寒いですね~(>_<) この写真は、2年前の12月15日に病気のため、52歳の若さでなくなった。「坂庭省悟」さんの写真です。(CDのジャケット)若い頃はみなさんもしっていらっしゃる。はしだのりひことクライマックスの「花嫁」の北山修さんの詞に曲をつけ、大ヒットして、紅白歌合戦にも出場しました。その後京都で活躍した、高石ともやとザ・ナターシャー・セブンのメンバーで活躍、脱退後、フォークスや、SAMというグループやソロなどで歌われていました。ギター、バンジョーマンドリンをひきこなし、高くて、しゃがれた声は、ボーカルどしても、コーラスとしても味わい深い声でした。おしゃれで、気さくで、ステージでのトークもおもしろくて。亡くなったというニュースをきいたときは本当にショックでした。今日は久々に彼のCDを聴いてみました。変わらないひとなつこい声に涙がでました。 追悼ライブのことが昨日のしんちゃん通信にのっていました。
ちなみにしょうごさんの隣にちょっとだけ写っているのがしんちゃん通信のしんちゃんです。
ちなみにしょうごさんの隣にちょっとだけ写っているのがしんちゃん通信のしんちゃんです。
「この街が好きさ 君がいるから この街が好きさ
君のほほえみあるから・・・」のサビ以外は全部単語で書かれている珍しい詩です。京都のいいところをシンプルに伝えてくれる曲で私も大好きです。
「春を待つ少女」「私に人生といえるものがあるなら」「わが大地の歌」「陽気に行こう」「道」「めぐり合い」「浜木綿(はまゆう)咲いて」「君かげ草」
「丘の上の校舎」などなどたくさんいい曲がありますので聴いてくださいね。ちなみに省悟さんは「浜木綿咲いて」ではメインボーカルです。
そんな風に、色々と悲しい事があったグループだとは全然知りませんでした;いつも母が聴いていた曲は本当に暖かい感じの、まさにフォークソング!というような感じだったので…きょうちゃんさんのコメントを読んでとてもびっくりしました。
私は「街」という曲が大好きで、小さい頃に保育園からの帰り道、母と歌っていた覚えがあります。(でもこの曲は高石さんひとりで歌ってるんでしたっけ?)すごく懐かしくなって、母に聞いてみたところCDをいくつか持っているらしいので、今度借りようかと思います^^
そうそう、「しんちゃん通信」のHPの事を教えてあげたらとても懐かしがって喜んでいましたまだパソコンに不慣れなんですが、ちょくちょく覗こうと思ってるみたいです(笑)教えて下さってありがとうございました!
私も何回か、宵々山(よいよいやま)コンサート参加しました。
お母様に聞いてみてくださいね。ナターシャーセブンはすごいグループだったんですよ。
そして悲しいこともたくさんありすぎました。
メンバーのうち二人がなくなり、一人は人の命を奪ってしまいました。
社長さんは、ホテルニュージャパンの火災でなくなりました。
五輪真弓さんの「恋人よ」はメンバーの木田たかすけさん事故死の知らせを受けてショックな気持ちを曲にされたものだそうです。彼はナターシャーセブンに入られる前には編曲家として数多くの曲を手がけています。有名なものに、かぐや姫の「神田川」もあります。
左のブックマークのしんちゃん通信のしんちゃんも木田さんの変わりに入られたナターシャーセブンのメンバーでした。良かったら紹介してああげてくださいね。
最近は本当に寒くなってきました
風邪なんかにはお気をつけ下さいね
ところで、今日の記事で知ってるお名前を見つけて思わずレスを…
話題の中心である坂庭省悟さん、という方は知らなかったんですが
その方と一緒に歌っておられた、とあった高石ともやさん。
うちの母が大好きで、毎年 宵山のコンサートに行っています。
私も子守唄代わりに聴かされていたので(笑)結構好きだったり。
今度母に坂庭さんの事を聞いてみようかな、と思いました。
きっと知ってますよねCDがあるなら、聴いてみたいと思います^^