「中国人権宣言（19条）」とある。謄写版、1枚は、縦26.3センチ・横38.6センチ、2枚目は、その半分の合計2枚で1セット。※所蔵のセットの中には、「一九七九年一月六日公布」が書かれていないものもある。
中国人権宣言 （19条） 〔下は、その一部〕
中国人権同盟於1979年1月1日在北京宣告正式成立。同盟討論通過了人権宣言。1976年爆発的天安門広場事件、帰根結底是一場人権運動。人権的意義比其他意義広汎的多、深刻的多、持久的多、這是中国人民覚醒的新標赤、是当代的真正的歴史 必然性。今年、我国人権運動又的歴史其斬新的歴史内容和独創的精神\x{5b34}得了全世界的支持和賛賞、加速和推進了中美政府的造反為了推動我国社会生産力的発展和促進世界和平与進歩事業、我們提出的下十九条。
１．公民要求実現思想言論自由、釈放全国言論思想犯。把個人思想写進憲法和把接班人写進憲章和憲法是同様誤謬的。是違背思想言論自由原則的。是違背人脳思惟規律的、也是違背物質関于“質的多様性”這唯物主義基本原理的是封建性的表現。全国人民深悪痛絶。世界上没有什麼的神聖一成不変的和不可侵犯的東西。公民要求徹底鏟除神化迷信和偶像崇拝。搬掉水晶棺改為記念館興建周総理記念館。毎年隆重記念“四五”運動。把信仰従迷信中解放出来。
12．公民要求国家保証農民的基本口糧。消灰乞丐。
14．公民要求国家禁止在招収各種人員時来取欺騙手段。法律要制裁進行欺騙的幹部和単位。法律要制裁行賄和特別是受賄行為。
15. 本同盟呼呼世界各国公衆団体和聯合国人権組織給予支持。
中国人権同盟
一九七九年一月六日公布。一月十七日修訂刊北京 歓迎翻迎和用大字報張貼。
通訊地址 北京市広渠門外安装公司 任畹町
なお、この「中国人権宣言」は、『中国人権』（一九七九年二月）〔記載はないが、第一期〕にも掲載されている。
また、日本語訳の「中国人権宣言」は、『中国民主活動家の証言』（尾崎庄太郎訳：日中出版）などで全文読むことが出来る。
「内部簡報 注意保存 中国人盟 秘書組 1 ・発至盟員・」とある。謄写版、1枚。
内容は、「二月廿七日執行委員会決議（十項決議）」である。「1．会議選挙了由任畹町、辛光、斉詩組成的常務工作委員会、負責領導全盟工作。経研究調正后的工作分工如下：秘書組々長辛光。組織組第一組長斉詩、〔以下略〕」「2．《中国人権》編輯部由任畹町〔主編〕、斉詩副主編、辛光、宋先、長青、邦樹華、暁万組成功。」「中国人権宣言（即19条）是同盟的綱領。〔以下略〕」「10．同盟委託任畹町、辛光起草正式盟章、在正当時侯召開全盟代表大会。会議召全体盟員為実現同盟的各項任務団結起来。1979.2.28」などとある。
なお、掲載の「公告」には、「二月廿七日同盟執行委員会研究決定：鑑於当前工作的需要、関閉天景胡同二号。新聯系弁法另告。 特此公告。 常委会」などとある。
なお、『内部簡報』は、以下の号も所蔵する。
◎2 謄写版、1枚。
内容は、「二月廿七日、同盟執行委員会関於少数的決議 一九七九年三月一日晩」である。下は、その一部である。
「二月廿七日、同盟執行委員会招開了会議。 由於少数人一個時期以来的分裂活動遭到了執委会多数成員和広大盟員的反対、他們害怕真理、害怕多数而不敢出席会議。他們的分裂活動又一次達到了一個新的頂点。也又一次得到了新的暴露。」
最後は、「旗幟是勝利的旗幟。我們永遠忠於19条這個同盟的綱領奮闘前進。 任畹町 辛光 斉詩 李偉 李広利 蔡元祥」である。
◎3 79．3.13。謄写版、26.5センチ、1枚。
下は、その内容である。
・「《中国人権》編委会章程 1979.3.7経編委会討論通過経常委会批准執行。」
・「盟員須知」
・「天津分盟正式成立」
・「群衆来信摘登」
章程には、「1．《中国人権》編委会是常委会領導下的同盟的主要宣伝機構。Ｔａ的任務是宣伝同盟的綱領（19条）任務和方針、以指導同盟的運動。〔以下略〕」「編委会：任畹町、辛光、斉詩、宋先、長青、高山、暁万、龔〔？〕達」などとある。