果たして、誰が出てくるのか。ここ1週間位で出馬を表明する人が出てくるだろう。女性の候補者がいるといいのだが。 . . . 本文を読む
文化の日は息子の誕生日なので、表参道にあるこどもの城にいって、ほぼ一日遊んできた。
その日は開館記念で、18歳以下の子どもは無料。特に午後からは来館者が増えたようだった。以前行ったときも、多くの親子連れがたくさんいた。
それにもかかわらず、厚生労働省は「施設の老朽化、子どもをめぐる社会状況の変化を勘案し」て、2015年3月末でのこの城の閉館を決めたらしいが、担当者は週末の来館者を見たことがあったの . . . 本文を読む
いつもの通り、落合恵子さんのお話から始まり、実は金子勝さんが道に迷って遅れているということを話されたところで、金子さんが汗をかきながら登場。原宿駅からあるいてきたが、持っている地図が縮尺が大きいため大雑把で迷ったとのこと。
そのような感じで、金子さんのお話が始まった。お話の内容のいくつかを紹介します。
「原発問題は、行き着くところ、電力会社の経営問題」
「電力会社は、危ない原発（過去にトラブルがあ . . . 本文を読む
本日行われた自民党総裁選挙で、第一回目の投票で過半数をとった候補者がいないため、上位2人による決戦投票が行われた結果、安倍氏が石破氏を破り、総裁に返り咲いた。国家の安全保障が第一にきている印象をうけるが、いかに。 . . . 本文を読む
宮崎学さんの本を読んでいると、ケンカのようなとき、どちらが勝つかは、食べていくことに真剣かだという旨のことが何度か出てくる。どれだけ、生きることに執着しているかが問われるということだ。その前では、青臭い理想は負けてしまう。但し、死を覚悟している場合を除く。死を覚悟している人間にはかなわないと宮崎さんはいう。 . . . 本文を読む
60年安保参加者からは、現在の脱・反原発デモに関して、若い人はもっと頑張れと応援してくれるのだが、原発からの電力をもっとも受けた世代から、そうでない世代へのそのような言論は好意的な反応だげでなく、敵対的な反応をもうみはしないだろうか。つまり、事実とは真逆の人口増を前提とした雇用や年金制度などの不満があるところに、いつ終息するのか見通しのない原発事故。これは、原発問題くらいは原発から電力供給をたくさ . . . 本文を読む
9月8日東京新聞30面に、名古屋地裁での、いわゆる点字書面訴訟の判決がなされ、残念ながら、請求棄却という原告敗訴という結果になった。
しかし、名古屋地裁が全国で初めて、点字の訴状を受理し、法廷でのやり取りの録音を渡したり、判決文も点字のものを出すなど、裁判所の対応は「前進」（視覚障害者協議会）したようだ。
全国の裁判所は、名古屋地裁にいろいろと聞き、自らの裁判所でも点字書面訴訟に対応できるようにし . . . 本文を読む
