ワーテルローという名のバラです。ベルギーで開発。
花は房咲きで枝はしなやかで扱いやすく、とても良い香りがします。
ちょっとぐらい日陰でも育ってくれます。
名前はナポレオンが大敗した「ワーテルローの戦い」（ベルギーの地名）に由来。
英語読みにすると、「ウォータールー」。
「WATERLOO BRIDGE」という往年のアメリカ映画があります。ヴィヴィアン・リー主演、邦題「哀愁」です。
乱世を生きる女性から、か弱い踊り子の役を見事に演じきっている作品ですね。
「正直、僕には関心が無い。」と、言い残して去っていくバトラーなのですが、これって、
米映画協会の名台詞で１位になったんですよ。
クールでかっこい～い！！のですが、言われた女性としてはたまらないわね。
そして、有名なスカーレットの台詞が続きます。
「明日は明日の風がふく・・・。」なんですが、これは昔風な訳で、
現在は「明日と言う日がある。」と、原文に近い訳をするそうです。
まあ、訳がどうでも演技から観客がどう読みとるかで決まりますよね。
十人十色ってことかしらね。
ところで、”Tomorrow is another day.”をモットーに掲げていた人がいました。
日本でガッポリ稼いでご帰国されました。
どちらのニュアンスでこのセリフを「座右の銘」としていたのか次回お会いした時に聞いてみますね。
写真はビーズデコールキットの作品。
スカーレットが舞踏会で着そうなドレスでしょ。
＊＊＊Ｂｅａｕｔｙ Ｓａｙｉｎｇ＊＊＊
Don't find fault, find a remedy.
by Henry Ford
スカーレット・オハラという名前の朝顔です。濃いピンクなのですが、もっと
真っ赤な方がイメージに合うのではないかと思ってます。
西洋朝顔と日本朝顔の２つの性質を兼ね備えています。
今年の夏はあまりにも暑すぎて開花時期などちょっとずれているような
気がしますが、とにかく９月の声を聞いても咲いてくれます。
「風と共に去りぬ」の第１部のラストシーンでは
”I'll never be hungry again・・・”と言って、畑にある泥だらけの大根をかじる姿が
印象的でした。
＊＊＊Beauty Saying＊＊＊
Life is not fair; get used to it.
by Bill Gates
写真はマイ・ガーデンの「カサブランカ」と「イングリッド・バーグマン」です。映画ファンならこの組み合わせわかりますよね。タイトルと主演女優です。
この夏、見事に咲かせました。
真っ赤な「イングリッド・バーグマン」というバラは丈夫で真夏なのに大きな蕾をたくさんつけてくれました。１輪だけでもリボンでラッピングするとおしゃれな手みやげがわりになって大活躍しました。
カサブランカは香りがものすご～く良いので精神的に癒されて美顔効果もばっちりです。
故グレイス王妃に捧げられた銘花です。
白地にピンクの美しい覆輪。
ピュアな感じが気にいって７－８年前に購入。
手入れもあまりしてしていなかったので、育ちは良くなったのですが、今年は大ブレイクして夏場でも結構花数もふえたり、サイズも大きくなりました。
香りもとても上品です。
「ミケランジェロ」と、「プリンセス・ド・モナコ」にミントの葉をあしらったフラワーアレンジメント。
外見至上主義の１３万人会員がいるあるサイトで行われた「世界の王族の美男美女ランキング」というのを発見。
1位：モナコ公妃・グレース
2位：ヨルダン王妃・ラーニア
3位：イギリス・キャサリン妃
4位：イギリス・ダイアナ元妃
5位：モナコ・シャーロット王女
10位：日本：雅子皇太子妃
（美ぼうと知性を兼ね備えたジャパニーズビューティーということです。）
ヨルダン王妃・ラーニアさんというのはとっても素敵。
ビジネスウーマンだったらしいですがパーティーで見初められたとか。
＊＊＊Beauty Saying＊＊＊
The key to successful leadership today is
influence, not authority.
by Kenneth Blanchard
テレ朝ドラマ「陽はまた昇る」、見てます。
真矢ミキさんも難しい役がらですね。宝塚の本領を発揮してかっこよく演じてほしいです。
そういえば、「あきらめないで！」のお茶石鹸が自主回収されてますね。５・６年間で４５００万個販売されてる商品だそうです。現在は商品をリニューアルしてアレルゲンとなる成分を排除していると厚労省に届けでています。
使ってはいませんが、これほどＣＭで身近にみていた商品が不測の事態に陥るとはびっくりです。
プレゼントする時は念の為、リニューアル後のソープを選んでね。