訳者は松永ふみ子さん。
本書の内容は、クローディアという女の子と弟のジェイミーが1週間ニューヨークのメトロポリタン美術館に家出(冒険)をするというもの。この本は、本日開催予定であった北原みのりさんの講演でふれられるはずだった。
この本の初版は1975年3月だが、1969年に翻訳出版されている。
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久しぶりに官邸前に行って見たが、少し早かったせいもあるが(18時半過ぎ)、参加者は明らかに大幅に減っている。また、若い人がとても少ない。これでは継続することが難しいのではないだろうか。 . . . 本文を読む
本書は全9章から構成されているが、そのうち6章は、サルトル、ゴットフリート・ベン、グレアム・グリーン、カール・バルト、シモーヌ・ヴェーユ、E・M・フォースタにそれぞれ各1章があてられている。それらの思想家を通して、「共産主義、労働と人間、カトリシズム、プロテスタンティズム、ヒューマニズム」に言及している。
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何故か、最近仕事で冴えないがない。毎日あったわけてはないがたまにはあったのだが、最近はその「たまに」もない。睡眠時間がやや不足しているかもしれないが、それだけでは説明出来ない。 . . . 本文を読む
どこかの国の首相や地方自治体の首長が日本軍の従軍慰安婦について発言し、国内ならず国際的な問題となっている。従軍慰安婦問題は教科書では僅かにふれられているだけで、その上、歴史の授業が近現代史あたりが時間不足となり端折られてしまったりして、よくわからないという人は少なくないと思われる。そんな人にオススメなのが本書。全63ページなので1時間もあれば読めるでしょう。
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たまたまテレビをつけたら、後半ロスタイム近くで、なんと日本がオーストラリアに1対0で負けていて、なんてことだと思っていたら、これから本田選手がPKを蹴るところだった。意外と外すこともあるからと心配していたが、無事にゴール。そのままロスタイム3分が過ぎて、引き分けで、ブラジルワールドカップ出場決定となった。 . . . 本文を読む