![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1c/9cb2e309d8b19d67c8945bd58bd801a6.jpg)
短めの記事になります。
その前に、「概要分表示」という設定にしましたがどうも表示される画面が決まっているようで、そのページでないとそのまま本分に行ってしまうみたいなんですね。
また、携帯ではこれが反映されていないみたいで、そのまま本分に行ってしまいます。
なのでパソコンでご観覧の方はコチラから、携帯でご観覧の方はネタばれしてしまう可能性があるということをご理解の上、今後ともこのブログをよろしくお願いします。
では本題です。
まずはこの記事をご覧ください→元記事
まあ記事というか、動画ですね。
Dimeはたまにこういった、その日に行われた試合のハイライトシーンを記事にしています。
普段は、「こんなプレーがあったんだ」程度にしか見ていないのですが、これはプレーとは別のところが気になってしまい、またこれに関するコメントも面白かったのでアップした次第です。
プレーの大まかな内容は
「ジョシュ・スミスがクリス・ハンフリーズにファールされながらもダンクする」
というもの。
まあ凄いプレーではありますが、NBAで良く見るプレーです。
ではなぜこの記事をアップしたかというと、このプレーを見た人ならダンク以外に気づいたことがあったと思います。
僕はこれを見るため何回か巻き戻しましたw
はい、トラべリングじゃないか、ということです。
確かにNBAは華のあるプレーを増やすため、レフェリーはある程度のミスを黙認しています。
この場合は、ホークスがスティールからワンパスでスミスのダンクと、まさに盛り上がるプレーでしたし、実際会場は沸きました(色んな意味で)。
しかし、あまりにも歩きすぎじゃありませんか?
最低でも4歩は歩いていますし、絶対にワンドリブルはできたと思います。
このプレーを見た人々のコメントはダンクについては皆無で、トラベリングで盛り上がっていました。
・NBAは6歩歩くことを許した
・レフェリーがトラベリングではなく、ファールに対して笛を吹いたのは驚いた
・このダンクなら3歩、いや4歩まで許せるが、7歩は歩いていた。まったくドリブルせずに走っていただけなのでは?
・NBAに新しいルールができた。もしハーフコートから先にパスされたボールをキャッチした場合は4~6歩歩いていいらしい
・もしトラベリングが吹かれていたら、ハンフリーズはファールしなかっただろう。
・NBAのルールでは、ボールを持って2歩以上歩いてはいけなかったんじゃないのか?
・トラベリングじゃないか?ダンクの場面であっても、6歩をNBAは許した
・う~ん、スミスがたくさん歩いてからダンクした
このコメント面白すぎますが、言っていることは間違っていません。
これで思い出したのが、一時期話題になったレブロンのつきだしトラベリングです。
レブロンはずっと前からつきだしで歩いていましたが、レフェリーはこれを黙認していたんですね。
しかし、事件は起こってしまいました。
ある試合(たぶんキャブスvsウィザーズ)で第4クォーター残り少なく、接戦でした。
キャブスはもちろんレブロンがボールを持ってオフェンスをスタートするのですが、いつも通りつきだしトラベリングでドリブルを始めたところ、あるレフェリーがとうとうトラベリングを吹いたんですね。
これがもっと序盤だったり、圧勝していた時なら大事にはならなかったと思いますが、なんせ接戦でしたからレブロンはじめキャブスベンチはもう抗議しました。
結局この判定は覆らず、後に問題となったわけです。
ちなみにレブロンはいまだに続けています。
このプレーも第4クォーター終盤ならもっとニュースになっていたことでしょう。
とは言っても、僕はこういったことがいいとも悪いとも思いません。
言い出したらデュラントのファールをもらうプレーも怪しいですからね(笑)
レフェリーも人間ですし、ミスをすることはあると思います。
そのミスをNBAの醍醐味と捉えるか、それは違うだろと感じるのかは人それぞれですからね。
ちなみに、この試合は延長戦の末ネッツが勝利しました。
最後にちゃんとした凄いプレーもご覧ください→元記事
その前に、「概要分表示」という設定にしましたがどうも表示される画面が決まっているようで、そのページでないとそのまま本分に行ってしまうみたいなんですね。
また、携帯ではこれが反映されていないみたいで、そのまま本分に行ってしまいます。
なのでパソコンでご観覧の方はコチラから、携帯でご観覧の方はネタばれしてしまう可能性があるということをご理解の上、今後ともこのブログをよろしくお願いします。
では本題です。
まずはこの記事をご覧ください→元記事
まあ記事というか、動画ですね。
Dimeはたまにこういった、その日に行われた試合のハイライトシーンを記事にしています。
普段は、「こんなプレーがあったんだ」程度にしか見ていないのですが、これはプレーとは別のところが気になってしまい、またこれに関するコメントも面白かったのでアップした次第です。
プレーの大まかな内容は
「ジョシュ・スミスがクリス・ハンフリーズにファールされながらもダンクする」
というもの。
まあ凄いプレーではありますが、NBAで良く見るプレーです。
ではなぜこの記事をアップしたかというと、このプレーを見た人ならダンク以外に気づいたことがあったと思います。
僕はこれを見るため何回か巻き戻しましたw
はい、トラべリングじゃないか、ということです。
確かにNBAは華のあるプレーを増やすため、レフェリーはある程度のミスを黙認しています。
この場合は、ホークスがスティールからワンパスでスミスのダンクと、まさに盛り上がるプレーでしたし、実際会場は沸きました(色んな意味で)。
しかし、あまりにも歩きすぎじゃありませんか?
最低でも4歩は歩いていますし、絶対にワンドリブルはできたと思います。
このプレーを見た人々のコメントはダンクについては皆無で、トラベリングで盛り上がっていました。
・NBAは6歩歩くことを許した
・レフェリーがトラベリングではなく、ファールに対して笛を吹いたのは驚いた
・このダンクなら3歩、いや4歩まで許せるが、7歩は歩いていた。まったくドリブルせずに走っていただけなのでは?
・NBAに新しいルールができた。もしハーフコートから先にパスされたボールをキャッチした場合は4~6歩歩いていいらしい
・もしトラベリングが吹かれていたら、ハンフリーズはファールしなかっただろう。
・NBAのルールでは、ボールを持って2歩以上歩いてはいけなかったんじゃないのか?
・トラベリングじゃないか?ダンクの場面であっても、6歩をNBAは許した
・う~ん、スミスがたくさん歩いてからダンクした
このコメント面白すぎますが、言っていることは間違っていません。
これで思い出したのが、一時期話題になったレブロンのつきだしトラベリングです。
レブロンはずっと前からつきだしで歩いていましたが、レフェリーはこれを黙認していたんですね。
しかし、事件は起こってしまいました。
ある試合(たぶんキャブスvsウィザーズ)で第4クォーター残り少なく、接戦でした。
キャブスはもちろんレブロンがボールを持ってオフェンスをスタートするのですが、いつも通りつきだしトラベリングでドリブルを始めたところ、あるレフェリーがとうとうトラベリングを吹いたんですね。
これがもっと序盤だったり、圧勝していた時なら大事にはならなかったと思いますが、なんせ接戦でしたからレブロンはじめキャブスベンチはもう抗議しました。
結局この判定は覆らず、後に問題となったわけです。
ちなみにレブロンはいまだに続けています。
このプレーも第4クォーター終盤ならもっとニュースになっていたことでしょう。
とは言っても、僕はこういったことがいいとも悪いとも思いません。
言い出したらデュラントのファールをもらうプレーも怪しいですからね(笑)
レフェリーも人間ですし、ミスをすることはあると思います。
そのミスをNBAの醍醐味と捉えるか、それは違うだろと感じるのかは人それぞれですからね。
ちなみに、この試合は延長戦の末ネッツが勝利しました。
最後にちゃんとした凄いプレーもご覧ください→元記事
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