ピアースがポイントフォワードになるんでしょうが、それ以外は的確に固めている印象があります。
ファブメロが使える選手だったらいんでしょうけど・・・
そこだけが気がかりです
サリンジャーはいい感じですが、ハランゴティみたいにウヤムヤにならないことをいのります。
ファブメロはプレイ見たかんじちょっと不安です。
ボストンは上位チームの割にはルーキー・新戦力が生きるケースが多いと思うので期待したいです
テリーさんがPGの補完しちゃうかな?といってもこれまたプレシーズンの一試合ではわかりませんけど、、ブラッドリーが戻るまで繋ぎで良いと考えてるかな?
ジェフ・グリーン復活、ファブメロはIQが足らないのを学習中w、なんか今季はBOSも本番楽しみです( ´ ▽ ` )
まあアレンの移籍は仕方ないとして、行くチームが悪かったとは思いましたね。
もちろん移籍は選手に自由があるわけで、なんやかんや言ってもしょうがないのですが、やはり批判が多くなってしまうのは本人にとってもマイナスに働いてしまうと思われる為肯定はできません。
しかし一方で多少の若返りはできましたね。
主力にはいまだガーネット、ピアス、ロンドを置きつつ、サリンジャー、グリーンの成長株もいますし、リーとテリーのSGコンビも中々のものです。
リバースHC含め、今シーズンは妥当ヒートを掲げて臨むのでしょう。
まあガーネットがやっているだけあってCポジションはやや穴ですよね。
プレシーズンの感じですとミリチッチが第2となるのでしょうが、メロと切磋琢磨して優勝を目指して欲しいと思います。
それこそヒートとタメを張るくらいのチームであります。
ヒートとの一戦は特に注目ですね!!
怪我に関しては、既に今までのシーズンでノウハウを熟知しているフロントがいる為、上手く対応することでしょう。
テリーという、対ヒートに強い選手も加えているので、優勝候補に間違いなくなります。
アレンとの確執があったと言われるロンドにも注目ですね。