♪夏も近づく八十八夜♪
って言うけど。それは節分から数えて八十八日目ってことで、今年は5月2日だったそうです。
つまり、今は一番美味しい新茶の季節なんですね。
恥ずかしながら、新茶が今頃が旬とは今までリサーチ不足でした。
先日、テレビでお茶作りに魅せられた方の番組をみました。
本当にいいお茶は花の香りがして、甘味があってとても美味しいそうです。
その方は一度静岡でのんだ、素晴らしい花の香りのするお茶に出会い、会社をやめお茶作りをするようになったそうです。
銀杏の葉を使って蒸すそうで、銀杏香という花のような香りのお茶が何年たってもできず、名人に手解きを受けていました。
そして、とうとう今年、花のような香りのお茶が作れたと、涙を浮かべて、自分が作ったお茶をあじわっておられました。
私は今までお茶を甘く見ていました。
適当に入れていました。
そのことを先日、ある方にお手紙に書いていたら、なんとその方が静岡の緑茶の新茶を、しかもとっておきの
一回分の茶葉が入ったパックを手紙の中に入れてくれていました。
60℃のお湯で2分間抽出して飲んでください。と書き添えてくれていました。
そう言えばちりとてちんでこころがすっかり冷えてしまった喜代美ちゃんに草若師匠がお茶を入れてくれる場面がありましたね。
お湯のみと急須を温めて、ゆっくり柔らかくなったお茶を茶葉が開くまでまって喜代美ちゃんにお茶を入れる。
いつも自分が入れているお茶っぱとおんなじなのに、こころまで温かくなるような美味しいお茶でした。
それをきいたなつこさんが「それは喜代美ちゃんの心が冷えているのを師匠さんが分かって温かいお茶がほしいなあっていう喜代美ちゃんの気持ちをわかっていれてくれたお茶だから美味しかったんじゃないかなあ」って。
翌日から落語の修行とは関係のないことだと思っていた家事をひとがきもちいいなあと思わせる修行、つまり落語を勉強するのに大切なこととわかり、気持ちを入れ換えます。
そしてやっと師匠さんから手拭いと扇子をもらい、落語の稽古をつけてもらえる。
というものでした。
美味しい新茶をいついただこうか~と楽しみにしています。
今日は私はあったことはないけどすぐ上の姉の命日です。
もう40年以上前、病気で一歳2ヶ月で亡くなりました。
かわいいお花を買ってきました。
「お利口で天国でまっとるんよ。」
と母が毎年苺とおむすびなど持ってお墓に行きます。
写真のお茶はそのかたがくださったお茶でなく、家にあったお茶で練習をしたものです。桜もちが若干つぶれているのは見なかったことにして下さい。
「待つ」時間もおいしいエッセンスになりますね。
すっきりしたおいしいお茶になりました。
新茶にさりげなくピース。
馬塲さんのベストアルバムきいてます。
って言うけど。それは節分から数えて八十八日目ってことで、今年は5月2日だったそうです。
つまり、今は一番美味しい新茶の季節なんですね。
恥ずかしながら、新茶が今頃が旬とは今までリサーチ不足でした。
先日、テレビでお茶作りに魅せられた方の番組をみました。
本当にいいお茶は花の香りがして、甘味があってとても美味しいそうです。
その方は一度静岡でのんだ、素晴らしい花の香りのするお茶に出会い、会社をやめお茶作りをするようになったそうです。
銀杏の葉を使って蒸すそうで、銀杏香という花のような香りのお茶が何年たってもできず、名人に手解きを受けていました。
そして、とうとう今年、花のような香りのお茶が作れたと、涙を浮かべて、自分が作ったお茶をあじわっておられました。
私は今までお茶を甘く見ていました。
適当に入れていました。
そのことを先日、ある方にお手紙に書いていたら、なんとその方が静岡の緑茶の新茶を、しかもとっておきの
一回分の茶葉が入ったパックを手紙の中に入れてくれていました。
60℃のお湯で2分間抽出して飲んでください。と書き添えてくれていました。
そう言えばちりとてちんでこころがすっかり冷えてしまった喜代美ちゃんに草若師匠がお茶を入れてくれる場面がありましたね。
お湯のみと急須を温めて、ゆっくり柔らかくなったお茶を茶葉が開くまでまって喜代美ちゃんにお茶を入れる。
いつも自分が入れているお茶っぱとおんなじなのに、こころまで温かくなるような美味しいお茶でした。
それをきいたなつこさんが「それは喜代美ちゃんの心が冷えているのを師匠さんが分かって温かいお茶がほしいなあっていう喜代美ちゃんの気持ちをわかっていれてくれたお茶だから美味しかったんじゃないかなあ」って。
翌日から落語の修行とは関係のないことだと思っていた家事をひとがきもちいいなあと思わせる修行、つまり落語を勉強するのに大切なこととわかり、気持ちを入れ換えます。
そしてやっと師匠さんから手拭いと扇子をもらい、落語の稽古をつけてもらえる。
というものでした。
美味しい新茶をいついただこうか~と楽しみにしています。
今日は私はあったことはないけどすぐ上の姉の命日です。
もう40年以上前、病気で一歳2ヶ月で亡くなりました。
かわいいお花を買ってきました。
「お利口で天国でまっとるんよ。」
と母が毎年苺とおむすびなど持ってお墓に行きます。
写真のお茶はそのかたがくださったお茶でなく、家にあったお茶で練習をしたものです。桜もちが若干つぶれているのは見なかったことにして下さい。
「待つ」時間もおいしいエッセンスになりますね。
すっきりしたおいしいお茶になりました。
新茶にさりげなくピース。
馬塲さんのベストアルバムきいてます。
今日はお姉さんの命日だったんですね。
お母さんの言葉が心に残ります。
お茶ですが先ほども飲みましたよ。
でも最近どうも急須からお茶の出具合が悪いんですよ
葉が細かい時もあったのですが最近は違う葉を飲むようになってからは直ったと思ったんですが今日はやっぱり出具合が悪いんです。
どうしてなんでしょう?
私は食事の後はコーヒーを飲むのですがその後本当にお茶を飲みたくなる事が意外と多いんですよ。
以前テレビで美味しいお茶の入れ方をやっていたので真似てやってみましたがどろ~っとなって苦手でした。(きっと私が下手なだけだと思いますが)
私は甘い飲み物をあまり飲まないんですがもし甘い飲み物を飲んだ後はお茶を必ず飲みます。
お茶大好きです!
気持ちが入るのかなあ?急須あながどうにかなっちゃってるんでしょうか?
お茶といえばウチではもっぱら番茶です。
田舎なので、(茶畑ほど多くはないですが)お茶の木があって、毎年自家製の番茶を作っています。
この時期に帰省することがないので、もう何年も茶摘みなんてしていませんが、あの若葉の柔らかさが好きでした。
先日「新茶できたから送るね」と母から連絡があったので、近々今年もお茶が届きそうです。
お母さんが作られた新茶!!!!いいなあ。
素敵